• No.215 ベーオカ(冫、)ノ

    CA3D

    09/05/30 16:20:36

    小2の時に塾で知り合った双子の兄弟(SとT)がいた。
    塾帰りに、私と一つ上の兄とSとTの4人でふざけ合って無邪気に遊んでたその時間が塾での唯一の楽しみだったが、私が5年になった頃私と兄は塾が嫌になって辞めてしまった。
    そして2年後、私は中学校に入学。
    偶然にも、あの双子の一人(S)が私の斜め後の席だったのだ。
    せっかく近くの席になったのだから話しかけようと思ったけど、なんか恥ずかしくて話す事ができなかったしSも私に話を振ってこなかった。
    しかし過去の話はせずとも、部活を始める頃にはお互いだんだん馴染んできて、彼は昔と変わらず無邪気な笑顔で私をおちょくってきた。
    そんなやりとりをしてるうちに、私は無意識にSを目で追っている事、Sに話しかけられるとすごくドキドキする事に気づいた。
    でも人見知り口下手な私は告白なんかできるはずもなく平行線のまま、あっという間に卒業式を迎えた。
    好きだけど…もう片思いのまま終わってもいいやって思った。
    卒業式が終わり、家に帰ろうと靴を履いてると、
    「おーい○○(私)!」
    振り返るとSの姿。
    S「最後くらい一緒に帰らねぇ?」
    私「うんいいよ!」
    たわいもない話をしながら帰ってると、Sはいつも通らない道に誘導した。でもなんか懐かしい道。
    そして着いた先は…
    二人が初めて会ったあの塾だった。
    するとSがいきなり抱きしめてきた。そして
    「覚えてる?昔ここでよく遊んでたよなぁ~。
    …俺ここにいた時からずっと○○の事好きだったんだけど…」って言われて、私は嬉しくてビックリしてつい泣いてしまった。
    あまり声になってなかったけど、私も好きだと伝えた。
    Sは一層強く抱きしめて、そっとキスをした…
    Sは7年、私は3年の恋が叶った瞬間。。。




    という、半分本当で半分妄想な物語(笑)
    ちなみに双子のもう一人のTは接点ないし顔もなんか変わってたから受け付けられなかったw

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返信コメント

  • No.220 幽体離脱

    N703iD

    09/05/30 21:38:23

    >>215
    ダメだ…想像しても、ざ・たっちしか浮かばない

1件~1件 ( 全1件)

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