SRP50ｾﾛﾌｨﾝ★ へのコメント（No.6）

セロフィンじゃなくてセロフェンだよね？
血液検査のホルモン値によっては、半錠ずつっていうのもおかしな話ではありません。それはホルモン剤に限ったことではなく、抗血栓薬、睡眠剤などでも多々あります。
セロフェンはクロミッドより強力な排卵誘発剤です。
残りを次の周期に、というのも、患者さんの経済的負担や便宜上であって、取り立てて変でもないです。
子宮筋腫、ポリープ、生理不順…に同じ漢方、というのは、当帰芍薬散では？これは婦人科ではポピュラーな薬で、女性ホルモンを安定させる穏やかなもの(ありていに言えば毒にも薬にもならない)なので、どんな婦人病にも｢とりあえず｣処方されるので、それもおかしくはないです。
精液検査をしないというのは、主さんの状態によるかも。例えば、主さんに排卵がなければ、まず排卵を起こさないことには話にならないわけで、安定して排卵が起こるようになれば、精液検査が必要になるかもしれません。
仮にもし今の時点で精液検査したとしても、セロフェン服用で主さんの排卵が安定して即妊娠したら、精液検査自体ムダだったということになりますからね。
そう考えると、患者さんの負担を軽減するという意味では、良心的な医師かもしれません。
ただ、納得のいく説明がないのは困りますね。一度、｢きちんと説明してもらえないのは不安です｣と訴えてみたら。