• No.1 木村カエル

    PC

    07/12/07 02:41:16

    「あしたの喜多善男」は、島田雅彦氏の小説「自由死刑」をもとに、「沙粧妙子-最後の事件-」「ドラゴンヘッド」などで知られる飯田譲治氏が脚本を担当した。主人公、喜多善男(きた・よしお)は45歳、妻(小西真奈美)に逃げられバツイチ、借金まみれ。11日後に迫った親友の命日に自分も死のうと決めたところから物語が動き出し、思いがけない波瀾万丈な人生が始まる。

     関テレの豊福陽子プロデューサーは「小日向さんは親しみやすくて、しかも表情1つの中にいくつもの感情を表現できる素晴らしい俳優さん」と惚れ込み、「とんでもない大事件に巻き込まれる小日向さん=喜多善男を、ハラハラしながら一緒に応援して下さい」と話している。

     同作では、善男を利用して保険金を手にいれようとたくらむキャバレーのスカウトマン、矢代平太役の松田龍平(24)が民放の連続ドラマ初出演。「自分自身が楽しんで演じることが、今回の役に、ドラマに活きればと思っています」とコメントを寄せた。

     “マイナス思考”の小日向も「主役の脇で、光り輝きたいという気持ちもありますが、やはり連続ドラマの主役というのは光栄なことです」とちょっぴり前向き発言も。「いい作品にしたいな~」と力まずに願っていた。

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