一部の障害者団体の皆さんは、何かにつけ自分達の主張をゴリ押しする場面がこのところ目立ちますね。
それが通らないと「差別だ」と言ってくる。

冷静に考えてみましょう。
今回の事業の大事なポイントは、名古屋城に関しての様々な史実に基づいて、それを忠実に復元することではないのでしょうか。
そうだとすると、障害者の方々が登ることが出来ないからといって、なぜそれが差別に当たるのですか？
論理が随分と飛躍しているように思いますね。

名古屋市側も、これから出てくる様々な技術を用いて、障害者の皆さんが登ることが出来る様に努力する、と言っているのですから、それで納得すべきだと思いますね。