他にお子さんはいる？
居なかったら、よく言われることだけど、もう１人作るか、養子を取るかしたら良いと思う。

ちょっと特殊かも知れないけど、私は乳児院で働くか迷って、まだ産めたけど養子を取ったんだ。
自分が子供を亡くして悲しんでいるのと同じように、親を亡くして、もしくは居るのに捨てられて、親を必要としている子が居る。

傷を舐め合いたいわけではないけど、私はそういう子と寄り添えるし、なんて言うかマッチすると思った。

もちろん自分の子の身代わりってわけではないけれど、悲しんでいるのは自分だけじゃなくて、もっと幼い子供が悲しんでいる状況を考えると、何か変わると思う。

３ヵ月じゃまだまだ悲しみの中に居ると思うけど、何年か経ったら色々なことに目を向けられると思うよ。
もちろん自分の子が亡くなった悲しみが無くなるとか薄れる訳じゃないけど、生きているという事は悲しみに飲まれるばかりじゃなくまだ何か出来るということ、そしてそういう経験をしたからこそ分かることがあるということ。
養子でなくても自分に他の子供が居れば、もしくは出来れば、違った見方が出来るしね。

どうか主の悲しみが少しでもやわらいで、生きる希望を持てるよう願っています。