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2018年3月の「朝まで生テレビ」
このときの番組テーマは「再エネの可能性と課題」。城南信金の吉原理事長は「メガソーラーの発電単価は4円/kWhになって原発より安い」というので、私が「それならFITで20円で買い取ってもらわなくても、補助金なしで自由競争すればいい。原発は価格競争で淘汰される」と突っ込んだら、彼は答に詰まって同じ話を繰り返す。そこに口を出したのが三浦氏である。彼女はこういう。
今の議論が、なんでここが不毛なのかでいうと、原発・反原発で争って太陽光を話し合ってるからです。(私「誰もそんなこと言ってないでしょ」)うちは事業者ですから現場を見てるので、いくらかかるのかも、何にかかるのかもわかってんですよ。
三浦氏は菅内閣の成長戦略会議の委員になり、メガソーラーのライバルである洋上風力を攻撃した。2020年の成長戦略会議の資料では「規制の総点検に関する具体的な業界の要望」として、3ページにわたって太陽光業界の要求を列挙した。- 1
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