陸上自衛隊が両手をあげて負けました
戦犯です

最初は勝ってたんだよ

終戦前に大事な人をたくさん亡くしてしまったしね
これから出征予定だった人は少なからず喜んだと思うよ


まぁ、当時を生きた人たちじゃないとわからない感情だよね

日本は優勢、こんな勇敢に戦ってますっていう情報だけ伝えられてたからね。
教育の洗脳もあるし。
でも、内心ほっとしても、表向き悲しまないと非国民扱いされるからってのもあったと思う。

そりゃ国の命令で父親や夫や息子を戦争に取られて、士気を下げるような報道は一切されず、必ず戦争に勝てるからって信じさせられて色々我慢してたのに、それらが全部水の泡になったわけじゃない。
今まで信じててのは一体何だったんだ？って悲しくなったり悔しくなったりするよ。
終わって嬉しいより空襲が無くなった安心感とか、これからの生活の不安感の方が大きかったと思う。

え…　そりゃ　負けたらぜんぶ家族や郷土が奪われると思ったんだろ。　でも賢い人達はアメリカの人民主義を羨み日本の軍国主義では勝てないと分かってたみたいだね。それでも本心を隠して負け戦に命を捨てにいった。行くしかなかったから

>>1
海軍は優秀だったのに(泣)

ねぇ、白人の奴隷になるか戦うかの2択だったんだよ？
戦うしかないじゃない。

アメリカだってオーストラリアだって白人に領土奪われて現地民は殺されまくり酷い目にあってるんだよ。

そうなりたくないから開戦するしかなかったんだから。
少し勉強したらわかるよ。

あなたの家に強盗入ったら何もせずに明け渡すの？
盗られたら悲しいに決まってる。
それと同じ。

いろんな気持ちがあったと思いますよ。

そりゃ日本勝ってくれんと、自分の大事な人を国に差し出した意味よ…。
敵国はどんな奴らか分からない。女子供にも容赦ないとも言うし、日本を…家族を守るために日本の兵士たちは命がけで戦ったんだよね。
今思えば、平和になってよかったけど、当時の人たちからしたらこれから敵国に何を要求されるか、何をされるか分からん恐怖があったんじゃない？？
戦争に負けるって怖いと思うよ。

なるほど。いろいろな気持ちがあったんですね。

負けて戦争が終わって平和になった！という簡単な話じゃないんですね。

どれだけの人が犠牲になったか。

私の祖父は、早く終わってくれと思っていたって。こんなくだらない事いつまで続けるんだと思いながら、兵隊やってたって
この前テレビに出てたお爺さんも、当時小学生ながら玉音放送を聞いた時は嬉しかったそうだよ
そんな人もたくさんいただろうね

主は日本人の子どもかな？
大人になるまでに、こういうことを考えてこなかったのかな。
凄く不思議なんだけど。

それとも外国人なの？

アメリカの歴史を知っていますか？
アメリカには元々アメリカインディアン(ネイティブアメリカン)という白色人種とは別の人種の人たちが、住んでいたのです。先住民です。
それを白色人種のヨーロッパ人が新大陸発見と入り込み、自分達の土地と勝手にし、先住民たちを遺留地に追いやり、土地を奪いました。
日本も北海道で先住民のアイヌの人たちに同じようなことをしました。

日本が植民地になりえた可能性も充分にあるのですよ？
私は日本のために勇敢に最後まで戦ってくださった方たちに敬意を称したい。
負けたけど、最悪の事態にならずに済んで良かったけど、主さんのような考えの人が出るくらい、負けたら悪。勝ったら正義。になるのだから、そういう点では悔しい

トピずれだけど、戦争に比べたら今のコロナ禍は
まだマシな方かなと思える。
戦争を経験した方々には本当に頭が下がります。

欲しがりません勝つまでわ！
とか知らないの？
若いんだね。

そういう教育をされていたから。
北朝鮮のニュース観なさい、あんな感じだったわけ。日本も

>>17
本当ましすぎる。年頃の息子いるけど赤紙来たら生きていられない
頭が下がるよ。戦争孤児とかも悲惨すぎる

戦争を題材にしたドラマは沢山あるから観るといいよ。

>>19
あと数十年したら、北朝鮮も目を覚ませるのかな？キム一家に立ち向かうヒーロー的な人が現れるか、どこかと戦争になったら。

そう。
北朝鮮みたいな教育されてたから。

でも子供や旦那や身内なんかも戦争に駆り出されてて何か違うと思ってた日本人が多かったから、間違いを認めて平和を近い今の日本を築いたんだろうね。

今も日本ちょっと洗脳されてない？？
日本は戦争の被害者って感じで教育受けるけど、結構日本の兵士も他の国にやりたい放題しちゃってるみたいやん？？

確か教科書黒塗りとかあったよね。
昔の教育ってそういうことだよね。

やっと終わって嬉しいと思った人もいるよ。
でも、負けてアメリカが日本に入ってきたらみんな殺されると思ってた人もいる。
家族が泣くなって、日本人が全員いなくなるまでで戦って仇をうちたいって人もいた。

40代だから夏休みの宿題に祖父母の戦争体験を聞く作文の宿題を何度かあった。

>>24
日本も他国に酷いことしたって習った気がする。謝罪と賠償とか
そしていつまでも謝罪と賠償を求めてくるのが、お隣。これも洗脳なのかな？

アジアの枢軸国として戦った日本に対して反感持ってるのって、実はアジアの中では中国と韓国ぐらいなんだよね
あとはむしろ親日なんだよ

>>24 他国にやりたい放題ね…何したか教えて

>>30
調べたら出てくるよ。

戦時中は、自分が殺されるか自分が殺すかの世界だから、精神的におかしくなるんだよ
どこの国の軍人も。激戦区にいれば特に。異常な状況下におかれてるんだから。むしろ普通の精神状態でいられるほうがサイコパスなんじゃ？

洗脳だよね。
主さんだって、今マスクしてるでしょ？

戦争で日本が勝つと信じて戦死した人が大勢居たから、その人達を想えば悔しい悲しいってなるんでは？
負けたなら、何の為に自分達はこんな苦しい想いしてまで戦ってたんだろうって気持ちにもなるでしょ
終わって嬉しいとか、気持ちがそんな単純ではないと思う
負けると思っててもそれを公に口に出せない時代だったし、色んな想いがあったんだと思う

戦争に負けて、植民地化してたらどうなってたか・・・
悲惨な植民地支配を受けていたアジアの国々があったから
どんな残酷な明日が来るのか、と怯えていたかもしれませんね。

少なくとも
戦争が終わった＝平和で安心できるくらしが待っている
と考えてた人はいなかったと思います。

当時の中国共産党やソビエトの台頭がなかったら
あんな戦後政策は無かったと思います。

終戦後75年スペシャル
じょせいたちの、8.15やってたみたい…たまたまテレビつけたらCMだけ見れた、けど終わっちゃったみたい。

>>36
まだやってるよ

>>36
あの歌は、つぃんだら節で合っていますでしょうか？

>>1自衛隊は朝鮮戦争後にできたんだよね？テキトーなこと言ってんじゃないよ？

>>36
あの歌のタイトルは、つぃんだら節で合っていますでしょうか？

主は当時の人が悲しい悔しいと思ったとどこで聞きましたか？

日本が戦ったのは国家が愚かだったので国民が愚かだったからではない。

沖縄戦で沖縄県民の4人に一人が亡くなった。しかし、その前に沖繩にはそもそも武器弾薬がなかった。国は沖繩を見殺しにした。

祖父が硫黄島守備隊の生き残りです
生前にそのときの手記を残しているんですが、
島が敵の大艦隊に囲まれたとき、怖かったのではなく
「さあ来い、敵さん」と武者震いしたそうです
それから三日三晩、飲まず食わずで戦い続けて
仲間たちは手足を失って蛆虫に食われながら死んだり
脱水症状のあまり自分の尿を繰り返し飲んで発狂したり
火炎放射器で生きたまま焼かれたり、
とにかく悲惨な戦い
部隊で１人だけ生き残った祖父もついに肺を撃ち抜かれて
そのときに思ったのが、つらいとか苦しいではなく、
「ああ、情けない。ついに全滅か」だったそうです
でも「ただでは死なん」とで敵に切り込もうとしたら
銃を持った敵兵に囲まれて切り込みを断念
「アイム・ジャパニーズ・ソルジャー、シュート・ミー！」
（俺は日本兵だ、撃ち殺せ）と武器を捨てて両手を広げたら
それが降伏の意思と伝わったようで、殺されず捕虜になった
その後、アメリカの収容所で過ごしているときに
日本が無条件降伏をしたことを知り、
そのときに思ったのも、悔しいとか悲しいではなく、
「やるべきことはやった。日本で生きよう」
だったそうです
ところが帰国したら、
故郷に残してきた妻（祖母）が空襲で避難した際に
錆びた釘を踏んだことが原因で破傷風になり、亡くなっていた
そのとき初めて「何だったんだ、この戦争は」と思ったそうです
でも、幼子２人（私の母と叔父）を抱えて生きなければならず
荷車を引いたり、貸本屋をやったりして必死に生きた
祖父の願いは我が子を医者にすることで
その夢は叔父が叶えました
祖父は晩年、縁側で蜜柑の木を眺めながら
「平和はいいなぁ」とよく呟いていました

今月はBSでも図書館でも戦争特集やってる。知るチャンス。1年に一度ぐらいこの時期ぐらいは勉強したいと思う。

>>44おじい様の貴重な体験話ありがとうございます。
今では本当に信じられない事ばかりで…
胸が痛いです。


戦争がこの世界からなくなますように。

ママスタで聞いても無駄。
戦争経験した人がママスタやってるわけないだろ。
自分の祖父母に聞いたら？

>>42
結果論ではあの時ああすればよかったこうすれば良かったって言えるんだよ

やってなかったら、日本含むアジア全域、白人の植民地だよ。

>>44
あなたのお祖父様とあなたがコメントをしてくださったことに感謝します。
おこがましいですが、あなたのお祖父様と先人達に手を合わさせていただきます。合掌