- TV・エンタメ
-
4月雑誌のインタビューで
昨年の秋ごろに、ある歴史的人物を演じる機会があったのですが、その方が学んだであろう『論語』を読んだんです。でも、初めにそちらを読むのは中々難しいなと思ったので、まずは渋沢栄一さんの『論語と算盤(そろばん)』を読みました。役作りにおけるヒントが色々と散りばめられていた気がして、すごく参考にさせてもらいました。そこから、何かものを考える時は『論語と算盤』の「論語的考え方」を持ち合わせられたらいいなと思えるようになり、とても影響を受けましたね。素晴らしい本です。「なんか調子悪いな」っていう時に読んでもいいんだろうなと思います。
裕之役の役作りでやっぱり色々と影響されたのですかね。- 2
20/08/16 20:56:12