なぜ建設業、鳶職は底辺とか言われなきゃいけない?

  • なんでも
    • 931
    • 元亀
      20/02/23 09:12:16

    そうだなぁ。例えば木造平家の場合でも、作業内容は
    地盤調査、上水管埋設、位置確認、地盤改良、浄化槽埋設、基礎工事(枠組み・レベリング・鉄筋設置・コンクリート流し込み・養生)、土台組み立て、防蟻剤の塗布、足場設置、配管工事、上棟工事、屋根下地、屋根工事、床下配管、構造金物設置、耐力壁設置、床下暖熱工事、床構造体工事、屋根通気工事、構造体防腐剤塗布、サッシ取り付け、防水工事、家電下地設置、外壁工事、軒裏工事、防火破風工事、壁面断熱工事、浴室工事、屋内配線、窓枠工事、内壁工事、野縁工事、天井工事、外壁工事、コーキング、玄関設置、床材組み立て、軒裏塗装、雨樋組み立て、キッチン組み立て、換気工事、足場解体、建具工事、内部塗装、クロス工事、住宅設備設置、電気工事、水道工事、外構工事→竣工・引き渡し。
    って感じかな?
    人の手が必要なのは明らかで、その担い手を底辺底辺と蔑んでる人は、その人たちが組んだ家に喜んで住んでるわけでしょ?
    少なくとも彼らを蔑む人は職に困ることは無さそうだね。
    これだけ多岐に渡る工事を、誰にでも出来る底辺の職業と言い切ってしまうのだから。

    • 2
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