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- 匿名
- 19/07/19 18:27:24
7/19(金) 17:52配信
福岡県大野城市の中学校で偽の千円札が見つかり、県警は19日、偽札を作って使ったとして、同校の男子生徒を通貨偽造・同行使の疑いで書類送検した。県警への取材でわかった。「お金がほしかった」と容疑を認めているという。
春日署によると、男子生徒は4月中旬、自宅のプリンターで千円札1枚をカラーコピーして偽札4枚を作り、うち3枚を同月、学校の売店でパンを買う際に使った疑いがある。
5月上旬、売店が4月分の代金をまとめた際、偽の千円札2枚を発見。市が5月9日に発表し、同11日に男子生徒が母や校長と同署を訪れ、自首したという。
別の1枚は4月下旬、福岡市内で見つかり、県警は売店から流通したとみている。残る1枚は未使用で、男子生徒の自宅にあった。4枚はいずれも両面印刷され、全て同じ札番号で透かしはなかった。
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