7月8日スタート月9『監察医 朝顔』

  • TV・エンタメ
  • 霊亀
  • 19/04/27 15:44:49

上野樹里さんが『のだめカンタービレ』以来13年ぶりに月9に主演し、時任三郎さんと初共演!法医学者と刑事という異色の父娘が誕生!遺体の“生きた証”を探すふたりのかけがえのない日々を描く、この夏一番の感動作!!新元号・令和に初めてスタートする月9ドラマは主演に上野樹里さん、共演に時任三郎さんを迎えて、法医学者と刑事という異色の父娘を描く『監察医 朝顔』をお送りします。上野さんは本作が玉木宏さんとのダブル主演作『のだめカンタービレ』(2006年10月~12月)以来、実に13年ぶりの月9ドラマ主演であると同時に、初の月9ドラマ単独主演となります。また上野さんと時任さんは本作が初共演となります。上野さんが演じるのは主人公の万木朝顔(まき・あさがお)。死因を明らかにし、遺体の“生きた証”を見つけ出すため、時に自身の仕事の範疇を超えてまで懸命に、そして真摯に遺体に向き合う新米法医学者です。そんな朝顔に、父としてだけでなく仕事相手としても寄り添うのが、時任さん演じるベテラン刑事・万木平(まき・たいら)です。朝顔は解剖で、平は捜査で、遺体の謎を解き明かしていくさまをサスペンスフルに織りなすと同時に、遺体から見つけ出された“生きた証”が生きている人たちの心を救っていくさまをハートフルに描いていきます。一方、朝顔と平はとある過去を抱えています。それは2011年3月11日に発生した東日本大震災。今なお行方不明者がいる中、朝顔の母もそのひとりです。存在自体が“生きた証”である母の遺体が震災で奪われてしまった中、朝顔は誰かの“生きた証”を見つけ出す法医学者の仕事に打ち込み、平は時間があれば遺体を探しに東北へ向かいます。 本作では、各話でさまざまな事件を扱いながら、全話を通して、ぽっかりと空いた母の穴を少しでも埋めようとするかのように肩を寄せ合い、笑顔と涙を繰り返して、少しずつ前へ進んでいく父娘のかけがえのない日々を、あふれるほど情感豊かに紡いでいきます。決して12番目の死にはさせない―
異色の父娘が探すのは遺体の“生きた証”!
万木朝顔は、神奈川県にある興雲(こううん)大学の法医学教室に勤める新米法医学者です。法医学者とは、事件性の疑いの有無にかかわらず、死因不明の遺体の死因を究明することを職務としている医師(※注釈)。法医学の世界では人間の死因は<1・病死及び自然死><2・交通事故死><3・転落死><4・溺死><5・焼死><6・窒息死><7・中毒死><8・熱中症や凍死など不慮の死><9・自殺><10・他殺><11・刑の執行、戦争行為などによる不慮か否か分からない外因死><12・死因が分からない不詳の死>の12個しかなく、法医学者は最終的に死体検案書に、この12個のいずれかの死因を書き込むこととなります。朝顔は新米とはいえ、もちろん医師免許も持ち、周囲から一目置かれるほどに優秀な技量と豊富な知識を併せ持つ法医学者。人柄は実直で、自分よりもつい相手のことが気になってしまう、愛情深く心優しい女性です。ただ朝顔は、母を失ったのみならず、遺体すら見つからないという癒しようのない悲しみを抱えており、その悲しみゆえに朝顔には、法医学者として揺るぎのない信念があります。それは、遺体を決して12番目の死因、つまり“どうして亡くなってしまったのか分からない不詳の死”にはさせない、というもの。死因を明らかにすることは、その人がどんな性格で、どのような暮らしをし、どのように人生の幕を閉じたのか、そういった“生きた証”を見つけることにつながります。法医学者が見つけられなければ、その人の“生きた証”は世界から永遠に消えてしまう――そうした思いを胸に朝顔は、遺体に「教えてください。お願いします」とささやきながら解剖をおこない、必要とあれば法医学者の範疇を超えて遺体の発見現場まで行ってしまうなど、誰よりも懸命に、そして真摯に遺体に向き合っていきます。そうして見つけられた“生きた証”は、時に犯罪を看破し、時に遺族の悲しみを癒やし、何より遺体が最後に伝えたかった想いを朝顔に語りかけます。そんな朝顔は、父とふたり暮らし。父・万木平は、ずっと捜査畑を歩んできたベテラン刑事で、性格は朝顔に輪をかけて真面目で堅物。そして、“生きた証”を見つけてあげたい、という思いは朝顔と同じくらいに強く、1%でも手がかりになる可能性があるならば、どんな些細なことまでも調べ上げ、聞き込みを諦めません。ある日、平は思いがけず、朝顔が勤める興雲大学法医学教室が管轄する警察署捜査係に異動することに。遺体が発見されれば、警察は、まず朝顔が勤める法医学教室に運ぶため、平は父としてのみならず仕事相手としても朝顔に寄り添うことになります。母の“生きた証”を探しながら、前へ進み続ける父娘のかけがえのない日々!

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    • 19/07/08 21:15:53

    こっちは〆ましょう。トピ文長すぎ

    • 8
    • 19/07/08 21:15:37

    爆笑www
    なっがいなぁw

    • 3
    • 19/07/08 21:10:40

    すべてがわざとらしいドラマだね

    • 0
    • 19/07/08 21:07:29

    >>22
    私もあっちにする。

    • 4
    • 19/07/08 21:06:42

    >>21
    トピ文長いから、あっちにした。

    • 5
    • 19/07/08 21:04:11

    トピどっち?

    • 0
    • 19/07/08 20:48:59

    ぬし、全て長いよ…

    • 4
    • 19
    • 前番組はラジエーションハウス
    • 19/07/08 19:42:57

    ◆キャスト
    上野樹里
    時任三郎
    風間俊介
    志田未来
    中尾明慶
    森本慎太郎(SixTONES)
    坂ノ上茜
    喜多乃愛
    宮本茉由
    藤原季節
    板尾創路
    平岩紙
    三宅弘城
    戸次重幸
    柄本明
    石田ひかり
    山口智子


    ★原作 
    香川まさひと(作) 
    木村直巳(画)
    「監察医 朝顔」(実業之日本社)


    ★脚本 根本ノンジ
    「相棒17」(水谷豊,反町隆史)
    「終わった人」(舘ひろし,黒木瞳)
    「フルーツ宅配便」(濱田岳)
    「犬神家の一族2018年版」(加藤シゲアキ)
    「銀と金」(池松壮亮)
    「フリンジマン」(板尾創路)
    「ナイトヒーロー NAOTO」(NAOTO)
    「5→9~私に恋したお坊さん」(石原さとみ)
    「初森ベマーズ」(乃木坂46)
    「獣医さん、事件ですよ」(陣内孝則)
    「殺しの女王蜂」(モデルガールズ)
    「さばドル」(渡辺麻友)
    「ドン★キホーテ」(松田翔太)
    「高校生レストラン」(松岡昌宏)
    「赤鼻のセンセイ」(大泉洋)


    ★主題歌 
    折坂悠太「朝顔」
    (発売未定)

    • 0
    • 19/07/07 11:17:31

    のだめ再放送出来ないもんねー

    • 0
    • 19/07/07 11:16:04

    アリスの棘とカブるね。
    話は違うかもしれないけど。
    風間俊介出るから、みてみるかな。

    • 0
    • 19/06/27 12:28:26

    月9はいつからか医療ものにばかりなったね。
    そして、医療系は必ず主役の家族が謎の死をとげてる。

    • 7
    • 19/06/24 14:10:09

    追加キャスト
    ○万木里子/石田ひかり
    朝顔の母親。東北生まれの東北育ちで、朝顔の愛情深く心優しい部分は里子譲り。朝顔、夫の平とも円満で、平の仕事にも深い理解があり、急きょ平が仕事で家族の予定をキャンセルしても、「刑事だから仕方がない」と笑みをこぼす。しかし、11年3月11日、里子は朝顔と東北の海沿いの街にある実家に帰省中、東日本大震災に被災。以来、里子は行方不明のまま今日に至る。

    • 0
    • 19/06/10 13:09:11

    トピ文長っ!
    上野樹里のドラマは外れが少ないから期待したいけど最近の月9、演出がダメなのか脚本がダメなのか期待外れが多いからなー

    • 4
    • 19/06/10 13:04:01

    ○山口智子さんコメント
    ※本作の話を聞いた時のご感想をお願いします。
    ○お話をいただいて原作をすぐに読んだのですが、今も色あせない、時代を越えた面白さを感じました。“死”というものに対峙することで、“生きる”力を強く再燃させていく。死が生を照らし出すテーマは、死から目を背けがちな現代社会において、とても大事な発信だと改めて思いました
    ※本作が23年ぶりの月9ドラマ出演となることに関してはどのように思われますか?
    ○去年、木村拓哉さんと22年ぶりに共演させていただいたのですが、まるで2分くらいしか時が経っていないような感じで(笑)。『監察医 朝顔』と『ロングバケーション』はドラマのテイストは違いますが、“月9”という言葉には、離れていた時間を感じさせない、幼なじみに再会したような、正月に実家に帰ったような(笑)、ほっとする親近感を覚えます
    ※夏目茶子を演じていくにあたっての思いを教えてください。
    ○原作の茶子は、一見キノコの妖怪のような風貌で(笑)、超個性的で強烈な存在感です。死というものに日々向き合っているからこそ、人の100倍濃密に生きようとするたくましさと、今この一瞬を輝かせようとするバイタリティーは圧倒的です。太陽のように生命力の象徴のような茶子像を目指します。原作のファンの方も初めてご覧になる方も、今の時代に生きる私たちの力で作る新たな物語を、ぜひ面白がっていただけたらと思います
    ※初共演となる上野さんとの共演については?
    ○これまでの作品を拝見して、自分の心に正直な芯の強さをお持ちの方だなと思っていました。教授として朝顔の成長を見守る茶子ですが、程よく突き放し野生動物のようにサバイバルさせる厳しさと、世界を旅してきた広い視野とユニークな発言で朝顔を導く優しさがあります。自分自身の人生を、責任を持って味わい謳歌して、若者たちを力強く先導してゆける先輩でありたいと思います
    ※視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
    ○このドラマでは、謎の死を遂げた人々の人生や、東日本大震災の悲劇にも、正面から向き合ってゆきます。背を向けず、忘れず、悲しみや心の傷をどう新しい一歩への力へと変えてゆくか。死から“生”を学ぶ感動の道を、みなさんとご一緒できたら嬉しいです

    • 0
    • 19/06/10 13:01:59

    山口智子さんが『ロンバケ』以来
    23年ぶりに月9出演!連続ドラマ初の医師役に!
    上野樹里さん主演でおくる『監察医 朝顔』に、山口智子さんが出演することが決定しました。山口さんが月9ドラマに出演するのは木村拓哉さんとのダブル主演作『ロングバケーション』(1996年4月~6月)以来、実に23年ぶりとなります。山口智子さんが演じるのは、朝顔(上野樹里)が勤める興雲大学の法医学教室の主任教授・夏目茶子(なつめ・ちゃこ)。法医学の権威で、1つの死の影には多くの人たちの悲しみがあるのを忘れないことを矜持に、仕事は非の打ち所がない一方、「明日、死ぬかもしれないから」がモットーで、困難な仕事を抱えていてもプライベートと仕事は完全に別物。また、たとえどんな状況であろうと、どんな遺体を前にしても冷静沈着でありながら、その言動は自由奔放で神出鬼没、年齢不詳で謎多き女性です。同時に、上野さん演じる“法医学者・朝顔”の1番の理解者であり、朝顔にとっては法医学者を目指すきっかけにもなった、最も信頼を寄せる人物。加えて、朝顔の父・平(時任三郎)とも長年の親交を持ち、母を失った万木家にとっては、まさに“心強い姉”のような存在です。そんな茶子を演じる山口さんは本作が、全話平均視聴率29.5%、最終回では平均視聴率36.7%(いずれもビデオリサーチ社調べ、関東地区)を記録し、TVドラマ史に金字塔を打ち立てた、木村拓哉さんとのダブル主演作『ロングバケーション』(1996年4月~6月)以来、実に23年ぶりの月9ドラマ出演となります。また山口さんは、本作が玉木宏さんとのダブル主演作『のだめカンタービレ』(2006年10月~12月)以来、13年ぶりの月9ドラマ主演、かつ初の月9ドラマ単独主演となる主人公・朝顔役の上野さんとは初共演、さらに連続ドラマで医師役を演じるのは本作が初となります。『ロングバケーション』で演じた葉山南は幸せを探し求める女性でしたが、本作では幸せを探し求める父娘を温かく見守る役どころとなる山口さん。原作漫画の“茶子先生”のイラストに合わせ、髪を10センチ以上カットしてマッシュボブにし、また、実際の法医学者の方へ話を聞きに行くなど、役作りへも並々ならぬ熱意を持って取り組み、『監察医 朝顔』の世界を作り上げていきます。

    • 0
    • 19/06/10 13:01:18

    また医療系

    • 0
    • 19/06/10 12:53:38

    追加キャスト
    ○夏目茶子(なつめ・ちゃこ)/山口智子
    朝顔(上野樹里)が勤める興雲大学の法医学教室の主任教授。法医学の権威で、1つの死の影には多くの人たちの悲しみがあるのを忘れないことを矜持に、仕事は非の打ち所がない一方、「明日、死ぬかもしれないから」がモットーで、困難な仕事を抱えていてもプライベートと仕事は完全に別物。また、たとえどんな状況であろうと、どんな遺体を前にしても冷静沈着でありながら、その言動は自由奔放で神出鬼没、年齢不詳で謎多き女性。

    • 0
    • 19/05/19 13:44:57

    ○追加キャスト
    ●桑原真也(くわはら・しんや)/風間俊介
    朝顔の恋人。長らくの交番勤務を経て、ここ最近、平が異動してくる警察署の強行犯係に配属となった新米刑事です。朝顔とは交番勤務時代からの交際で、もともと刑事になることが夢。正義感が強く謙虚な好青年な一方ですが、小心者で心配性な一面も。異動してきた平と、たまたま捜査でコンビを組むこととなり、最初は全く知りませんでしたが、後に平が朝顔の父親であることが判明し、顔面蒼白。それ以来、何かと平とコンビを組むこととなり、義理の父親になるかもしれない上司との日々に胃が痛い思いをしています。と同時に桑原は、さまざまな事件を通して刑事としてだけでなく、1人の男性として平に認めてもらえるよう奮闘するうちに、平の仕事ぶりと人間性に尊敬の念を抱いていきます。そして、朝顔と平が東日本大震災で母を失い、遺体すら見つかっていないことを知ると、自分のことのように涙をこぼしながら、生来の人の好さと温かさで、父娘の心と結びついていきます。
    ●安岡光子(やすおか・みつこ)/志田未来
    アルバイトとして法医学助手を務める医学部生。時給目当てで応募しただけで法医学に興味もなく、周りの空気を読まずに思ったことをすぐ口にする光子に、最初は朝顔たちも振り回されることに。しかし、遺体や遺族に対する朝顔たちの姿勢に接していくうちに光子の中で徐々に変化が……。●高橋涼介(たかはし・りょうすけ)/中尾明慶
    解剖の補助や臓器の病理学検査をおこない、法医学者を縁の下で支えるのが臨床検査技師。高橋は臨床検査技師として抜群の腕を持つのみならず、並の法医学者よりも豊かな知見があり、朝顔たちの法医学教室には、なくてはならない存在です。同時に、その天真爛漫なキャラクターは朝顔たちから愛され、イジられる役回りになることも。
    ●森本琢磨(もりもと・たくま)/森本慎太郎(SixTONES/ジャニーズJr.)
    平が異動してくる強行犯係に勤める刑事。まだまだ刑事になり立ての桑原よりも、年下ながら経験は多く、桑原とはまるで同期のような存在。また、警察署内の人間関係やウワサ話なども、こまめに調べる情報通でもあります。
    ●愛川江梨花(あいかわ・えりか)/坂ノ上茜
    桑原と同じく、平が異動してくる強行犯係に勤める新米刑事。男性に囲まれながらも、何も恐れることなく、ズケズケと発言できる女性刑事です。
    ●山倉伸彦(やまくら・のぶひこ)/戸次重幸
    平が異動してくる強行犯係の係長。刑事としては敏腕で、結果を出せば評価する成果主義者。平のことは異動してくるまで面識がなく、自分よりも年上なため一応は敬語を使い、気を遣っているように見せますが、内心は刑事として役に立つのか半信半疑。しかし平の仕事ぶりを間近で見て、急速に信頼関係が生まれていきます。
    ●藤堂絵美(とうどう・えみ)/平岩紙
    遺体の歯形や治療痕から身元を特定することを主な職務として、興雲大学の法医学教室に勤めている法歯学者。同僚で法医学者の藤堂とは夫婦で子どももおり、竹を割ったような性格の絵美は、仕事場で夫と小気味の良いやり取りを見せつつ、夫のことを完全に尻に敷いています。
    ●伊東純(いとう・じゅん)/三宅弘城
    遺体が発見され警察が到着すると、まず遺体の状況を調べるのが検視官。伊東は、優秀な検視官である一方、職人気質の塊で言葉の端々にアクの強さをにじませます。
    ●藤堂雅史(とうどう・まさし)/板尾創路
    法歯学者の絵美の夫であり、絵美とともに興雲大学の法医学教室に勤めるベテラン法医学者。どことなく優柔不断で、のらりくらりとしながらも、仕事は細やかで丁寧にこなし、朝顔も何かと頼りにします。
    ●嶋田浩之(しまだ・ひろゆき)/柄本明
    朝顔の母型の祖父。実家のある東北の海沿いの町に帰省中のところで、東日本大震災に被災した朝顔の母。その父であり、朝顔にとっては祖父になる浩之。もともと陽気な性格ではないものの、東日本大震災以来、人が変わってしまったかのように寡黙な時も。

    • 0
    • 19/05/10 15:25:29

    月9は医者や刑事物が続いてる?
    アンナチュラルのみたいなものかな?

    • 1
    • 19/05/10 15:16:32

    キャスト
    ○万木朝顔(まき・あさがお)/上野樹里
    死因を明らかにし、遺体の“生きた証”を見つけ出すため、時に自身の仕事の範疇を超えてまで懸命に、そして真摯に遺体に向き合う神奈川県にある興雲大学の法医学教室に勤める新米法医学者。
    ○万木平(まき・たいら)/時任三郎
    朝顔に、父としてだけでなく仕事相手としても寄り添うベテラン刑事。性格は朝顔に輪をかけて真面目で堅物。

    • 0
    • 19/04/27 16:17:39

    アンナチュラルが評判良かったからかな、と思ってしまう。
    でも上野樹里好き。

    • 1
    • 19/04/27 15:58:22

    ○上野樹里さんコメント
    ●初の月9単独主演となる本作の話を聞かれて、どのような思いを抱かれましたか?
    ☆初めての主演ドラマは月9『のだめカンタービレ』でした。長期に渡って演じさせていただいたので、たくさんの思い出がありますし、いろんな経験をさせていただきました。そんな特別な思い入れのある枠に、また出演することができて大変うれしく思います。
    ●主人公の朝顔をこれから演じていくにあたっての意気込み、そして役作りで考えていらっしゃることがあれば教えてください。
    ☆法医学者であり、震災で母を亡くした娘を演じます。刑事である父とともに事件と向き合い、被害者のご遺体に残されたメッセージと心から向き合います。太陽とともに咲く朝顔の花のように、辛いことがたくさんあっても明るく前向きに生きている主人公を演じていけたらと思います。
    ●実質、初共演となる時任さん。共演に向けての思いは?
    ☆大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』では、実の父上を演じていただいた時任さん。ですが、共演するのは今回が実質初めてとなります。今回は、震災で母を亡くした父娘という役どころですが、8年前に震災があった時も父娘という役どころだったことに、何かご縁を感じます。
    ●最後に、このドラマをお送りする視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
    ☆新元号から始まる最初の作品ということもあり、皆さんの心に残る素敵な作品になるよう、精一杯頑張りたいと思います。
    ○時任三郎さんコメント
    ●10年ぶりの月9出演となる本作の話を聞かれて、どのような思いを抱かれましたか?
    ☆ほんとに時が経つのが早いなと(笑)。10年ぶりの月9が、くしくも同じ“法医学”をテーマにしたドラマだということに驚いています。自分自身も人生の最終コーナーにさしかかる年齢になり、“生きるということ”をもう一度、このドラマを通して考える機会になればと思っています。
    ●平をこれから演じていくにあたっての意気込み、そして役作りで考えていらっしゃることがあればお願いします。
    ☆誰に対しても同じように“平”に接するようなキャラクターでいけたらいいなと思っています。
    ●実質、初共演となる上野さん。共演に向けての思いは?
    ☆以前から勝手に親近感を抱いていた方だったので、共演がとても楽しみです。●最後に、このドラマをお送りする視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
    ☆“死”をテーマにしたドラマですが、半面的に“生きることの素晴らしさ”をお伝えできたらと思っています。また、エンタテインメントとしても楽しんでいただけるよう頑張りますので、ぜひご覧ください。
    ○キャスト
    万木朝顔  …  上野樹里
    万木平   …  時任三郎
    Staff
    原作:香川まさひと、漫画:木村直巳、監修:佐藤喜宣
    「監察医 朝顔」
    (実業之日本社)
    脚本
    根本ノンジ
    (『フルーツ宅配便』『犬神家の一族』『相棒 season17』
    『5→9~私に恋したお坊さん~』など)
    法医学監修
    上村公一
    (東京医科歯科大学)
    プロデュース
    金城綾香
    (『犬神家の一族』『グッド・ドクター』『営業部長 吉良奈津子』
    『5→9~私に恋したお坊さん~』など)
    演出
    平野眞
    (『黄昏流星群』『Chef~三ツ星の給食~』
    『ショムニ』シリーズ、『HERO』シリーズなど)
    澤田鎌作
    (『犬神家の一族』『ミス・パイロット』『CHANGE』『西遊記』など)
    制作
    フジテレビ

    • 0
    • 19/04/27 15:57:25

    上野樹里さんが初の月9単独主演!初共演の時任三郎さんと、すべての視聴者に生きる意味と喜びを贈る!上野樹里さんが連続ドラマの主演を務めるのは『アリスの棘』(TBS系2014年4月~6月)以来5年ぶり。また月9ドラマの主演を務めるのは玉木宏さんとのダブル主演作で、社会現象にもなった大ヒット作『のだめカンタービレ』(2006年10月~12月)以来の実に13年ぶりであり、同時に初の月9ドラマ単独主演となります。上野さんといえば、直近の出演作『グッド・ドクター』(フジテレビ系2018年7月~10月)で演じた、患者の子どもたちのために奔走し、自閉症スペクトラム障がいの主人公を支える新米小児外科医・瀬戸夏美役が記憶に新しいところ。本作で、法医学者という自身初の役どころに挑む上野さんが、果たしてどのように朝顔を演じるのか、どうかご注目ください。
    そして、朝顔の父・平を演じる時任さんにとっては、本作が『ヴォイス~命なき者の声~』(2009年1月~3月)以来10年ぶりの月9ドラマ出演となります。実生活では3児の父として2007年に<ベスト・ファーザー イエローリボン賞> も受賞した時任さんは、これまで数多の映像作品で、さまざまな父親像を演じてきました。直近でも連続ドラマでは『過保護のカホコ』(日本テレビ系2017年7月~9月)で、映画ではお笑い芸人の鉄拳さん原作『家族のはなし』(2018年11月公開)で、それぞれ父親役を好演。まさしく日本では、父親を演じれば右に出る者はいない時任さんですが、くしくも『ヴォイス~命なき者の声~』で法医学教室の教授を演じたことで、朝顔の仕事に深い理解があり、まさに本作の万木平を演じるのは時任さん以外に考えられないと言っても過言ではありません。そんな上野さんと時任さんは『江~姫たちの戦国~』(NHK2011年1月~11月)にそれぞれ出演し、浅井家の父娘という間柄を演じました。しかし時任さん演じる浅井長政は、上野さん演じる江がまだ生まれたての頃に、織田信長との戦で敗れ自害。そのため『江~姫たちの戦国~』では共演シーンはなく、本作が実質、初共演になります。

    • 0
    • 19/04/27 15:52:13

    長い

    • 6
    • 19/04/27 15:51:51

    キタ━(゚∀゚)━!

    • 1
    • 19/04/27 15:49:29

    ドラマの原作は漫画『監察医 朝顔』。2006年から『週刊漫画サンデー』(実業之日本社)で連載が始まり、6巻以降は電子版のみでの発刊となるも人気を博し続け、2013年発刊の30巻をもって完結をした医療漫画です。原作では、朝顔は阪神大震災により母を亡くした、という設定ですが、今回、連続ドラマ化するにあたり、東日本大震災により母が行方不明になっている、という設定にアレンジ。フジテレビ系連続ドラマとしては初めて東日本大震災を真正面から扱います。それに伴い原作では、ほぼ一巻でしか触れられなかった震災と母の存在に向き合う父娘の日常と心の機微を、深く、そして細やかに描いていきます。
    2011年3月11日に発生した東日本大震災。未曾有の震災として、2019年3月1日時点で2500名以上の行方不明者が今なおいる中、朝顔の母もそのひとりです。母が自身の実家がある東北の海沿いの街に帰省中のところで、東日本大震災が発生。以降、母の消息は分からないまま、遺体も見つかっていません。遺体は、それ自体が“生きた証”です。遺体すら見つからないという、母の“生きた証”を根こそぎ奪われてしまった朝顔は、失意に暮れました。しかし、とある出来事がきっかけで、悲しみに立ち止まるのではなく、自分の人生をしっかりと歩んでいくことが母の想いだと気付かされ、そして“生きた証”が見つからない悲しみを誰よりも知っているからこそ、今日も誰かの“生きた証”を見つけるために法医学者の仕事に打ち込んでいます。一方の平は、時間があれば東北へ向かい、手がかりもないまま、あの日からずっと、まるで“捜査”と同じように妻の遺体を探し続けています。本作では各話でさまざまな事件を扱いながら、全話を通して、朝顔が務める法医学教室が管轄する警察署に平が異動になった日から、時を重ねる父娘を追います。ぽっかりと空いた母の穴を少しでも埋めようとするかのように肩を寄せ合い、笑顔と涙を繰り返しながら、少しずつ前へ進んでいく父娘のかけがえのない日々と変化を描いていきます。

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