昔と環境や交通事情も違うし未就学児で1人でおつかいなんて時代錯誤だと思ってしまう。
まして大泣きして嫌がる子を叱ったり突き放して行かせる意味もわからない。
おつかいなんて出来なくても普通に成長はできるよ。
だから最近はこの番組が嫌いになって観ていなかったけど、最後の弱視の子のおつかいは
お母さんは親のエゴって言っていたけど、このお母さんには必要だったと思う。
人よりハンデがある負い目で手を出し続けることが優しさじゃないんだよね。
おつかいに一回行ったからって成長できるわけじゃないけど、お母さんの自信に繋がったことは子供にとっても大切な時間だったと思うな。