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- 鯛
- 16/11/30 11:43:19
去年、群馬県で開かれた自然体験教室に参加した小学生の男の子(8)にわいせつな行為をしたとして、小学生向け体験教室を主催していた東京・練馬区のNPOのスタッフが逮捕・起訴されていたことが、警察などへの取材でわかった。
逮捕・起訴されたのは、小学生向けの自然体験教室を主催する東京・練馬区のNPO法人「自然体験活動支援センター」=通称WEASC=のスタッフ、開發哲也被告(35)。
警察などによると、開發被告は、去年3月、群馬県で開かれた自然体験教室に参加した当時8歳の小学生の男の子にわいせつな行為をし、その様子を動画で撮影したなどとして、強制わいせつや児童ポルノ禁止法違反の罪に問われている。
このNPO法人では他にも、スタッフとして活動していた大学生ボランティアなどの3人の男が別の複数の男児や女児に同様の行為をしたなどとして、既に逮捕されている。
これまでの調べで開發被告は、児童ポルノのやりとりをしていた3人の男をNPOに誘い、その後、定期的に児童へわいせつな行為をして動画などを交換しあっていたと話しているという。
警察の調べに対し、開發被告は起訴内容を認めている。
2016年11月27日(日)news.
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