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- 16/07/19 19:52:39
男性弁護士の性器を切断したとして、傷害などの罪に問われた無職、小番一騎(こつがいいっき)被告(25)の弁護人が19日、懲役4年6カ月とした東京地裁判決を不服として東京高裁に控訴した。
判決によると、小番被告は昨年8月、東京都港区の法律事務所で40代の男性弁護士の顔を数回殴り、枝切りばさみで性器を切断した。
弁護側は執行猶予付きの判決を求めていたが、判決は「極めて危険性の高い犯行で、被害者に回復不能の傷害を負わせた責任は重大だ」と述べ、実刑が相当だと判断していた。
朝日新聞
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