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07/03/30 11:11:45
サムライ化する男 放映日 98'春の特別編 主演 香取慎吾 あらすじ サラリーマンの坂本(香取慎吾)は、ある日空から不思議な光を浴びる。 その夜、女性を襲う通り魔を鉄パイプで撃退し、名前を聞く女性に「名乗るほどの者ではござらん」と言って立ち去る。 その日から、坂本の言動がサムライ化してゆき、椅子に正座して算盤を打ったり、公園で座禅や木刀の素振りをしたり、銭湯へ褌姿で入ったりする。 仕事も忠実にこなすようになる坂本だが、会社の理不尽なやり方に反発した為、クビになる。 会社を後にした坂本が、「今の世の中間違っている」とつぶやきながら歩いていると、「今の世の中間違っています」と街頭演説をしている与党議員の松平を見かけ、耳を傾ける。 そこへナイフを持った暴漢が現れて、松平に襲いかかるが、坂本が素手でナイフを受け止めて暴漢を取り押さえる。 坂本の人格に惚れた松平は、彼に政治家への立候補を持ちかける。 躊躇する坂本だが、「今こそ不正を正し、真の正義をつらぬこう」と言う松平の言葉に賛同する。 1ヶ月後、坂本は見事当選し、夕日をバックに国会議事堂の前に立つ。 しかし、その後まもなく、松平が汚職に手を染め、それを見咎める坂本に松平が「政治は金だ」と言ってのけた為、逆上した坂本は「成敗してくれるわ!」と床の間の刀を抜く。 松平の部下を次々と倒し、松平を成敗しようとする坂本だが、そこへ通報を受けてかけつけた警官隊が「銃刀法違反及び殺人未遂で逮捕する」と告げる。 坂本は逃げた松平を指して「真に捕らえられねばならぬのはそいつだ」と叫ぶが、誰も耳をかさず、坂本は刀をふりかざして警官隊に突進し、坂本は一斉射撃を浴びる・・・。 ・・・坂本が目を覚ましたのは、とある屋敷だった。 屋敷の主人に、今まで見てきたのは、彼が発明した仮想世界を作り出す装置によって見せられた未来の日本であった。 このまま腐敗した徳川幕府の政治が続けば、坂本が見てきたような未来になるかもしれないという主人の言葉に坂本は頷き、「俺はこの国を変えてみせる」と言って屋敷を後にする。 坂本を見送りながら主人が言った。 「またのお越しをお待ちしております。坂本龍馬様」
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07/03/30 11:11:31
そして、くりかえす 放映日 98'春の特別編 主演 内村光良 あらすじ 彼女から、今夜の夜行バスで遠くに行くという留守電が入っていた。 とても行く気になんかならない。 すれ違う車は泥をはね、その泥は足にかかる。 会社に行けば、社長は夜逃げ、主人公(内村さん)は強面の男に胸倉をつかまれる。 散々な一日だったなあ・・・。 そう思いながら屋台のおでん屋で酒を飲んでると、彼女から電話がかってきた。 「取らなくていいの?彼女じゃないの?」 「いいんです。」 そして今日は終わった。 男は驚いた。 昨日と同じ光景ばかり目にする。 泥をはねた車も、逃げた社長の居場所を脅して聞こうとする強面の男も何一つ変わっていない。 次の日もまた昨日を繰り返す。 逃げる社長を止めようとするが、車は強引に突進。 説得は失敗。 ならば、次の日、主人公は逃げた社長の車に先に乗り込み説得。 なんとか逃げるのをやめ、また一緒にがんばろうといわれるが次の日起きてみると、やはり同じ日だ。 主人公は会社に行くのを止め、一儲けに走る。 競馬の結果を覚え、次の日同じ馬に賭ける。 ゴミ箱から札束が見つかったというニュースを聞けば翌朝早速とりに行く。 彼は一日を満喫していた。 しかし、彼は一日しか満喫できない。 知り合った人間も一夜明ければ赤の他人に戻ってしまう。 彼は一日の終わりに毎日行く屋台で今日も酒を飲んでいた。 ここにくると、必ず彼女から電話がかかる。 やはり取る気にはならない。 「取らなくていいの?彼女じゃないの?」 また同じセリフ。 しかし、いつもは突っ伏していた隣にいた男が突然、 「取ってやりなよ。毎日電話かけてきてるんだから。」 そう言って去ってゆく。 まさか。 主人公はその男を追う。 彼は工事現場にいた。 「アンタも繰り返してるのか!?」 「来るな!もうすぐこの上から鉄骨が落ちてくる。 死ななければ、この生活は終わらないんだ!」 その瞬間、男は鉄骨の下敷きになった。 明くる日からその男は屋台から姿を消した。 そうか・・・。 繰り返す日に絶望していた主人公は、その工事現場に行き、鉄骨が落ちてくる時間を確認した。 そういえば、俺は、一度も電話に出ていなかった。 最後に彼女に会うことを決意する主人公。 これが一番大事なことだったんだ。 夜行バスに乗る直前の彼女を捕まえ、別れを正式に確認する。 そして、例の工事現場へ。 あと数秒。 そのとき、旅立ったはずの彼女が。 おそかった。 主人公は無残にも彼女の目の前で鉄骨の直撃を食らう。 「星がきれいだなあ・・・。」 はっ・・・。 目覚めると、また同じ一日が始まっていた。 留守電は相変わらず入っていた。 昨日の彼女との別れ、そして自分との別れを思い出す。 「なんだよ・・・、かっこわりぃ・・・。」 また今日も今日を繰り返す。
07/03/30 11:11:15
昨日の君は別の君 明日の私は別の私 放映日 02'秋の特別編 主演 藤原紀香 あらすじ 子供の世話に明け暮れる中、人生の選択を後悔する主婦・山田明子(藤原紀香)。なんせ六年前、じきに自分の主人となる一平にプロポーズされ、さんざん悩んだ挙句、一平とともに生きることを決意する---まではよかったのだが---。一年後、一平が勤めていた会社が閉鎖してしまい、そして今はこんな状態。安い団地で、四歳の息子、ニ平の世話をやかせる日々。 「こんなはずじゃなかった」と正直悔やんでいた明子。 そんなある日、家のパソコンをいじっていると、画面上に見慣れるアイコンが映し出されていた。クリックしてみると、もう一人の自分が画面上に映し出されたのである。 実は、画面上に映されたもう一人の自分は、六年前のあの時、一平のプロポーズを断り、一流の出版社の編集長を勤める自分だったのだ。次第に話していくうちに、意気投合していくふたり。 あるとき。いつものことのように、やんちゃなニ平を叱る明子。パソコンのある部屋に走り去るニ平。朝ごはんを作り、呼んでも出て来る気配はない。おかしく思った明子は奥の部屋へ入り、信じられない光景を目にする。 そこには、画面上に映し出されたもう一人の自分と、二平が映っていた。 「ニ平、もどってらっしゃい!」明子は形相を変えて叫ぶが、わがままなニ平の耳にはとどかない。 そのとき、いたって冷静なもう一人の自分が、こんなことを持ちかけてきた。「ニ平くん、三日間だけ預からせてくれない?」 結局、ニ平をもう一人の自分に預けてしまった明子。それからというもの、友人と飲み会に出かけたり、好き勝手に自分の時間をすごすのだが、正直なところ、ニ平のいない寂しさがこみ上げていた。 そのころ、もう一人の明子は、仕事にたまるストレスや疲れを、ニ平の顔を見るたびに癒されるのであった。 「ニ平くんを、私にくれない?」という言葉が出てくるのも無理もない話だったのだ。 「冗談じゃないわよ!」画面の中で、明子の顔が怒りの表情に変わっていく。 「じゃあね」もう一人の明子はそう言うと、ウィンドウを閉じた。 それからというもの、もう一人の明子は、ニ平をおもちゃ屋に連れて行き、好きなものを買ってあげたり、遊園地にも行きながら、心地よい休日を過ごしていた。 自分の子供を、もう一人の自分にとられてしまった明子。パソコンの前に丸一日座り続けていたが、扉が開かれる気配がない。 その時だった。「助けて」というもう一人の自分の叫び声とともに開かれた画面。そこには床に倒れているニ平の姿があった。 もう一人の自分が、ケーキを食べさし、その中にナッツが入っていて、ナッツアレルギーのニ平が、パニック症状を起こしていたのだ。画面の中で動揺し始めるもう一人の自分。なにもできないもどかしさで、もう一人の自分に指示を出す明子。 「人工呼吸して!」という明子の指示。やがて、救急車のサイレンが外から聞こえてきた---。 朝になった。デスクから跳ね起きる明子。サッカーボールを持ったニ平が、自分のうしろに立っていた。 「私たちもう会わないほうがよさそうね」 「そうね---」明子はうなづき、お互いに、マウスを動かし、扉のアイコンをゴミ箱のアイコンの中に捨てた。 「遊園地に乗ったらまず何に乗りたい?」 休日。夫の一平も帰ってきて、久しぶりに山田家全員で遊園地にやってきた。自分の人生、がむしゃらに進もうと決意した明子がそこに居たのだった。
07/03/30 11:10:10
知らなすぎた男 放映日 02'秋の特別編 主演 佐藤浩市 あらすじ 主人公の男は自分の妻に愛想が尽きていた。妻もまた愛想が尽きていた。男は同僚に妻への愚痴を言う。その時同僚がこう言った。「ポジティブシンキングだよ。そうすりゃよくないものもよく見えるんだよ。」その言葉を信じようとした男は早速試みた。だが信じられない事が起きた。妻の職場へ行くと妻が全くの別人に、しかも美人になっていた。自分の娘もこれが自分の母親だ、と言う。どういうわけかわからない男。 しかも次の日にはさらに美人になっていた。以前の面影などは微塵もない女性に・・・。 「お前の言ってたこと当たったよ。」。男は同僚に今までのことを話した。「な、そういうもんだよ。これを機にさ、おたがいの関係を修復したらどうだよ。」ただ男はあまりの変貌振りにまだ信じがたい様子だった。 久しぶりに家に帰った。その見違えるようなスタイルに思わず息を飲む男。しかしこれが以前の妻だろうか?男は女に証拠を見せろと言う。女が出した写真には確かに自分とその女性が写っている。やはりそうなのか・・・しかし今の女は以前と違い優しく美人な女性だ。思い切ってベッドを共にしようとする男。しかしそのはずみで娘の飼っていたザリガニを潰してしまった。 こうして新たな生活を始める事を決意した男。一緒に夕食を食べてもなつかしい思い出話に花が咲く。帰り道に、妻はあることを提案する。かつて自分にプロポーズしたように煙突に登ってくれというのだ。それを承諾した男は勢いよく煙突を登る。あと少しで頂上かと言うころに男は下を向いた。しかしそこには信じられない光景があった。下で新たな妻、最初に変わった妻、そして以前の妻が並んで手を振っていたのだ。男は呆然として・・・ (場面が変わって謎のオフィス) 「まさかこんなに上手くいくとは思いませんでしたよ。」 「言ったでしょ。私たちに失敗はないって。」本当の妻は妻の代役をした女に札束を渡した。すべては女3人が仕組んだ罠だったのだ。 (自宅) 「と、いうわけでこれが保険の証明書となります。ここに判をお願いします。」保険員の男はそういって金額を見せた。 「それにしても何故ご主人は煙突なんかに登っていたのでしょうか・・・。」妻は今までの恨みを力に込めるがごとく判を押した。保険金殺人と知らなかった夫の遺影が棚に飾ってある。しかし、その遺影は夫が潰したザリガニの遺影の半分程度の大きさだった。
07/03/30 11:09:24
人形 放映日 92.6.4 主演 杉本哲太 脚本・原作 星新一 あらすじ 行商から「お守りになる」と言われ、 自分と同じようにそっくりそのままの事が起こるワラ人形を手に入れたヤクザ。 ワラ人形を踏まれれば、踏まれた痛みが自分に襲ってくるし、 熱いお湯をワラ人形にかけられると、その男も熱がる。 その後、このワラ人形を持っていては、 命がいくつあっても足りないと思い、このワラ人形を処分することに。 当然、捨てたり、切ったり燃やしたりすることは出来ない。 だから、小さな箱に入れて保存することに。 身に掛かる災難に、いっぱいいっぱいだったヤクザは、 隠れ家の隅で、箱にワラ人形を入れ、しっかり鍵をかける。 その鍵をペンチでグニャグニャにしてトイレに流す。 ホクホク顔のヤクザ。 自分の身が安全になったので、安心して外に出ようとする。 もうこれで、何の心配も無く出歩ける。 しかし、アパートのドアが開かない。 部屋の窓も、トイレの窓も、開かない。 部屋の中の出入り口全てが開かないのだ。 ハッとするヤクザ。 そうなのだ。彼は、自分にそのままの出来事が起こるワラ人形を 箱に入れて、密閉してしまったのだ――――。
07/03/30 11:09:10
人間国宝 放映日 92.9.3 主演 松村雄基 あらすじ 主人公は刺青を入れる事にしたヤクザ。 「どうせ背負うなら名人の作品を」と 人間国宝に指定された老彫師に依頼、 彫師自身さえもが感服する出来栄えの 全身を覆う彫物が完成する。 彫師が自分の銘を入れることを願うと 了承する主人公。 出来栄えに喜んで事あるごとに見せびらかす主人公。 ある日、いつものように双肌脱ぎになろうとすると 駆けつけた見知らぬ男達に止められる。 男達は文化庁職員と名乗った。 彫師が亡くなり、銘が入った主人公の刺青は その遺作として公式に認められ、 国の重要文化財の指定を受けたというのだ。 保護のためにうかつに彫物を見せることを 禁止される主人公だったが、 いざこざに巻き込まれても 相手が重要文化財を損ねるのを恐れると 気付き、ますます肩で風切る勢いに。 そんなある日、飲み屋で つまらない諍いを起こす主人公。 刃物を取り出されても脅しだろうと高を括る。 だが、実際に刺されて驚愕する主人公。 相手は重要文化財の意味さえ考えないチンピラだった。 文化庁の手により一流の医師が集められ、 「修復」される刺青。 意識を取り戻した主人公に役人達は宣告する。 「刺青の持ち主であるあなたは 文化財を保護するだけの責任能力を有しないと 裁判所決定が下されました。 従って、国が文化財を接収し保護に務めることとなります」 博物館の展示室。 ガラスケースの中でサラシ姿になり 見事な彫物を展示する主人公。 集まってくる見学者達にガンを飛ばし続ける……。
07/03/30 11:07:56
鍵 第373話 03’秋の特別編 主演 江口洋介 脚本・原作 筒井康隆『鍵』 あらすじ 主人公(江口洋介)は毎日のように悪夢にうなされていた。妊娠中の妻も心配しており、彼に医者に行くよう勧める。 ただ疲れているだけだと言ったものの、やはり気になり医者に行く主人公。精神的ストレスが原因だと言う医者。 医者が過去の記憶と悪夢について尋ねるが、主人公が毎晩見る悪夢の内容は全く思い出せなかった。 泊まりがけで仕事をするためホテルに向かおうとしていた主人公は、若い頃に着ていたスタジャンを発見し、そのポケットから一本の鍵を見つける。元々仕事場として使われていたマンションの鍵だ。 彼はそのマンションを訪れ、鍵を開けて中に入った。そこでの事を色々回想していると、また鍵を一本見つける。昔働いていた会社のロッカーの鍵だ。 その会社に赴き、ロッカーを開くと、昔の主人公のアパートの鍵が出てきた。 今度はアパートに向かう主人公。恋人から勧められた「ライ麦畑でつかまえて」という本の中に、また鍵が挟まれていた。主人公が通っていた高校のロッカーの鍵だった。 高校のロッカーの中には写真が何枚もある。その中の一枚に、かつての恋人が写っていた。恋人の背後には古ぼけた家があった。主人公が寝たきりの祖母と暮らしていた家だ。 昔の実家はまだ残っていて、主人公は植木鉢の下からその家の鍵を取り出し、開ける。祖母の遺影を見て思わず懐かしんでしまう主人公。 仏壇を掃除しているうち、また鍵を見つける。そして床に血で出来た染みを見つけてしまう。 そこでふと恋人の事がフラッシュバックされた。 妊娠してしまった恋人。「これであなたは私の物」と嘲笑う恋人の顔。そして血まみれの包丁。まさか、まさか・・! 主人公が顔を上げると、物置から何やら血で汚れた布きれのような物がはみ出ている。「俺が殺したのか・・!」 主人公は意を決した様にその物置に歩み寄ると、鍵を差し込んで扉を開いた。 中を見て驚愕は主人公は、悲鳴を上げる。 主人公はそこで目を覚ました。 ホッとする主人公だが、ポケットの中には先程の鍵が・・。
07/03/30 11:07:11
まだ恋は始まらない 第152話 91.12.1 主演 大滝秀治 あらすじ 幼馴染の男女。 お互いに好意を持ってるのに すれ違いを繰り返して恋仲になれないまま 離れ離れになる。 数十年後、すっかり年老いた二人は再会する。 男が告白を決意し、 明日またこの場所に来てくれるよう頼む。 承諾する女。 翌朝。二人とも現れない。 二人とも、その朝急死してしまったのだ。 二人の葬式の日。 偶然、お互いの孫が出会う。 タイトルテロップ「恋はまだはじまらない」。
07/03/30 11:03:27
プリズナー 第51話 91.1.31 主演 高橋一也・竹中直人 あらすじ 巷で噂の謎のビデオ「プリズン」を探す岡本。 「ビデオレンタルナイス」というビデオレンタル屋で 廃棄処分寸前のプリズンを見つけ、レンタルし持ちかえる。 部屋でビデオ再生。 すると画面に映る、牢屋に閉じ込めている人物(竹中)が 「こっから出してくれ」とこちらに話し掛けてくる。 半信半疑で画面に手を差し伸べる岡本。 すると本当に引きこまれる。 竹中の指示通り牢屋のカギを開ける岡本。 その後、岡本は竹中に案内されプリズンの世界を堪能するが、 気が付けば最初の牢屋に閉じ込められてしまう。 そのまま竹中のみが現実の世界へ戻り、ビデオを返却。 ビデオは廃棄処分のトラックへ積まれて行く・・・。 店の看板「ビデオレンタルナイス」のネオンが所々消えて 『デレナイ』に
SH901iS
07/03/28 23:14:38
リクトピが見つからないので、こちらをあげ&#x{11:F99A};
KDDI-CA33
07/03/28 16:29:57
だ、誰だチミは! またPC使える時に載せるお(´・ω・`)
07/03/28 07:26:34
あげ
07/03/28 00:45:31
蟹缶 放映日 92.9.10 主演 高田純次 あらすじ 高田の店に空き巣が入っていた 高田はその男が自分の店を物色しているのに気づき捕まえようとする しかし空き巣は近くにあった蟹缶を手に取り高田を殴って逃げる 高田は警察に連絡するが人が大勢集まっていた為に店の屋根の改築費として使うはずだった150万を盗まれたとウソをつく その事件は新聞やテレビに多数取り上げられ高田はちょっとした有名人になる しかしいろいろな所から問いただされたことを想定し土地(自分の畑)を売ってしまった さらに商工会に金を払っていなかった為「そんなに金があるのに何で払わなかったんだ」と反感を買われ、自分の店を追い出されてしまう その夜、蟹缶を盗んだ男が高田の店に来て「ほんの出来心だった」「真実を話して見逃して欲しい」などと迫る しかし土地を売ってしまった高田は激怒 「それを盗っ人猛々しいって言うんだよ!!」とその蟹缶で空き巣に殴りかかる 高田が殴る時の「このやろー!!」の声がだんだんスローになり「蟹缶」に・・・・
07/03/28 00:45:18
時の女神 放映日 94'七夕の特別編 主演 柳葉敏郎・水野真紀 脚本・原作 筒井康隆 あらすじ 物語は、年老いた柳葉敏郎が下校する娘を迎えに行くことから始まる。 花屋に立ち寄った柳葉は、マーガレット(だったような)を見て 今は亡き妻のことを思い出す。以下、回想シーン。 小学校の七夕の時、下校中に水野真紀を見かける。 大学生になった時、当時の彼女とのデート中に、また水野を見かける。 就職した時、通り雨を避けるため入った店で水野に出会う。 子供の頃から思いを募らせていた柳葉は、水野に交際を申し込む。 やがてふたりは結婚した。 夫婦生活の中で、おかしなことがあった。 忘れ物を取りに家に戻ると、今出たばかりなのに妻がいない。 捜してみると、さっきいなかったはずの場所にいる。 しかもマーガレットを持って・・・ こうやってふと消えることがたまにあった。 妻は、人差し指と中指を重ね合わせる (欧米でいうところの「幸運を祈る」の表現と同じ)のが好きだった。 妻「こうしていると、 私(人差し指)があなた(中指)に抱かれているように見えるの」 時が経って、妻は病魔を患った。 働き盛りだったのだろう。それでも夫は妻の死に目になんとか間にあった。 自分の最後を知っていた妻は、自分の秘密を話し始めた。 妻「わたしはね、時を越えることができるの。 私は、将来自分の夫になるあなたを、子供の時から見ていたのよ」 夫「じゃあ、僕の未来も見に行ったの?」 妻「一度だけね」 そんな話をしながら、妻は逝ってしまった。 夫は悲しみにくれ、それでも娘を立派に育て上げた。 回想シーン終わり あのとき妻はあんなことを言ったが、おもしろい話だった。 そんなことを思い出しながら、マーガレットを見つめる。 その瞬間、柳葉の頭の中で、全てが繋がった。 まだ妻が生きていた頃、手にしていたマーガレット。あれは……。 柳葉を手前にして、カメラは背景へフォーカス。 背後にあの人がいることを確信し、振り返る柳葉。 車道を挟んだそこには、妻がいた。人差し指と中指を重ね合わせて。 手にしたマーガレットを差し出す柳葉。目には涙がにじんでいた。
07/03/28 00:44:15
着せかえ人形 放映日 91.5.16 主演 笑福亭鶴瓶 あらすじ 主人公は独身の中年男。 ある日、アパートで一人暮らしする 主人公の元に、大きな宅配便の荷物が届く。 頼んだ覚えのないその届け物の中身は 精巧な女性のマネキン。 最初こそ訝しむ主人公だったが、 やがて「マリコ」と名付け 恋人のようにマネキンに接するように。 アパートの住人の噂の的になるが、 「マリコはマネキンなんかじゃない!」 と憤慨する。 ある日、主人公が帰宅すると 「マリコ」がいなくなっていた。 気味悪く感じた住人の苦情を受け、 管理人が粗大ゴミとして運び出したのだ。 ゴミ処分場に駆けつけた主人公は 泣きながら「マリコ」を探し続ける。 「マリコー!どこ行ったんやマリコー!」 他のゴミと一緒にクレーンで吊り下げられた 「マリコ」に気付く主人公。 目の前で「マリコ」をこなごなにされ、 悲嘆に暮れる主人公に管理人が声をかけるが 主人公は管理人の胸倉を掴んで 「人殺し!」と怒声を浴びせ掛ける。 やがて意気消沈して帰途に付く主人公。 しょんぼりと家に着いた主人公を待っていたのは 本物の人間となった「マリコ」だった。 驚く管理人を尻目に再会を喜ぶ主人公。 教会入り口。 ライスシャワーを送るために並ぶ式の参列者。 それはあの管理人やアパートの住民達だった。 教会から新郎新婦が出てくる。 照れくさそうにする主人公と 優しく微笑む「マリコ」だった。
07/03/28 00:43:52
覆面 放映日 91.5.30 主演 二橋進・獣神サンダーライガー あらすじ プロレスの練習生の主人公。大手術のために入院中の弟がいる。 手術を恐れる弟を励ますため、 主人公は先輩である覆面レスラー「獣神サンダーライガー」を連れて 見舞いに来る。 試合の近いライガーは病床の少年を励ますために勝利を約束するが、 その帰りに交通事故に遭って意識不明に陥る。 試合の日程を変更できない事務所は、 ライガーが覆面レスラーなのを逆手にとり主人公を代役に立てる。 十分な鍛錬を積んでいない彼にとって その代役は命の危険を伴うものだったが、 主人公は弟のために承諾する。 試合が始まり、劣勢に立たされる主人公。 その状況に合わせるように、 手術中に危険な状態になる弟と危篤状態に陥るライガー。 そして相手の技が炸裂、主人公が頭からマットに叩きつけられた瞬間、 少年の心臓が停まる。 その時ライガーの体から 「何か」が抜け出すと主人公の体に入り込んだ。 別人のように相手を攻めるマット上の主人公。 それとシンクロして息を吹き返す弟。 試合の勝利、そしてライガーの体に「何か」が戻り、息を吹き返す。 「何か」は分裂し、弟の中にも入っていった。 試合の終わった選手控え室。 ベンチに横たわる主人公の顔に白い布が被せられている傍らで、 医者の話を聞く主宰。 「……おそらくマットに叩きつけられた時に首の骨が折れたのでしょう。 しかし、どう考えても即死状態で、 とても試合を続けることなど出来なかった筈です……」
07/03/28 00:43:36
夢(リアルな夢) 放映日 91.6.6 主演 世良公則 あらすじ 主人公はエリート医師。 モノクロームの夢の中では 殺人を犯して裁判を受けている犯罪者だった。 あまりにリアルな夢に悩まされた主人公は 同僚の精神科医に相談する。 「夢のリアリティを壊してしまえば?」 というアドバイスに従い、 夢の中の裁判で裁判官に暴言を吐き、 傍若無人な態度を取り続ける。 「どうせ夢なら何でもしてしまえ……」 突如、それまでモノクロームだった「夢」がカラーに変わる。 主人公は法廷の被告席にいた。 「エリート医師である自分」こそが夢だと気付く主人公。 それまで「夢」の中で取った言動を思い返し 心証がどれだけ悪くなっているかと絶望する 主人公の耳に裁判官の声が届く。 「判決を言い渡す!」
07/03/28 00:43:06
あの世への伝言サービス 放映日 91.6.20 主演 吉村明宏 あらすじ インチキ商売で食べている男がいた。「亡くなったあの人へ。私があなたのメッセージを届けます」というもの。 清楚な感じの女性が主人公の目の前に現れる。 「亡くなったあの人に、指輪を返してそしてごめんなさいと伝えて下さい」と言う。 信じきっている女性の依頼を、主人公は引き受ける。 だが、亡くなった元恋人の怨念から女性の身の周りの男性達が次々と殺されていく。 元恋人の怨念は裏切ろうとする女性の命さえ奪おうとする。 女性に、主人公はインチキ商売であることを伝え、「命をかけて君を元恋人から守ってやる」と言う。主人公はいつの間にか女性のことを好きになっていたのだ。 女性は「あなたがあの人に伝えて来てね。私の幸せをどうぞ見守って下さいって」と言う。 凶器を笑顔で振り上げる女性……。男の悲鳴。
07/03/28 00:42:47
笑う女 放映日 91.6.20 主演 榎木孝明 あらすじ 榎木はある日、 ふと部屋で休んでると上からコーヒーがこぼれてきた 。 上を覗くと天井に穴があった.. 次の日また何もしてないと今度はそこから指輪が落ちてきた 「なんだろう」 と思って穴を覗きこもうとしたらいきなり人間の目がバッと穴の向こうから出てきた。 「うわーっ」と思って大家にかけこんで人をつれてきてもらったが穴はなくなっていた。 ある日榎木は綺麗な女性にあう。 なんだかんだで榎木は前ひろった指輪を渡すことになる.. 彼女の部屋に行き、ふとしたことでコーヒーをこぼしたりするのだが。 しかしだんだんと彼女はやばいっぽい雰囲気をだしてきて 最終的に彼女の部屋で命を狙われる。 その時彼女に渡した指輪が床に落ちて床にあった小さな穴に落ちる そこを覗くとなんと不思議そうに見上げる自分の姿があった.. ばっと現れた目は殺された自分自身の目だった
07/03/28 00:42:04
ユリコちゃん 放映日 91.6.20 主演 河原崎長一郎 あらすじ ある朝、ユリコが母親と弟と共に朝食をとっていると 別室から父親がやってくる。 なぜか驚き怯える家族を見て、 怪訝そうな顔をする父親だが、 そのまま仕事に出かける用意をする。 朝食を食べ、歯を磨き、着替え、靴下をはく。 部屋の隅で怯えて泣きべそをかく子供達。 信じられないといった様子の母親。 「なんだお前達、どうしたんだ?」 と声をかける父親。 家族のあまりの異様さに父親は 辺りを見渡す。 部屋の一角に置かれた仏壇に目が止まる。 その中には、自分の遺影と真新しい位牌。 そこで気付く父親。 「そうか、おれは死んでいたのか……。」 すっと、仏壇の中へ消えていく父親。 暑い夏の朝、蝉の声。 涙をこぼし続ける家族の姿。
07/03/28 00:41:53
タイムスクーター 放映日 91.7.4 主演 高嶋政伸・石田ゆり子 脚本・原作 西岸良平 あらすじ 若いサラリーマンが主人公。 社長令嬢との縁談を薦められ、 今の婚約者と別れようとするが 切り出せずに悩んでいた。 そんな時、道端の露店で 「時をさかのぼるスクーター」を見つける。 スクーターで十数年前に向かった男は、 小学生時代の婚約者に会いに行く。 婚約者を子供の内に殺してしまえば、 未来で自分と出会うこともなくなり、 令嬢との縁談を進められると考えたのだ。 だが、実際に無邪気な小学生の婚約者を前にすると とても実行に移せない……。 決心が鈍りかける主人公。 そんな時、婚約者が川で溺れ、主人公に助けを求める。 あたりには誰もいない…… このまま立ち去ってしまえば目的は達する…… 迷いながらも川に飛び込み、 必死で婚約者を助け出した時、 男の心は決まっていた。 元の時代、婚約者とのデート。 幸せそうな男に、ふいに婚約者が切り出す。 「子供のときね、川で溺れたことがあるの。 結婚するなら、その時私を助けてくれた おにいちゃんみたいな人がいいなって思ってたの……」
07/03/28 00:41:00
我が家はどこだ 放映日 91.7.4 主演 柄本明 あらすじ 会社帰りに同僚とのみに行っていた主人公。 気分良く家に着くが家には知らない人がいる。柱の傷などを言い当ててここは自分の家だと主張するが「昔」自分が住んでいた家であることに気づき、そそくさと退散する。 電車は既に無くタクシーを捕まえる主人公。 家や娘の自慢話を運転手に披露する主人公だが家がどこにあるのかどうしても思い出せず、タクシーから降ろされてしまう。 途方にくれる主人公の前に自分と同じように家に帰れない男に会う。男は家や子供の話を主人公に話し始める。そのとき主人公は自分にとって大事なのは家族であり、家を探すことではないことに気づく(主人公が立ち去ったあと、男は蜃気楼のように消える)。 必死になって娘の名前を叫ぶ主人公。その前に娘が現れる。「パパ、どこにいっていたの?」娘を抱き上げる主人公。辺りはすっかり朝になっていた
07/03/28 00:40:35
イマキヨさん 放映日 '06 15周年の特別編 主演 松本潤 主人公和夫は、その日、二年間付き合った彼女に別れを告げられた。 家に帰ると、内定の手紙が来ていた。開けてみると不合格の字が。 手紙を床に投げ捨て、ごろんとしていると、突然テレビがつく。 テレビのほうをみると、そこに黒い頭巾をかぶったおじさんがポテチを食べながら座っている。 和夫は不審者と思って警察を呼ぶが、警察には見えないらしい。 「だからここに!黒い頭巾をかぶったおっさんが!」 「・・・!黒い頭巾・・・!!ここにいるの!?」 「だからそうですって」 「いや~」 すると突然おがみだす警察。すると、 「何やってんの?」 「いや~、初めてだよ~、取り憑かれた人みたの。」 「と、取り憑かれた?」 「まっ、頑張ってね!」 「え?」 次の日、大学の友達にそのことを話すと、そのおじさんが「イマキヨさん」という座敷わらしのような物だと知る。 「イマキヨさん」は、1人暮らしの人に憑き、幸せを呼ぶ、といわれているらしい。しかし、ルールがあり、イマキヨさんを無理矢理追い出さない、イマキヨさんを傷つけない、イマキヨさんの前で引っ越しの話をしない、イマキヨさんにあやまらない、の4つだと聞く。そして、守らないと大変なことになる、とも教えられる。 「幸せを呼ぶ、かぁ」 家に帰り、イマキヨさんに話しかけたり、ポテチをあげたりしたものの、全くの無反応。その時、面接を受けた会社から不合格の連絡が。そこでイマキヨさんが笑ってしまったのにキレた和夫は、ルールを忘れ、イマキヨさんを追い出してしまう。 そして、部屋に戻ると、なんとイマキヨさんが2人に増えていた。ルールを思い出し、それを紙に書いて見えるようにした和夫だったが、何気ない言葉でイマキヨさんを傷つけてしまい、4人に増えてしまう。 面接から帰ってきた和夫の家に、晴美(振った彼女)がやってくる。話をしているうちに、一緒に住まないか、という話になり、そのとき引っ越しの話をしてしまう。晴美に帰ってもらい、部屋をみると、イマキヨさんは増えてはいなかった。 セーフ、と思った和夫だが、後日面接に行った会社にイマキヨさんがついてきていた。逃げる和夫だが、階段で囲まれてしまう。 そこで慌てた和夫は、イマキヨさんに「許してくれ!」と謝ってしまう。すると、イマキヨさんが近づいてきて、和夫はまるで吸い込まれたようになってしまう。 後日、和夫の友達が隣にいた女子大生に、イマキヨさんの話をする。そこで、ルールを破ったらどうなるか、と聞かれ、 「追い出したり傷つけたりするとふえて、引っ越しの話をすると 『はなれたくない』とつきまとるんだって」という。 その日晴美が家に帰ると、突然部屋のテレビがつく。 「謝っちゃうとね・・・」和夫の友人は続けた。 「その人が、新しい『イマキヨさん』になっちゃうんだって・・・」
07/03/28 00:40:23
替え玉 放映日 91.9.5 主演 蟹江敬三 あらすじ 主人公は小学生の女の子。 学芸会で「赤頭巾」を演じることになったが、 他薦によりやりたくないもない狼の役と決まり 更にはそれをからかわれる。 放課後、落ち込みながら下校する主人公。 公園の前を通った時、 ブランコに乗っていた見知らぬ少女が 「私、あなたに代わってあげようか?」 と提案してくる。 代償として家に連れて行くことを求められ、 主人公は喜んで承諾する。 少女を家に連れて帰る主人公。 なぜか家族は主人公を来客扱い、 少女の方を娘扱いする。 主人公が食べられない人参を食べた少女を誉める家族。 不安と怒りで主人公は少女に迫る。 口論になり、階段から少女を突き落としてしまう主人公。 家族は慌てて救急車を呼ぶ。 「一体どこの子なの、親御さんを呼ぶわ」 息巻く母親に、主人公は 自分こそが娘だと泣きながら訴えるが 取り合ってもらえない。 家を追い出される主人公。 公園。 ブランコに座っている主人公。 何事かを思い悩む少女が歩いてくる。 ブランコから降り、 「代わってあげようか?」 と声をかける主人公。
07/03/28 00:40:02
ともだち 放映日 91.6.13 主演 錦織一清・香川照之 あらすじ ファーストフード店に勤め始めた男(香川)。 接客指導ビデオを見て笑顔の練習をするが、 「(張り付いた笑顔に)子供が怖がる」と 店長にたしなめられる。 ところが、そんな笑顔を気に入ってしまった客(錦織)がいた。 その日から、どこにでも現れては香川につきまとい、 「オトモダチになってください」と言う。 仕事場、デート中、とにかくどこにでも現れて、 「オトモダチになってください」。 香川は、彼がいつ現れるか、どこにいるかと思うと 気が気ではない。 女癖の悪さから一度は別れた彼女(七瀬なつみ) ともヨリが戻ったのに、香川のソワソワした様子と 錦織のベッタリぶりに嫌気がさしてまたも振られてしまう始末。 ある日、いつものようにベッタリと後をつけてきていた 錦織が運悪く暴走族にからまれて怪我を負ってしまう。 バットで殴られ重傷のようだ。 悩むが見捨てて逃げる香川。 その後、部屋に錦織が来る。 観念して「わかった、友達になろう」という香川に、 「おまえなんか友達じゃねえ!!」と 部屋に上がりこみバットで殴りかかる錦織。 悲鳴と打撲音が響く・・・。
07/03/28 00:29:25
バ カばっかりだ! 放映日 91.2.7 主演 佐野史郎 あらすじ 主人公は早熟な小学生。 普段から回りの大人達の幼稚さに不満を感じている。 「大人なんてみんなバ カばっかりだ!」 ある朝、主人公が目覚めて食卓に向かうと、 両親の普段着姿の小学生が席に着いていた。 驚いて鏡を見た主人公自身は青年の姿となっていた。 自分の目には、皆が精神年齢相応の肉体として映るように なったと気付く主人公。 昨日までと変わらない姿の友達とともに登校する主人公。 幼稚だと思っていた担任教師の姿が中学生だったのは意外だったが、 その言動から単に性的な面でませているだけと気付き、 ばかばかしくなって午前中で学校を抜け出す。 ゲームセンターで遊んでいた主人公は幼稚園児の不良に絡まれ、 物陰に連れ込まれて暴力をふるわれ、小遣いを巻き上げられる。 更に、小学生姿の警官に補導されかけて逃げ出す主人公。 「なんで精神年齢が大人なのに……」 夕闇迫る公園のベンチ。 悔し涙を流す主人公に老人姿の男が話し掛ける。 「精神年齢だけでは大人とは見られないのは仕方がないこと。 幼稚に見える君の両親も先生も、 みんな苦労して大人として生きていこうとしているんだ」 諭され、家に帰る決意をした主人公を見送る老人に少女が話し掛ける。 「もうこんな時間よ、おうちに帰りましょ」 答える老人。 「うん、ママ。あ、今度幼稚園のお遊戯会でね……」
07/03/28 00:29:06
さよなら蔵町キネマ 放映日 91.2.7 主演 田村高廣 あらすじ 主人公の祖父がやっている映画館が ついに閉館することになる。 主人公は彼女と一緒に祖父の手伝いをすることに。 「どうせ誰もこないよ」 主人公の言葉に答える祖父。 「待ってる人もいるんだよ」 館内を掃除するものの一向にお客さんの来る気配はなく、 遂に最後の上映が始まってしまう。 結局、誰一人通らない受付。 だが、主人公達がドアを開くと 館内には一杯の観客が着席していた。 上映が終ると拍手喝采の嵐。 観客は老人ばかりだと気付く主人公達。 その直後、館内を埋めていた筈の観客が消えてしまう。 主人公は、祖父の言う「待ってる人」が誰だったのか分かる。 かつて映画を最大の娯楽としていた、 今はもうこの世に存在しない人々だと……。
07/03/28 00:28:41
廃校七番目の不思議 放映日 91.2.14 主演 小林昭二・野村義男 あらすじ 七不思議があると噂の廃校。 なぜか六番目までしか 噂では明かされていない。 深夜に、興味本位の大学生男女四人が 肝試しで忍び込む。 最初は面白半分だったが、 実際に噂通りの現象が起こり続ける。 恐怖に怯える大学生達。 腰を抜かしている彼らの前に人影が現れる。 作業服姿の老人は 巡回に来たここの用務員だった。 怪現象を訴える大学生達に そのからくりを実際に見せながら 解説する用務員。 「幽霊の正体見たり枯尾花ってね」 安心した学生達に 用務員は帰宅を促す。 互いの怯えていた様をからかいながら 校庭を突っ切って家路につく学生達。 一人が思い出したように呟く。 「あれ?結局『七番目の不思議』って何だったんだ?」 学生達が去っていくのを窓から見送る用務員。 「やっと帰ったか」 顔の表面を音とともに剥がすと、 そこには目も鼻も口も何もない顔。 「廃校にいる用務員」こそが 七番目の不思議だったのだ。
07/03/28 00:28:20
コレクター 放映日 91.2.21 主演 田中律子 あらすじ 主人公は有名人のサイン集めが趣味という女性。 街中にてテレビで見た覚えのある男とすれ違う。 すかさずサインをねだる主人公。 戸惑いながらサインを記す男。 無愛想なままそそくさと立ち去る。 男の正体は女性だけを狙う連続猟奇殺人犯。 被害者の断末魔を録音して集めるのが趣味。 主人公が見たのは防犯カメラの映像だった。 人目を惹くのを避けてサインに応じた男だが、 その直前の犯行で手に付着した血や 自分の指紋がサイン帳に残ったと気付く。 証拠隠滅と口封じのために 訪れた男を無邪気に歓迎する主人公。 主人公の祖父について長々と聞かされる男。 お茶を淹れるため男に背を向ける主人公。 コレクションのために ポケットレコーダーの録音ボタンを押す男。 ナイフを振りかざし、振り下ろそうとしたその時 一本のクレインクィン(ボウガン用の太矢)が 男の胸を貫いた。 倒れる男の背後に車椅子の老人。 膝かけの上にボウガンを載せている。 主人公の祖父の趣味は、 殺人事件で使われた凶器の収集だった。 祖父の部屋。 中央に巨大なガラスケースが置かれる。 その中にはナイフを振りかざした男の剥製。 「本物の殺人犯を飾れるとは、 まさしくコレクター冥利に尽きるわい……」
07/03/28 00:28:04
運命の赤い糸 放映日 91.2.21 主演 中村繁之・長山洋子 あらすじ 男の子はある朝起きたら自分の指に赤い糸が結ばれている事に気付く。 そしてその糸をたどって町へ出ると、みんなに赤い糸が結ばれている。 ずっと赤い糸を辿っていく男の子。 その糸はある女の人に繋がっていた。 女の子も自分の指に赤い糸が結ばれているのに気付き糸を辿る。 その糸は妻子ある男性に繋がっていた。 男の子は自分の赤い糸と、その女の子の赤い糸を引きちぎり、2つの糸を結ぶ。 結ばれた糸は溶けて、一本の繋がれた糸になる。
07/03/28 00:27:52
家族の肖像 放映日 91.2.28 主演 友里千賀子 あらすじ 一家3人とペットの犬が乗った車が、 交通事故に遭い少年1人だけが生き残る。 その後、少年は親戚の家に預けられたが、 なんとなくなじめず、無人の実家に帰り一家が幸せだった頃に撮った ホームビデオを見て過ごす毎日を送る。 しかし、ある日。 いつものように実家に帰ると父親と母親と犬が普段通り生活してる。 不思議に思いながらも彼は団欒の一時を過ごす。 その日から、見違えるように元気になっていく少年だったが 幸せが長く続かず、ある日学校から帰ると預先のおばさんに 実家が人手に渡った事を告げられる。 慌てて実家へと走り出す少年。 辿りついてみると、 今まさに家財がトラックに乗せられて運ばれる所だった。 発車するトラックを追いかける少年だったが、 その途中に車にはねられてしまい意識不明の重体に陥り病院に運ばれる。 気がつくと目の前に家族が居て、少年の事を諭す様に勇気付ける。 最後に父親が『お前は強く生きろ!!』 そう言って、去って行く家族達。 死の淵から生還した少年。 その出来事を機に人間として大きく成長した彼は、 今日も元気に暮らしてゆく。
07/03/28 00:27:39
思い出を売る男 放映日 94'秋の特別編 主演 小堺一機・岡江久美子 あらすじ 男(小堺)の娘が手術しなけりゃ助からない病気に。 更に借金していた男は絶望するが、 個人の思い出をコレクションしてると言う 怪しい男(以後「コレクター」と記す)と出会う。 自分の思い出をコレクターに売れば、かなりの金になるという。 友人との思い出を売り、初恋の思い出を売る。 故に友人や初恋の同級生に久しぶりに会っても知らん顔。知人を失っていく。 が、金は確実に手に入れていた。借金取りに全額返し (借金してた事も忘れていた)後は娘の手術費を作ればいい。 でも男は思い出を売り過ぎた。残る思い出は家族の思い出だけ。 コレクターが「よろしいんですか?」と念を押すが 男は娘の為に家族の思い出を売ると決める。 娘が生まれ、妻と3人で楽しく生活した数年の様子が走馬灯の様に流れる。 全ての記憶が消された。コレクターは約束を守り金を病院に渡す。(妻かな?) 月日が流れ、男は小汚いホームレスになっていた。 そこに妻と手術に成功した可愛い娘の姿。 どうやらコレクターに全部聞いたらしい。 「あなた」「パパ」 「誰ですかあなた達」おどおどする男。 男は、自分がこの二人を救った事も分からない。 「思い出は、また最初から創ればいいから」 妻と娘が男を抱きしめ、めでたしめでたし。
07/03/28 00:27:23
受験生 放映日 91.3.7 主演 工藤正貴・豊川悦司 あらすじ 主人公は成績の悪い受験生。 塾帰りのある日、道端で見知らぬ男から 「頭のよくなるバンド」を渡される。 「勉強が出来るようになるが、 他の願いが一つでも叶うと効果はなくなる」 という制約があると聞かされるが 藁をもすがる思いで受け取る主人公。 次の日からめきめきと成績が上がっていく主人公。 回りからもてはやされ、 片思いの相手から贈り物をされる等 かつて夢見たさまざまな願いが成就する方向に動くが 制約のために全てを袖にする。 そして迎えた受験当日。 バンダナの上に必勝ハチマキを巻いて試験に挑む主人公。 緊張の余り手が震え、鉛筆の芯を折ってしまう。 そんな主人公を怪訝そうに見ながら横を通りすぎる試験官。 主人公がほっとすると、「何だその頭は!」と試験管の怒鳴り声。 振り向くと後ろの席の受験生がカンニングで捕まっていた。 (ちなみに、そいつはカツラの中にカンペを隠してた。) そのせいで主人公は更に緊張してしまい、手の震えが増してゆく。 1本、2本と、持って来た鉛筆を全部折ってしまう主人公。 手を上げ、試験監督に換えの鉛筆を貸してもらうよう頼む。 新しい鉛筆を渡され、答えを書こうとするが、筆が止まる。 「あ・・・」 『鉛筆がほしい』という願いが叶ってしまったため バンドの効果が失われたのだ。 (「あっ」と思った瞬間、ゲームオーバーの曲が流れる。)
07/03/28 00:27:06
石田部長代理の災難 放映日 91.3.7 主演 伊東四朗 あらすじ 部長の長期不在により代理に指名され張り切る石田。 だが、その途端に部内で窃盗が頻発するようになる。 互いに疑心暗鬼に陥る所属メンバー。 ぎすぎすした雰囲気を和らげるために 石田は一同を飲みに誘う。 「今日は私のおごりだ、気兼ねなくやりたまえ」 勘定の段になって持ち合わせが不足していると知る石田。 現金払いしか受け付けない店だった。 大見得を切った手前、部下に借りることも出来ず 立ち往生する石田に、部屋担当の仲居が財布を差し出す。 石田は、一目見て部下のものとわかるが、 不足分をそこから抜き出して支払いを済ます。 翌朝。 石田は昨夜抜き出した分を補填した財布を 気付かれぬように戻そうとするがうまくいかない。 そこに、再び窃盗が起こったという報告が入る。 たまりかねて持ち物検査を提案する部下達。 石田は言を左右に逃げようとするが、 部下に押し切られる。 一人ずつ、机の中とポケットの中のものを 本人以外が取り出していく一同。 普段であれば注意されるような私物が次々に出てくるが 財布のことで頭が一杯で注意するどころではない。 自分の番が近付いて来た石田は、 とっさに部長専用の書類箱に財布を隠す。 結局犯人は見つからなかった。 安堵して、出した諸々の品をしまおうとする石田。 その弾みで書類箱が落ちる。 床に散乱する書類と、転がりだした財布。 白い目を向ける部下達。 言葉を失って立ちすくむ石田。 なんともいえない形相のアップになり、終わる。
07/03/28 00:26:53
歩く死体 放映日 91.3.14 主演 渡辺裕之 あらすじ 主人公は風景専門のビデオマン。 撮影のために妻とともに雪山に登るが事故が起こり、遭難する。 妻は重傷を負い、主人公も足を痛める。 怪我と悪化した天候のため下山できないまま なんとかビバークしたテントの中で妻は亡くなる。 直後、天候は回復するが、 怪我の具合から下山は不可能と判断した主人公は 雪の中に妻の亡骸を埋め、ビバークを続けることにする。 翌朝、埋めた筈の妻の亡骸が傍らに横たわっているのに驚く主人公。 再び埋葬するが、次の日もその次の日も やはり傍らに横たわる妻の亡骸。 「まさか死体が歩いているのか?」 恐怖に駆られる主人公は、自分が眠っている間に何が起こっているか 確認するため、入り口にビデオカメラを設置する。 翌朝。やはり傍らに横たわる妻。 主人公が恐る恐るビデオを確認しようとしたその時、 救助隊がテントに入って救助され、そのまま入院する主人公。 妻の亡骸も霊安室に安置される。 その夜、救助隊詰所。 主人公が撮影していたビデオを確認する一同。 そこに映っていたのは、夢遊状態でテントから出て行き、 雪まみれの妻の亡骸を連れ帰る主人公の姿だった。 病院。 非常灯だけが灯る廊下。「←病室 →霊安室」の表示の下、 主人公が病室に向かっている。妻の亡骸を引きずりながら……。
07/03/28 00:26:40
ど忘れ 放映日 91.3.21 主演 坂上香織 脚本・原作 伴一彦 あらすじ 主人公のみどりは女子高生。 親友二人との登校途中、 出掛けに母親が話し掛けてきたのはいいが 「ハンカチ」という単語をど忘れした事、 ボーイフレンドと喧嘩したことを 面白おかしく話す。 その日の数学の授業。 問題を解いている途中で詰まるみどり。 教師に円周率がいくつだったか問い掛ける。 放課後のファーストフード店。 親友とともに寄り道するみどり。 その一人である麻子に追加注文を頼もうとするが、 「アップルパイ」という言葉が出てこない。 もう一方の友人である礼奈に今朝のハンカチの件を 引き合いに出され、からかわれるときょとんとする。 「え、そんな話した?……あ、話したっけ」 「……みどり、麻子に何追加注文した?」 「……」 夜、夕食の最中に出された品の名を母親に確認するみどり。 その後、夕食を食べたこと自体を「ど忘れ」する。 更に、喧嘩したボーイフレンドから謝罪の電話が入るが その存在自体を「ど忘れ」している。 「ど忘れ」がひどくなったみどりは礼奈に相談する。 フォローを約束する礼奈。 ついには自分の家への道を忘れたみどりを 礼奈が連れて帰るが、 到着した自分の家も、出てきた母親の顔も 自分の顔すらも忘れてしまっているみどり。 翌朝、迎えに来た礼奈に みどりが部屋に篭ったままだと告げて心配する母親。 そこに現れるみどり。 明るく呼びかけるみどりに安堵する母親と礼奈。 登校途中、みどりは打ち明ける。 本当は何一つ思い出していないと……。 鞄から手帳を取り出すみどり。 自分自身のプロフィールや交遊関係、 両親・知人・親戚などのデータが 顔写真付きで書き込まれている。 「……みんなが私のことみどりだって言うんなら、 自分のこと、みどりって思い込むしかない。 そうじゃないと生きていけないでしょ?」 「みどりさんって真面目な子みたいね。 日記帳残してあったから、それで勉強した。 人の日記帳見るのってドキドキするね」 「あ、人のじゃないんだ。私は岡村みどり…… 岡村みどりなんだから……」 自分に言い聞かせるみどり。 現代国語の授業中。 麻子が教科書を音読中に突然止まる。 「先生、これ、なんて読むんでしたっけ」 「……『みず』だよ、しっかりしろ」 笑うクラスメート達の中で一人慄然とする礼奈。 みどりを見ると、みどりも無邪気に笑っていた。 [おまけ] みどりの後ろの席に座っていたタモリ。 席を立つが、誰もタモリに気付かない。 廊下、タモリが教室から出てくる。 「あなたは誰ですか?……そうですか。 しかし、自分でそう思い込んでるだけかも知れませんよ。 時々、お確かめになることをお勧めいたします」 タモリ、不気味な笑いを残して消えてゆく。
07/03/28 00:26:23
離れません 放映日 91.3.14 主演 つみきみほ あらすじ 派手好きな姉と、大人しい妹という姉妹がいて、 妹は素敵な恋人のいる姉を羨ましく思っていた。 しかし、姉は交通事故に遭って死んでしまう。 残された妹は、姉の恋人と再会して、やがて親しくなり、何度もデートする関係に。 あの世の姉は、そんな2人を憎らしく思い、妹の体に乗り移って恋人に近づく。 恋人は大人しい妹が積極的な性格になって驚くが、 自分の為に無理に亡き姉を演じようとしてると思い、 「僕が本当に好きだったのは君なんだ」と告白。 それを聞いた姉は激怒して、「私は○○(姉の名前)よ」と正体を現して、 ナイフを取り出して恋人に切りかかる。 しかし、恋人はそれを避けて、「おまえなんか嫌いだ」と、奪ったナイフで刺す。 すると刺された姉は妹の姿に戻り、 妹は「私を選んでくれてありがとう・・・」と言って死ぬ。 恋人は妹を殺した罪で逮捕される。 牢屋の中で「僕は無実だ~」と叫ぶ彼を看守(タモリ)が無表情に見つめる。 その看守が姉の霊に変わってニヤリと笑う。
07/03/28 00:26:11
真夜中 放映日 91.3.21 主演 植草克秀・安達祐実 あらすじ デパート警備の仕事に就いた主人公の青年。 初めての深夜巡回の時、先輩達に「幽霊が出る」と脅される。 半信半疑で巡回していた主人公だったが、 青白く光る少女の幽霊とでくわし、恐慌状態に陥る。 翌朝、社員食堂で先輩達に昨夜の出来事を語るが一笑に付されてしまう。 休憩が終り一人になった主人公に、 食堂で自分達と離れた席にいた中年警備員が声をかけてきた。 中年警備員は、数年前にこのデパートで火災があり、 子供を含む何人もの買物客が犠牲になったこと、 犠牲者の中に自分の妻と娘が含まれていたこと、 主人公の話した少女の特徴が娘と一致することを告げる。 「あの時、私は仕事が忙しくて家庭を顧みなかった。 私が一緒に来ていれば妻と娘を助けられたかもしれないのに…… 私は仕事を辞め、ここの警備員になった。 深夜に巡回していれば家族が現れるかもしれないと思ったからだ。 けれど、誰も現れなかった……」 娘が自分ではなく主人公の前に現れたのは、 主人公が優しそうに見えたからだろうと語り、 自分も一緒に巡回させてくれるよう懇願する中年男性。 一度は断る主人公だが、図書館で過去の新聞記事を検索し、 彼の言葉が事実と知る。 主人公に次の深夜巡回の順番が回ってきた。 中年男性は隠れて付いて来ることとなった。 懐中電灯の光を頼りに進む主人公の前に再び少女の幽霊が現れる。 思わず飛び出す中年男性。父親と気付き消えてしまう少女。 行方を探る主人公達の耳に玩具の発する音が聞こえた。 玩具売場に到着した主人公達が目にしたのは、 何人もの青白く光る子供達が無表情に玩具で遊ぶ姿だった。 その中に娘の姿を見つけ、呼びかける中年男性。 「パパなんか大嫌い! いつもお仕事お仕事ってママとあたしを置き去りにして…… ずっと、ずっと寂しかったのに」 そこにあった大きな熊のぬいぐるみを手にし、更に呼びかける父親。 「すまなかった、パパはもうお仕事も辞めた。 これからはずっと一緒にいるから、だから一緒に連れて行ってくれ」 父が差し出した手をそっと掴む娘。 熊のぬいぐるみを抱え、娘とともにどこかに去っていく中年男性。 呆然と見送る主人公の腕に売場にいた他の子供達がまとわりつく。 「ねぇ、僕らも寂しかったんだ…… お兄ちゃん、僕たちと一緒に来て……」 主人公は子供達を振りほどけず、思わず絶叫する。 「やめろ、俺は行きたくない!」 「……おい、しっかりしろ!」 主人公が意識を取り戻すと、 明るくなった玩具売場で他の仲間に助け起こされていた。 戻ってこない主人公を心配して探しに来た彼らに 主人公は一部始終を語るが信用されない。 主人公自身も幻だったのかと思い始め、 顔を洗いにトイレに行く。 一つだけ個室の扉が閉じている事に気付き、手をかけ開く主人公。 その瞬間燃え盛る炎が噴き出し主人公を包む。 熱と窒息感にのけぞる主人公。 一瞬の後に炎は掻き消え、無傷の主人公が呆然と立ちすくむ。 覗き込んだ個室の中には、大きな熊のぬいぐるみを抱きかかえ、 便座に座って事切れた中年男性の姿があった。 彼の顔には幸福そうな微笑が浮かんでいた。 その個室は、彼の娘の遺体が発見された場所だった。
07/03/28 00:24:53
鏡 放映日 91.3.21 主演 風見しんご あらすじ 主人公の男(風見しんご)は女(鳥越マリ)と別れ話を持ちかけようとするが、きっかけを逃してしまう。そんな折、2人で入った遊園地の巨大迷路(一面鏡張りになっている)で女とはぐれてしまう。 抜け出せなくなってしまった女は必死で男に助けを求めるが、男はそれを無視し、「一生そこにいろ!」と吐き捨てて帰ってしまう。 それ以来女との連絡は途絶えるが、男は女と切れることができたと逆に喜ぶ。そんなある日、ふと見つめた鏡面にあの女の顔が! それ以降男の向かう先々のありとあらゆる鏡で彼女が出現する。彼女は鏡の世界に閉じこめられてしまったのだ!! 男の新しい彼女を見て恨めしく思う女。 それは段々とエスカレートし、鏡だけではなく水たまりなどの物が反射する物体すべてに彼女が現れる。必死で彼女から逃れようとするも、最後は男が鏡の世界に引きずり込まれてしまう。
07/03/28 00:24:41
呪いの紙人形 放映日 91.4.11 主演 菊池桃子・別所哲也 脚本・原作 西岸良平 あらすじ 幼い頃主人公は養父や学校の先生に叱られたり、同級生の男の子にいじめられたりしていた。 ある日占い師からのろいの紙人形を買った主人公は、 「みんな死 んでしまえば良い…。」 と思い、色々な死に方でその神人形を嫌いな人達に例えて殺 す。 月日は流れ、養父とは仲が良くなり、先生には色々お世話になり、いじめっ子と婚約した主人公。 のろいの紙人形の事なぞすっかり忘れていたが、養父と先生が次々に自分が呪った殺し方で死 んでいく。 紙人形の事を思い出した主人公。 次は愛する婚約者の順番…と言うところで過去に戻る。 呪いの紙人形を売っている占い師。 「一度かけた呪いは消せない。」と言われ怖くなった主人公はその場を逃げ出す。 その時主人公を心配して探しに来た養父に出会い、思わず「お父さん」と叫ぶ主人公。 その時初めてお父さんと呼んでくれたと、嬉しそうに微笑む養父。 手を繋いで仲良く家路に着く二人…。
07/03/28 00:24:21
息子帰る 放映日 91.4.11 主演 布施博・渡辺満里奈 脚本・原作 三谷幸喜 あらすじ 主人公はボクサー、田舎に住む父親の死に目の時に、彼は東京で試合をしていた。負ければ引退せざるを得ない。しかし一方的に殴られるばかりで、今にもタオルを投げられそうな内容。 それは主人公は父親の元に行きたかったからだった。 ダウンして意識が飛びそうになると、試合中の姿で父親の元にあわられる。主人公は父親に会いたくて、魂だけ田舎に来てしまったのだった。 魂が父親に「親父、、ごめんな」というと、父親は意識を取り戻し、主人公に「馬 鹿野郎!一度くらい倒して見せろ!」と怒鳴る。 これがきっかけで主人公は試合を盛り返す。だが、前半のダメージが効いてか結果は負け。 控え室に父親が持ち直したという連絡が入る。意識のない主人公にそれを教えるセコンド、主人公は意識がないが、それでも笑う。 「笑ってる、、、こいつ、わかってるんでしょうかね」 最後は父親の元にいる主人公の魂の顔のアップで終わり。 死に目に立ち会っていた主人公の叔父さん(口癖が「前代未聞」)が面白いキャラでした。
07/03/28 00:24:09
占いセット 放映日 91.4.11 主演 田中美佐子・中尾ミエ あらすじ 主人公は最近マンションに引っ越してきたばかりで歳が離れているためなかなか交流も無かった。 ある日景品でもらった占いセットをごみの日に出したところ近くの奥さんがそれを間違って捨てたのだと思い返しにきた 「わたし占いに興味があって」 これも何かのきっかけになるだろうと占いを説明書どおりにしてみる主人公。 しかし何を答えて良いかわからず適当に答えてしまう 次の日。その奥さんが仲良しの奥さん達を連れてきて一度に占う事となった。本屋で占いの本を買って熱心に読む主人公 次の日、 「私、息子が東大うけるんですのよ」 「私の夫ったらお酒ばっかり飲んじゃって」 ごみ捨て場の会話などを聞いてそれを使って占いを答えようと思い立った 「どう?見える?」 「えーと・・・あなたの旦那さん肝臓が悪いのかしら?お酒は・・・」 「え!?えぇ!そう!すごい・・・よくわかったわね」 「私は!?」 「奥さんは・・・息子さん受験生ですか?東大志望・・・?」 「えぇ!そうなの!」 奥さんがあまりにも驚くのでまたやって欲しいと頼まれる主人公。いくら見ても師水晶球には何も映らない 次の日 「えーと・・・奥さんは火難の相がでてますね。」 「火難?」 「火です。タバコなどの火に気をつけていれば・・・」 「私は!?」 「奥さんは・・・別れの兆候が見えます」 「別れ?別れね・・・・」 「あ、でも努力次第では・・・」 「あぁ・・・努力。努力ね・・・・・」 「私は?」 「えーと・・・望みが叶います」 「奥さんの望みって?」 「3000万欲しいのよ!どうしても」 「宝くじでも当たるんじゃないかしら!?」 「そうかもしれないわね」 適当に答えてみたが奥さん達にあまりにも好評なのでまたやってあげます見たいなことを言う主人公 しかしその占いをした直後 「奥さん奥さん!例の奥さんのご主人・・・・亡くなったそうよ」 「え!?」 「しかも入った保険金がぴったり3000万・・・・」 「それに私も!てんぷらしててやけどしちゃって・・・火難の相ってこれだったのね」 「息子が家出したのよ・・・滑り止めもみんな捨てちゃって・・奥さん大丈夫って言ったわよね!?」 「奥さん奥さん!あなたが努力しろって言ったからホストの彼に大金かしたら・・・彼いなくなっちゃった・・・」 次々と占いが当たるので驚愕する主人公。 「ホラ・・・主人が死んだのこんなことになるなら3000万なんて入らなかったわどうして言ってくれなかったのよ!」 「主人を返して!」 「奥さん!どうすればいいの!?息子を探して!」 「で、でもそういうのは警察が!」 「ダメよダメ!占いで!お願い」 「お金をどうすれば!主人に殺されるわ!ねぇ占ってよ!」 「わからないんです!私・・・ホントは何も解らなかったんです!ごめんなさいごめんなさい・・・・」 「なんですって!?でたらめで主人は死んだの!?」 「人殺し!」 「鬼!」 「ごめんなさいごめんなさい・・・(涙)」 「出て行け!」 「出て行け!」 「出て行け!」 奥さん達に攻められ耐え切れなくなり翌日主人公は引っ越してしまう 「・・・実家は広いよ・・・子供作る?」 「うん・・・・」 しかしその引っ越した後を見て例の奥さん達がニヤリと笑った 「新入りいびり出すのに一番楽しい方法だったわよねぇ」 「奥さん縁起上手いじゃない」 「第一生意気よねぇ。これ見よがしにシャネルの袋でごみ捨てるし」 「旅行しても土産はないし」 「今度はもっと骨のある人に住んでもらわないと」 実はすべて奥さん達が主人公を追い出す為に計画した作戦だったのだ その後 「あら?私電報2つもたのんだかしら?」 「例の旦那が亡くなったって奴?」 「まぁ、いいわ。」 「・・・・」 「あら奥さんどうしたの?」 「主人が・・・離婚届を置いてあの女のところへいっちゃったぁ・・・」 「え!?」 「あら、電話・・・はいもしもし?あ、いつもお世話になっております電報?電報なら・・・え?主人が・・・事故?」 泣き出す2人 「奥さんの・・・別れ・・・ご主人・・・私は・・・私は・・・火!?」 夜間をかけっぱなしだった事に気づき部屋を飛び出す奥さん 部屋はガスが漏れていた その時受験勉強中の息子がタバコを吸おうとライターに火をつけようとしている そして奥さんがドアを開けた瞬間ライターの火はついてしまった・・・・・。 主人公の乗ったトラック。占いセットの説明書を見ている主人公 「遊びごとにしてはいけない・・・ほんとよね」
07/03/28 00:23:39
ボタン 放映日 91.8.1 主演 伊武雅刀 あらすじ 主人公は某国大使の暗殺を依頼されたスナイパー。 暗殺の仕事に向かう途中、 不注意で取れたカフスボタンのせいで 連鎖的にいろんなことが起こる。 (最初どうなるかは忘れたけど 途中、どっかから飛ばされてきたチラシに 注意が逸れた主婦が乳母車から手を離してしまい、 乳母車にぶつかった果物屋のにいちゃんが オレンジを大量に地面に転がしてしまい、 それで通りかかった車がスリップして…… という具合に事が起きる) 最後は、なにかの拍子で女の子が 持っていた赤い風船を手放してしまう。 主人公が標的に標準を合わせていざ撃とうとした瞬間、 不意に昇ってきた赤い風船がスコープに入り、 暗殺に失敗してしまう。 不気味な雰囲気で洋裁屋に入る主人公。 一言「ボタン。」と呟いてカフスボタンを注文して終り。 ※あいまいな所の補足※ ボタンが塀の上のバケツに当たる。 バケツが落下し、それが脚立に接触。 ※又はバケツが落下し人に直撃、その人が脚立に接触。 ぐらつく脚立、作業していた庭師の枝切バサミが飛ぶ。 八百屋の人が持ってたダンボールにハサミが突き刺さる。 驚いてダンボールを手放し大量の蜜柑が坂道を転がる。 話し込んでいた主婦がそれを発見、拾うのに夢中になる。 その隙に乳母車が坂を下る。その先には車の行き交う交差点。 軽トラにぶつかりそうになったところでスケボー少年が止める。 スケボーは急停止した軽トラの荷台へ飛んでいく。軽トラ発進。 軽トラ、止まった拍子に荷台の後ろが外れてスケボーが転がっていく。 スケボーは駐輪場の自転車に接触。次々と倒れていく自転車。 最後の自転車が倒れた拍子に部品が飛んでいく。 風船をもった子供の頭に直撃。子供が風船を手放す。 その風船が暗殺成功かと思われたスナイパーの照準に入ってくる。 暗殺失敗。スナイパーはカフスボタンを店に買いに行って終了。
07/03/28 00:22:45
影武者 放映日 '05 秋の特別編 主演 原田泰造 あらすじ 最上家の殿様(泰造)が玉姫(MEGUMI?乳デカイらしい)と祝言を挙げる予定であったが、反対する者が刺客を向けるやも、と不安な殿が、影武者を擁しようとしたことが話の発端。 ある村の家族に白羽の矢が立ち、村人(泰造・二役)が無理やり徴収され、その直後、残った家族は口封じで皆 殺しに。 城で、様々な教育を受けた影は、殿になりすまして村へ帰ったが、そこで見たものは、家族の惨 殺死体であった。 祝言の日、無事に済ませ、隠し部屋で殿と会う影。しかし、この機を逃さずに殿を討った影。見事家族の復讐を果たした影。 いよいよ玉姫との初夜。 影が玉姫の傍に寄った直後、玉姫が影を殿と間違えて、刺 殺されそうに。 しかし、揉みあっているうちに、玉姫の腕に傷が。そう、影が家老によって、腕に刃物で傷をつけられたように、彼女もまた、玉姫の影であったのだ。腕の傷は影の証。なんと玉姫の影は近くの村の女であった。 彼女は本物の玉姫を殺 害し、家族の仇を討ったと言う。 殿にも恨みがあり、両者殺 すつもりだったと。 意気投合した二人の影達。しかし、その会話は家老に聞かれていた。 手には刀。絶体絶命。近寄る家老。 しかし、突然微笑み、腕をまくりあげる。そう、家老もまた、20年もの長きにわたり、本物の家老を演じつづけた影であったのだ。 祝杯を上げる3人。この城は自分達のものだ、と高笑いも束の間、玉姫の影が言った。 本物の玉姫の弟が謁見しに来ると言う。なかなかの切れ者。将来は有能な武将になるといわれている男。彼を欺くことは至難の業である。思案に暮れる3人。 そこで泰造。では、玉姫の弟の影を擁し、自分達のように本物を殺 害させれば良いと。大笑いの3人。 そしてその後、最上氏は天下を統一し、300年に渡る泰平の世を築いた。
07/03/28 00:22:19
奇跡の女 放映日 01'秋の特別編 主演 観月ありさ・奥貫薫 あらすじ 飛行機墜落事故で唯一生存した女(観月 ありさ) 入院先の病院で「なんで自分なんかが助かってしまったんだろう?」と嘆く女を、 看護婦は一生懸命なぐさめるが、 それは全て女優志望である女の演技だった。 それを知って唖然とする看護婦。女は性格が相当悪かったのだ。 そんな態度をとっていた女だったが、墜落事故から生存して以来、 自分が殺 害される夢を度々見るようになってしまう。 それは夢の中だけでは終わらず、 現実上でも死に瀕する危機に何度も遭遇するようになった。 女は、「一度死を逃れた者には、別の何らかの方法で死神が命を狙ってくる」という内容の本を見つけたが、バ カバ カしいと相手にしなかった。 だがその後も病院内で何者かによって命を狙われ続けた女は、 とうとう死神の存在を信じ、死から逃れようと対策を練り始める。 しかし真夜中に、病室で何者かに襲われ、逃げる最中に気絶させられてしまう。 女が目を覚ますと、自分の担当の看護婦が立っていた。 実は墜落した飛行機には看護婦の子供も乗っていて、 生存した女の態度が許せないので殺 そうと狙っていたのだ。 女は逃げようとするが、筋弛緩剤を打たれ動けない。このままでは溺死する。 そんな時、急に何者かが女に乗り移った。 それは飛行機に乗っていたおばあさんだった。 そのおばあさんが持っていた、薬への免疫力のおかげで、 筋弛緩剤が効かなくなった女は、水中から起き上がる事が出来た。 そして次に、看護婦の息子が女に乗り移り、看護婦を説得した。 そのおかげで女は殺 されずにすんだ。 今まで殺 されかかった時になぜか助かっていたのは、 全て、飛行機に乗っていた人達の力が彼女に乗り移っていたからだったのだ。 それに気付いた彼女は、 飛行機事故で亡くなった方々の遺族の元をまわる旅に出るのだった。 亡くなった方達が遺族に伝えたかった言葉を伝えるために・・・
07/03/28 00:21:39
私の赤ちゃん 放映日 92'冬の特別編 主演 萬田久子 あらすじ 赤ちゃんを出産した主人公。 しかし確かに生んだはずなのに赤ちゃんはいない。 ショックを受ける主人公。 性別がわかっていたので名前もすでに決めていたのに…。 出産前に買っていたベビーベットや洋服を見ているうちに、そこに赤ちゃんがいるかのように振舞ってしまう主人公。 気味悪がっていた夫も、最初は怒ったりしていたが、段々主人公のペースにはまっていく。 哺乳瓶で飲ませていたミルクが本当になくなったりするのを見て、何も言わなくなった。 ある日近所の妊婦が、おなかの赤ちゃんに優しく語りかけているのを見た主人公。 妊娠中夫婦喧嘩ばかりして、「赤ちゃんなんかいらない」と何度も言っていたのを思いだす。 それを聞いて怖くなって生まれてこなかったんだ… と自責の念に駆られる主人公。 泣きながら夫に訴えるが、怒らせてしまい、赤ちゃんの入っている籠を捨てられそうになる。 「本当は俺だって赤ん坊が生まれてくるのが楽しみだったんだ!」と話す夫。 その時、籠の中から赤ちゃんの鳴き声が聞こえてくる。 仲良く散歩する主人公夫婦。 からっぽのベビーカーを幸せそうに押しながら…。
07/03/28 00:21:15
おばあちゃん 放映日 01'秋の特別編 主演 柊瑠美 あらすじ おばあちゃんがもう死期が近いということで 静かな山の中の病院に入院している。 そこをお見舞いのために訪れるお父さんとお母さんと私。 お父さんはおばあちゃんの息子。 お母さんはここへ来るのをあまりよく思っていないみたい。 私はそこへは行ったことがない。今日が始めてだ。 バスに揺られて病院に付く。 いつ来ても陰険なところね、とお母さんは言った。 お母さんはおばあちゃんに対して冷たいところがある。 いつもは優しいのに。 雲がでてきた。なんだか雨が降りそうな気配がした。 看護婦さんに連れられておばあちゃんの病室に行く。 私の胸はざわざわしていた。 けれどそれは期待とも恐怖ともつかないものだった。 おばあちゃんは乾いた手をしていた。 血管が浮き出ている。 それからおなかに穴が開いてチューブがぐるぐるしている。 怖い。 私にはこれが生きているかどうかさえ疑わしかった。 そのあと、お医者さんがきて話があると言った。 お母さんは美保はここで待っててねと言った。 私は嫌だった。 ここで1人になりたくない。 けれどお母さんにもう一度一括されて私は黙った。 そして私は1人になった。 雷鳴がとどろいた。ついに雨が降ってきたらしい。 病室はみるみる闇に包まれていく。 私はとうとう耐え切れなくなり、病室を出て行こうとした。 『まっておくれ・・・・』 おばあちゃんが私に話し掛けきた。 話し掛けてきたと言うと御幣がある。 頭に直接声が響いてきた。テレパシーみたいな。 おばあちゃんは自分は明日死ぬと言った。 その上で会いたい人がいると言った。 その人はおばあちゃんの弟らしい。 そのために美保の体を1日だけ貸しておくれと言った。 私はいやだった。 1日私の体を貸すということは 私は1日この老婆の姿で過ごすと言うことだった。 他に何でもしてあげたいけれど、それだけは嫌だった。 けれどおばあちゃんが優しく、 もういいよ美保と話ができただけで嬉しいよと言ったことで、 おばあちゃんの悲しみを悟ったような気がした。 1日だけ体を貸すことにした。 おばあちゃんにはもう時間がないのだ。 おばあちゃんは何回も御礼を言った。 私はおばあちゃんの手に触れた。 その瞬間近くに雷が落ちて、私は気を失った。 お父さんとお母さんが病室に入ってきた。 私は死ぬほどの苦しみを感じていた。 おばあちゃんは明日必ず帰ってくると言って お母さんとお父さんと病室を出て行ってしまった。 私は周りが静かになるのを聞いて発狂しそうになった。 翌朝美保のからだのおばあちゃんは弟に会うために走った。 家は知っていた。 窓越しに同じく老人となった男を見た。 同じく管を巻かれ、同じく冷淡な扱いをうける彼に心を痛めた。 向こうで合えたらいろんな話をしましょうね。ずっと。ずーっと。 おばあちゃんは病院で苦しんでいる孫のことが頭によぎった。 はやく病院に急がなければ。 もう日が傾き始めていた。 苦しい!どんどん苦しくなる。息が出来ない。 最悪のケースが頭をよぎって美保は泣きたくなった。 しかし涙は出ない。 てきぱきと仕事をこなす看護婦に心の叫びは通じなかった。 おばあちゃんは山道を走って、転んで、また走った。 子供の手足は走るには短すぎた。 時間がすぎるもどかしさを思って、美保の苦しさを思った。 二人の思いが通じたのか、時間までに病室につくことができた。 おばあちゃんがありったけの御礼を言うのを聞いて、 私はやっと報われたような気がした。 そしてやっとこの体から解放される!! ありがとう美保・・・。 心からの御礼。 そしておばあちゃんは予告どおりに死んだ。 でもきっとあの苦しみから解放されて、向こうで楽しくやっているだろう。 きっと・・・。 そして月日は流れ、美保はおばさんになっていた。 今日はお母さんのお通夜だった。 最後の三年間、お母さんはおばあちゃんと同じようにすごした。 美保はお母さんを手厚く手厚く看病し続けた。 すまない、美保。やっぱり戻ることが出来なかった。 あの時逝ったのは12歳の美保の魂だった。 まだやり残したことがあったからね。 だって不公平だろ?あの女も苦しい思いをしなきゃ。 彼女の口元は冷ややかにゆがめられた。 望まない延命装置、山奥の病室への隔離、 全て、全てあの女が私にしてきたことだ。 不公平だろ。私ばっかじゃ。 もっていたハンカチがぼとり、と落ちた。
07/03/28 00:19:06
愛車物語 放映日 91.4.18 主演 佐藤寛之 あらすじ カップルでドライブ中、事故を起こす。 女は死亡し、男は生き残った。 男は車を修理し、別の女性と付き合い始めるが 車に異変が起こる。 彼女だけが乗っている時に閉じ込められ 排気ガスが逆流する。 それは、車が女性に嫉妬して 殺そうとしているようだった。 怖くなって車を処分する男。 プレス機で潰してもらい、安心する。 改めてデートしている最中、 潰した筈の車に襲われる二人。 車に追われ踏み切りに向かう男。 心中を迫るかのように、 線路上で車に取り押さえられてしまう。 近付いてくる列車……衝突して終わる。
07/03/28 00:18:50
ライバル(よみがえったライバル) 放映日 91.4.18 主演 佐藤浩市 あらすじ 昔主人公は少年野球のピッチャーをしていた。 ある試合の時にバッターの頭にボールを当ててしまう。 その当てられた子は、いわゆる植物人間になってしまう。 主人公は大人になってもずっとそのことを後悔していた。 最後に主人公は夢の中で、その当てた子に許してもらう。 舞台は変わって病院。その当てられた子が逝くシーン。持っていたボールをぽとっと床に落とす。
07/03/28 00:18:31
言う事を聞く子 放映日 91.5.2 主演 早見優 あらすじ 主人公の朋子は小学校の先生をしている。 そこへ転校生の鈴木正人という男の子が自分の担任するクラスへとやってくる。 正人は「掃除は真面目にしよう」という学級目標どおり掃除を一生懸命やったりグランド100週するようにと言えば本当に走り出してしまうような何でも言う事を聞く子だったのだ。 ある日、そんな正人の事を気に食わないと思ったのかいじめっ子達が正人をいじめようとする。 「泥まんじゅうを食え」と詰め寄ると正人は本当にそれを食べ始め、いじめっ子達は面白がる。 その後、最近辺りを騒がせていた誘拐犯が警官に射殺されると言うニュースを職員室に来た正人は耳にする。 そのニュースを聞いていた「悪い奴は殺されて当然だ」と体育教諭の大沢が呟く。 「悪い奴は死んだ方がいいんですか?」と正人は大沢に聞き返す。 「そりゃそうさ鈴木は話が解るいい子だもんな。悪いやつがいたらお前が退治してくれるもんな」 と大沢は正人に言い聞かせる。 その後何度もいじめっ子達は正人に言う事を聞かせようとするがある日それを朋子に発見される。 逃げるいじめっ子達だが正人を放っておいた自分を責めて朋子は「私が悪いの・・・気が付かなかった私が悪かったの」と正人に謝る。 その夜、学校に一人残っていた朋子はいつの間にかやってきた正人を見つける。 お茶を入れようとする朋子。正人に呼ばれて振り返ると正人の手には包丁が握られている。悲鳴を上げる朋子しかし正人は言う。「先生は悪い人なんでしょ?悪い人は退治するんです」 屋上へと逃げる朋子だが正人はまだ追いかけてくる。 じりじりと二人の距離を縮め、朋子は正人ともみ合っている内に屋上から転落してしまう・・・。 翌日、なんとか命は取り留めた朋子。学校では警察が取調べを行っている。 正人や先生達にも話を聞くがノイローゼによる自殺だろうと断定される。 病室で寝ている朋子、目を覚ますと傍には包丁を持った正人が立っている。 怪我をしている為逃げる事が出来ない。じりじりと近づいてくる正人・・・。
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*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
子育てや家事、旦那に関する悩み相談、TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.221 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/30 11:11:45
サムライ化する男
放映日 98'春の特別編
主演 香取慎吾
あらすじ
サラリーマンの坂本(香取慎吾)は、ある日空から不思議な光を浴びる。
その夜、女性を襲う通り魔を鉄パイプで撃退し、名前を聞く女性に「名乗るほどの者ではござらん」と言って立ち去る。
その日から、坂本の言動がサムライ化してゆき、椅子に正座して算盤を打ったり、公園で座禅や木刀の素振りをしたり、銭湯へ褌姿で入ったりする。
仕事も忠実にこなすようになる坂本だが、会社の理不尽なやり方に反発した為、クビになる。
会社を後にした坂本が、「今の世の中間違っている」とつぶやきながら歩いていると、「今の世の中間違っています」と街頭演説をしている与党議員の松平を見かけ、耳を傾ける。
そこへナイフを持った暴漢が現れて、松平に襲いかかるが、坂本が素手でナイフを受け止めて暴漢を取り押さえる。
坂本の人格に惚れた松平は、彼に政治家への立候補を持ちかける。
躊躇する坂本だが、「今こそ不正を正し、真の正義をつらぬこう」と言う松平の言葉に賛同する。
1ヶ月後、坂本は見事当選し、夕日をバックに国会議事堂の前に立つ。
しかし、その後まもなく、松平が汚職に手を染め、それを見咎める坂本に松平が「政治は金だ」と言ってのけた為、逆上した坂本は「成敗してくれるわ!」と床の間の刀を抜く。
松平の部下を次々と倒し、松平を成敗しようとする坂本だが、そこへ通報を受けてかけつけた警官隊が「銃刀法違反及び殺人未遂で逮捕する」と告げる。
坂本は逃げた松平を指して「真に捕らえられねばならぬのはそいつだ」と叫ぶが、誰も耳をかさず、坂本は刀をふりかざして警官隊に突進し、坂本は一斉射撃を浴びる・・・。
・・・坂本が目を覚ましたのは、とある屋敷だった。
屋敷の主人に、今まで見てきたのは、彼が発明した仮想世界を作り出す装置によって見せられた未来の日本であった。
このまま腐敗した徳川幕府の政治が続けば、坂本が見てきたような未来になるかもしれないという主人の言葉に坂本は頷き、「俺はこの国を変えてみせる」と言って屋敷を後にする。
坂本を見送りながら主人が言った。
「またのお越しをお待ちしております。坂本龍馬様」
返信
No.220 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/30 11:11:31
そして、くりかえす
放映日 98'春の特別編
主演 内村光良
あらすじ
彼女から、今夜の夜行バスで遠くに行くという留守電が入っていた。
とても行く気になんかならない。
すれ違う車は泥をはね、その泥は足にかかる。
会社に行けば、社長は夜逃げ、主人公(内村さん)は強面の男に胸倉をつかまれる。
散々な一日だったなあ・・・。
そう思いながら屋台のおでん屋で酒を飲んでると、彼女から電話がかってきた。
「取らなくていいの?彼女じゃないの?」
「いいんです。」
そして今日は終わった。
男は驚いた。
昨日と同じ光景ばかり目にする。
泥をはねた車も、逃げた社長の居場所を脅して聞こうとする強面の男も何一つ変わっていない。
次の日もまた昨日を繰り返す。
逃げる社長を止めようとするが、車は強引に突進。
説得は失敗。
ならば、次の日、主人公は逃げた社長の車に先に乗り込み説得。
なんとか逃げるのをやめ、また一緒にがんばろうといわれるが次の日起きてみると、やはり同じ日だ。
主人公は会社に行くのを止め、一儲けに走る。
競馬の結果を覚え、次の日同じ馬に賭ける。
ゴミ箱から札束が見つかったというニュースを聞けば翌朝早速とりに行く。
彼は一日を満喫していた。
しかし、彼は一日しか満喫できない。
知り合った人間も一夜明ければ赤の他人に戻ってしまう。
彼は一日の終わりに毎日行く屋台で今日も酒を飲んでいた。
ここにくると、必ず彼女から電話がかかる。
やはり取る気にはならない。
「取らなくていいの?彼女じゃないの?」
また同じセリフ。
しかし、いつもは突っ伏していた隣にいた男が突然、
「取ってやりなよ。毎日電話かけてきてるんだから。」
そう言って去ってゆく。
まさか。
主人公はその男を追う。
彼は工事現場にいた。
「アンタも繰り返してるのか!?」
「来るな!もうすぐこの上から鉄骨が落ちてくる。
死ななければ、この生活は終わらないんだ!」
その瞬間、男は鉄骨の下敷きになった。
明くる日からその男は屋台から姿を消した。
そうか・・・。
繰り返す日に絶望していた主人公は、その工事現場に行き、鉄骨が落ちてくる時間を確認した。
そういえば、俺は、一度も電話に出ていなかった。
最後に彼女に会うことを決意する主人公。
これが一番大事なことだったんだ。
夜行バスに乗る直前の彼女を捕まえ、別れを正式に確認する。
そして、例の工事現場へ。
あと数秒。
そのとき、旅立ったはずの彼女が。
おそかった。
主人公は無残にも彼女の目の前で鉄骨の直撃を食らう。
「星がきれいだなあ・・・。」
はっ・・・。
目覚めると、また同じ一日が始まっていた。
留守電は相変わらず入っていた。
昨日の彼女との別れ、そして自分との別れを思い出す。
「なんだよ・・・、かっこわりぃ・・・。」
また今日も今日を繰り返す。
返信
No.219 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/30 11:11:15
昨日の君は別の君 明日の私は別の私
放映日 02'秋の特別編
主演 藤原紀香
あらすじ
子供の世話に明け暮れる中、人生の選択を後悔する主婦・山田明子(藤原紀香)。なんせ六年前、じきに自分の主人となる一平にプロポーズされ、さんざん悩んだ挙句、一平とともに生きることを決意する---まではよかったのだが---。一年後、一平が勤めていた会社が閉鎖してしまい、そして今はこんな状態。安い団地で、四歳の息子、ニ平の世話をやかせる日々。
「こんなはずじゃなかった」と正直悔やんでいた明子。
そんなある日、家のパソコンをいじっていると、画面上に見慣れるアイコンが映し出されていた。クリックしてみると、もう一人の自分が画面上に映し出されたのである。
実は、画面上に映されたもう一人の自分は、六年前のあの時、一平のプロポーズを断り、一流の出版社の編集長を勤める自分だったのだ。次第に話していくうちに、意気投合していくふたり。
あるとき。いつものことのように、やんちゃなニ平を叱る明子。パソコンのある部屋に走り去るニ平。朝ごはんを作り、呼んでも出て来る気配はない。おかしく思った明子は奥の部屋へ入り、信じられない光景を目にする。
そこには、画面上に映し出されたもう一人の自分と、二平が映っていた。
「ニ平、もどってらっしゃい!」明子は形相を変えて叫ぶが、わがままなニ平の耳にはとどかない。
そのとき、いたって冷静なもう一人の自分が、こんなことを持ちかけてきた。「ニ平くん、三日間だけ預からせてくれない?」
結局、ニ平をもう一人の自分に預けてしまった明子。それからというもの、友人と飲み会に出かけたり、好き勝手に自分の時間をすごすのだが、正直なところ、ニ平のいない寂しさがこみ上げていた。
そのころ、もう一人の明子は、仕事にたまるストレスや疲れを、ニ平の顔を見るたびに癒されるのであった。
「ニ平くんを、私にくれない?」という言葉が出てくるのも無理もない話だったのだ。
「冗談じゃないわよ!」画面の中で、明子の顔が怒りの表情に変わっていく。
「じゃあね」もう一人の明子はそう言うと、ウィンドウを閉じた。
それからというもの、もう一人の明子は、ニ平をおもちゃ屋に連れて行き、好きなものを買ってあげたり、遊園地にも行きながら、心地よい休日を過ごしていた。
自分の子供を、もう一人の自分にとられてしまった明子。パソコンの前に丸一日座り続けていたが、扉が開かれる気配がない。
その時だった。「助けて」というもう一人の自分の叫び声とともに開かれた画面。そこには床に倒れているニ平の姿があった。
もう一人の自分が、ケーキを食べさし、その中にナッツが入っていて、ナッツアレルギーのニ平が、パニック症状を起こしていたのだ。画面の中で動揺し始めるもう一人の自分。なにもできないもどかしさで、もう一人の自分に指示を出す明子。
「人工呼吸して!」という明子の指示。やがて、救急車のサイレンが外から聞こえてきた---。
朝になった。デスクから跳ね起きる明子。サッカーボールを持ったニ平が、自分のうしろに立っていた。
「私たちもう会わないほうがよさそうね」
「そうね---」明子はうなづき、お互いに、マウスを動かし、扉のアイコンをゴミ箱のアイコンの中に捨てた。
「遊園地に乗ったらまず何に乗りたい?」
休日。夫の一平も帰ってきて、久しぶりに山田家全員で遊園地にやってきた。自分の人生、がむしゃらに進もうと決意した明子がそこに居たのだった。
返信
No.218 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/30 11:10:10
知らなすぎた男
放映日 02'秋の特別編
主演 佐藤浩市
あらすじ
主人公の男は自分の妻に愛想が尽きていた。妻もまた愛想が尽きていた。男は同僚に妻への愚痴を言う。その時同僚がこう言った。「ポジティブシンキングだよ。そうすりゃよくないものもよく見えるんだよ。」その言葉を信じようとした男は早速試みた。だが信じられない事が起きた。妻の職場へ行くと妻が全くの別人に、しかも美人になっていた。自分の娘もこれが自分の母親だ、と言う。どういうわけかわからない男。
しかも次の日にはさらに美人になっていた。以前の面影などは微塵もない女性に・・・。
「お前の言ってたこと当たったよ。」。男は同僚に今までのことを話した。「な、そういうもんだよ。これを機にさ、おたがいの関係を修復したらどうだよ。」ただ男はあまりの変貌振りにまだ信じがたい様子だった。
久しぶりに家に帰った。その見違えるようなスタイルに思わず息を飲む男。しかしこれが以前の妻だろうか?男は女に証拠を見せろと言う。女が出した写真には確かに自分とその女性が写っている。やはりそうなのか・・・しかし今の女は以前と違い優しく美人な女性だ。思い切ってベッドを共にしようとする男。しかしそのはずみで娘の飼っていたザリガニを潰してしまった。
こうして新たな生活を始める事を決意した男。一緒に夕食を食べてもなつかしい思い出話に花が咲く。帰り道に、妻はあることを提案する。かつて自分にプロポーズしたように煙突に登ってくれというのだ。それを承諾した男は勢いよく煙突を登る。あと少しで頂上かと言うころに男は下を向いた。しかしそこには信じられない光景があった。下で新たな妻、最初に変わった妻、そして以前の妻が並んで手を振っていたのだ。男は呆然として・・・
(場面が変わって謎のオフィス)
「まさかこんなに上手くいくとは思いませんでしたよ。」
「言ったでしょ。私たちに失敗はないって。」本当の妻は妻の代役をした女に札束を渡した。すべては女3人が仕組んだ罠だったのだ。
(自宅)
「と、いうわけでこれが保険の証明書となります。ここに判をお願いします。」保険員の男はそういって金額を見せた。
「それにしても何故ご主人は煙突なんかに登っていたのでしょうか・・・。」妻は今までの恨みを力に込めるがごとく判を押した。保険金殺人と知らなかった夫の遺影が棚に飾ってある。しかし、その遺影は夫が潰したザリガニの遺影の半分程度の大きさだった。
返信
No.217 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/30 11:09:24
人形
放映日 92.6.4
主演 杉本哲太
脚本・原作 星新一
あらすじ
行商から「お守りになる」と言われ、
自分と同じようにそっくりそのままの事が起こるワラ人形を手に入れたヤクザ。
ワラ人形を踏まれれば、踏まれた痛みが自分に襲ってくるし、
熱いお湯をワラ人形にかけられると、その男も熱がる。
その後、このワラ人形を持っていては、
命がいくつあっても足りないと思い、このワラ人形を処分することに。
当然、捨てたり、切ったり燃やしたりすることは出来ない。
だから、小さな箱に入れて保存することに。
身に掛かる災難に、いっぱいいっぱいだったヤクザは、
隠れ家の隅で、箱にワラ人形を入れ、しっかり鍵をかける。
その鍵をペンチでグニャグニャにしてトイレに流す。
ホクホク顔のヤクザ。
自分の身が安全になったので、安心して外に出ようとする。
もうこれで、何の心配も無く出歩ける。
しかし、アパートのドアが開かない。
部屋の窓も、トイレの窓も、開かない。
部屋の中の出入り口全てが開かないのだ。
ハッとするヤクザ。
そうなのだ。彼は、自分にそのままの出来事が起こるワラ人形を
箱に入れて、密閉してしまったのだ――――。
返信
No.216 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/30 11:09:10
人間国宝
放映日 92.9.3
主演 松村雄基
あらすじ
主人公は刺青を入れる事にしたヤクザ。
「どうせ背負うなら名人の作品を」と
人間国宝に指定された老彫師に依頼、
彫師自身さえもが感服する出来栄えの
全身を覆う彫物が完成する。
彫師が自分の銘を入れることを願うと
了承する主人公。
出来栄えに喜んで事あるごとに見せびらかす主人公。
ある日、いつものように双肌脱ぎになろうとすると
駆けつけた見知らぬ男達に止められる。
男達は文化庁職員と名乗った。
彫師が亡くなり、銘が入った主人公の刺青は
その遺作として公式に認められ、
国の重要文化財の指定を受けたというのだ。
保護のためにうかつに彫物を見せることを
禁止される主人公だったが、
いざこざに巻き込まれても
相手が重要文化財を損ねるのを恐れると
気付き、ますます肩で風切る勢いに。
そんなある日、飲み屋で
つまらない諍いを起こす主人公。
刃物を取り出されても脅しだろうと高を括る。
だが、実際に刺されて驚愕する主人公。
相手は重要文化財の意味さえ考えないチンピラだった。
文化庁の手により一流の医師が集められ、
「修復」される刺青。
意識を取り戻した主人公に役人達は宣告する。
「刺青の持ち主であるあなたは
文化財を保護するだけの責任能力を有しないと
裁判所決定が下されました。
従って、国が文化財を接収し保護に務めることとなります」
博物館の展示室。
ガラスケースの中でサラシ姿になり
見事な彫物を展示する主人公。
集まってくる見学者達にガンを飛ばし続ける……。
返信
No.215 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/30 11:07:56
鍵
第373話
03’秋の特別編
主演 江口洋介
脚本・原作 筒井康隆『鍵』
あらすじ
主人公(江口洋介)は毎日のように悪夢にうなされていた。妊娠中の妻も心配しており、彼に医者に行くよう勧める。
ただ疲れているだけだと言ったものの、やはり気になり医者に行く主人公。精神的ストレスが原因だと言う医者。
医者が過去の記憶と悪夢について尋ねるが、主人公が毎晩見る悪夢の内容は全く思い出せなかった。
泊まりがけで仕事をするためホテルに向かおうとしていた主人公は、若い頃に着ていたスタジャンを発見し、そのポケットから一本の鍵を見つける。元々仕事場として使われていたマンションの鍵だ。
彼はそのマンションを訪れ、鍵を開けて中に入った。そこでの事を色々回想していると、また鍵を一本見つける。昔働いていた会社のロッカーの鍵だ。
その会社に赴き、ロッカーを開くと、昔の主人公のアパートの鍵が出てきた。
今度はアパートに向かう主人公。恋人から勧められた「ライ麦畑でつかまえて」という本の中に、また鍵が挟まれていた。主人公が通っていた高校のロッカーの鍵だった。
高校のロッカーの中には写真が何枚もある。その中の一枚に、かつての恋人が写っていた。恋人の背後には古ぼけた家があった。主人公が寝たきりの祖母と暮らしていた家だ。
昔の実家はまだ残っていて、主人公は植木鉢の下からその家の鍵を取り出し、開ける。祖母の遺影を見て思わず懐かしんでしまう主人公。
仏壇を掃除しているうち、また鍵を見つける。そして床に血で出来た染みを見つけてしまう。
そこでふと恋人の事がフラッシュバックされた。
妊娠してしまった恋人。「これであなたは私の物」と嘲笑う恋人の顔。そして血まみれの包丁。まさか、まさか・・!
主人公が顔を上げると、物置から何やら血で汚れた布きれのような物がはみ出ている。「俺が殺したのか・・!」
主人公は意を決した様にその物置に歩み寄ると、鍵を差し込んで扉を開いた。
中を見て驚愕は主人公は、悲鳴を上げる。
主人公はそこで目を覚ました。
ホッとする主人公だが、ポケットの中には先程の鍵が・・。
返信
No.214 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/30 11:07:11
まだ恋は始まらない
第152話
91.12.1
主演 大滝秀治
あらすじ
幼馴染の男女。
お互いに好意を持ってるのに
すれ違いを繰り返して恋仲になれないまま
離れ離れになる。
数十年後、すっかり年老いた二人は再会する。
男が告白を決意し、
明日またこの場所に来てくれるよう頼む。
承諾する女。
翌朝。二人とも現れない。
二人とも、その朝急死してしまったのだ。
二人の葬式の日。
偶然、お互いの孫が出会う。
タイトルテロップ「恋はまだはじまらない」。
返信
No.213 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/30 11:03:27
プリズナー
第51話
91.1.31
主演 高橋一也・竹中直人
あらすじ
巷で噂の謎のビデオ「プリズン」を探す岡本。
「ビデオレンタルナイス」というビデオレンタル屋で
廃棄処分寸前のプリズンを見つけ、レンタルし持ちかえる。
部屋でビデオ再生。
すると画面に映る、牢屋に閉じ込めている人物(竹中)が
「こっから出してくれ」とこちらに話し掛けてくる。
半信半疑で画面に手を差し伸べる岡本。
すると本当に引きこまれる。
竹中の指示通り牢屋のカギを開ける岡本。
その後、岡本は竹中に案内されプリズンの世界を堪能するが、
気が付けば最初の牢屋に閉じ込められてしまう。
そのまま竹中のみが現実の世界へ戻り、ビデオを返却。
ビデオは廃棄処分のトラックへ積まれて行く・・・。
店の看板「ビデオレンタルナイス」のネオンが所々消えて
『デレナイ』に
返信
No.212 りんご小町ファン&#x{11:F994};
SH901iS
07/03/28 23:14:38
リクトピが見つからないので、こちらをあげ&#x{11:F99A};
返信
No.211 主
KDDI-CA33
07/03/28 16:29:57
だ、誰だチミは!
またPC使える時に載せるお(´・ω・`)
返信
No.210 りんご小町
KDDI-CA33
07/03/28 07:26:34
あげ
返信
No.209 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:45:31
蟹缶
放映日 92.9.10
主演 高田純次
あらすじ
高田の店に空き巣が入っていた
高田はその男が自分の店を物色しているのに気づき捕まえようとする
しかし空き巣は近くにあった蟹缶を手に取り高田を殴って逃げる
高田は警察に連絡するが人が大勢集まっていた為に店の屋根の改築費として使うはずだった150万を盗まれたとウソをつく
その事件は新聞やテレビに多数取り上げられ高田はちょっとした有名人になる
しかしいろいろな所から問いただされたことを想定し土地(自分の畑)を売ってしまった
さらに商工会に金を払っていなかった為「そんなに金があるのに何で払わなかったんだ」と反感を買われ、自分の店を追い出されてしまう
その夜、蟹缶を盗んだ男が高田の店に来て「ほんの出来心だった」「真実を話して見逃して欲しい」などと迫る
しかし土地を売ってしまった高田は激怒
「それを盗っ人猛々しいって言うんだよ!!」とその蟹缶で空き巣に殴りかかる
高田が殴る時の「このやろー!!」の声がだんだんスローになり「蟹缶」に・・・・
返信
No.208 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:45:18
時の女神
放映日 94'七夕の特別編
主演 柳葉敏郎・水野真紀
脚本・原作 筒井康隆
あらすじ
物語は、年老いた柳葉敏郎が下校する娘を迎えに行くことから始まる。
花屋に立ち寄った柳葉は、マーガレット(だったような)を見て
今は亡き妻のことを思い出す。以下、回想シーン。
小学校の七夕の時、下校中に水野真紀を見かける。
大学生になった時、当時の彼女とのデート中に、また水野を見かける。
就職した時、通り雨を避けるため入った店で水野に出会う。
子供の頃から思いを募らせていた柳葉は、水野に交際を申し込む。
やがてふたりは結婚した。
夫婦生活の中で、おかしなことがあった。
忘れ物を取りに家に戻ると、今出たばかりなのに妻がいない。
捜してみると、さっきいなかったはずの場所にいる。
しかもマーガレットを持って・・・
こうやってふと消えることがたまにあった。
妻は、人差し指と中指を重ね合わせる
(欧米でいうところの「幸運を祈る」の表現と同じ)のが好きだった。
妻「こうしていると、
私(人差し指)があなた(中指)に抱かれているように見えるの」
時が経って、妻は病魔を患った。
働き盛りだったのだろう。それでも夫は妻の死に目になんとか間にあった。
自分の最後を知っていた妻は、自分の秘密を話し始めた。
妻「わたしはね、時を越えることができるの。
私は、将来自分の夫になるあなたを、子供の時から見ていたのよ」
夫「じゃあ、僕の未来も見に行ったの?」
妻「一度だけね」
そんな話をしながら、妻は逝ってしまった。
夫は悲しみにくれ、それでも娘を立派に育て上げた。
回想シーン終わり
あのとき妻はあんなことを言ったが、おもしろい話だった。
そんなことを思い出しながら、マーガレットを見つめる。
その瞬間、柳葉の頭の中で、全てが繋がった。
まだ妻が生きていた頃、手にしていたマーガレット。あれは……。
柳葉を手前にして、カメラは背景へフォーカス。
背後にあの人がいることを確信し、振り返る柳葉。
車道を挟んだそこには、妻がいた。人差し指と中指を重ね合わせて。
手にしたマーガレットを差し出す柳葉。目には涙がにじんでいた。
返信
No.207 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:44:15
着せかえ人形
放映日 91.5.16
主演 笑福亭鶴瓶
あらすじ
主人公は独身の中年男。
ある日、アパートで一人暮らしする
主人公の元に、大きな宅配便の荷物が届く。
頼んだ覚えのないその届け物の中身は
精巧な女性のマネキン。
最初こそ訝しむ主人公だったが、
やがて「マリコ」と名付け
恋人のようにマネキンに接するように。
アパートの住人の噂の的になるが、
「マリコはマネキンなんかじゃない!」
と憤慨する。
ある日、主人公が帰宅すると
「マリコ」がいなくなっていた。
気味悪く感じた住人の苦情を受け、
管理人が粗大ゴミとして運び出したのだ。
ゴミ処分場に駆けつけた主人公は
泣きながら「マリコ」を探し続ける。
「マリコー!どこ行ったんやマリコー!」
他のゴミと一緒にクレーンで吊り下げられた
「マリコ」に気付く主人公。
目の前で「マリコ」をこなごなにされ、
悲嘆に暮れる主人公に管理人が声をかけるが
主人公は管理人の胸倉を掴んで
「人殺し!」と怒声を浴びせ掛ける。
やがて意気消沈して帰途に付く主人公。
しょんぼりと家に着いた主人公を待っていたのは
本物の人間となった「マリコ」だった。
驚く管理人を尻目に再会を喜ぶ主人公。
教会入り口。
ライスシャワーを送るために並ぶ式の参列者。
それはあの管理人やアパートの住民達だった。
教会から新郎新婦が出てくる。
照れくさそうにする主人公と
優しく微笑む「マリコ」だった。
返信
No.206 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:43:52
覆面
放映日 91.5.30
主演 二橋進・獣神サンダーライガー
あらすじ
プロレスの練習生の主人公。大手術のために入院中の弟がいる。
手術を恐れる弟を励ますため、
主人公は先輩である覆面レスラー「獣神サンダーライガー」を連れて
見舞いに来る。
試合の近いライガーは病床の少年を励ますために勝利を約束するが、
その帰りに交通事故に遭って意識不明に陥る。
試合の日程を変更できない事務所は、
ライガーが覆面レスラーなのを逆手にとり主人公を代役に立てる。
十分な鍛錬を積んでいない彼にとって
その代役は命の危険を伴うものだったが、
主人公は弟のために承諾する。
試合が始まり、劣勢に立たされる主人公。
その状況に合わせるように、
手術中に危険な状態になる弟と危篤状態に陥るライガー。
そして相手の技が炸裂、主人公が頭からマットに叩きつけられた瞬間、
少年の心臓が停まる。
その時ライガーの体から
「何か」が抜け出すと主人公の体に入り込んだ。
別人のように相手を攻めるマット上の主人公。
それとシンクロして息を吹き返す弟。
試合の勝利、そしてライガーの体に「何か」が戻り、息を吹き返す。
「何か」は分裂し、弟の中にも入っていった。
試合の終わった選手控え室。
ベンチに横たわる主人公の顔に白い布が被せられている傍らで、
医者の話を聞く主宰。
「……おそらくマットに叩きつけられた時に首の骨が折れたのでしょう。
しかし、どう考えても即死状態で、
とても試合を続けることなど出来なかった筈です……」
返信
No.205 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:43:36
夢(リアルな夢)
放映日 91.6.6
主演 世良公則
あらすじ
主人公はエリート医師。
モノクロームの夢の中では
殺人を犯して裁判を受けている犯罪者だった。
あまりにリアルな夢に悩まされた主人公は
同僚の精神科医に相談する。
「夢のリアリティを壊してしまえば?」
というアドバイスに従い、
夢の中の裁判で裁判官に暴言を吐き、
傍若無人な態度を取り続ける。
「どうせ夢なら何でもしてしまえ……」
突如、それまでモノクロームだった「夢」がカラーに変わる。
主人公は法廷の被告席にいた。
「エリート医師である自分」こそが夢だと気付く主人公。
それまで「夢」の中で取った言動を思い返し
心証がどれだけ悪くなっているかと絶望する
主人公の耳に裁判官の声が届く。
「判決を言い渡す!」
返信
No.204 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:43:06
あの世への伝言サービス
放映日 91.6.20
主演 吉村明宏
あらすじ
インチキ商売で食べている男がいた。「亡くなったあの人へ。私があなたのメッセージを届けます」というもの。
清楚な感じの女性が主人公の目の前に現れる。
「亡くなったあの人に、指輪を返してそしてごめんなさいと伝えて下さい」と言う。
信じきっている女性の依頼を、主人公は引き受ける。
だが、亡くなった元恋人の怨念から女性の身の周りの男性達が次々と殺されていく。
元恋人の怨念は裏切ろうとする女性の命さえ奪おうとする。
女性に、主人公はインチキ商売であることを伝え、「命をかけて君を元恋人から守ってやる」と言う。主人公はいつの間にか女性のことを好きになっていたのだ。
女性は「あなたがあの人に伝えて来てね。私の幸せをどうぞ見守って下さいって」と言う。
凶器を笑顔で振り上げる女性……。男の悲鳴。
返信
No.203 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:42:47
笑う女
放映日 91.6.20
主演 榎木孝明
あらすじ
榎木はある日、
ふと部屋で休んでると上からコーヒーがこぼれてきた 。
上を覗くと天井に穴があった..
次の日また何もしてないと今度はそこから指輪が落ちてきた
「なんだろう」
と思って穴を覗きこもうとしたらいきなり人間の目がバッと穴の向こうから出てきた。
「うわーっ」と思って大家にかけこんで人をつれてきてもらったが穴はなくなっていた。
ある日榎木は綺麗な女性にあう。
なんだかんだで榎木は前ひろった指輪を渡すことになる..
彼女の部屋に行き、ふとしたことでコーヒーをこぼしたりするのだが。
しかしだんだんと彼女はやばいっぽい雰囲気をだしてきて
最終的に彼女の部屋で命を狙われる。
その時彼女に渡した指輪が床に落ちて床にあった小さな穴に落ちる
そこを覗くとなんと不思議そうに見上げる自分の姿があった..
ばっと現れた目は殺された自分自身の目だった
返信
No.202 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:42:04
ユリコちゃん
放映日 91.6.20
主演 河原崎長一郎
あらすじ
ある朝、ユリコが母親と弟と共に朝食をとっていると
別室から父親がやってくる。
なぜか驚き怯える家族を見て、
怪訝そうな顔をする父親だが、
そのまま仕事に出かける用意をする。
朝食を食べ、歯を磨き、着替え、靴下をはく。
部屋の隅で怯えて泣きべそをかく子供達。
信じられないといった様子の母親。
「なんだお前達、どうしたんだ?」
と声をかける父親。
家族のあまりの異様さに父親は
辺りを見渡す。
部屋の一角に置かれた仏壇に目が止まる。
その中には、自分の遺影と真新しい位牌。
そこで気付く父親。
「そうか、おれは死んでいたのか……。」
すっと、仏壇の中へ消えていく父親。
暑い夏の朝、蝉の声。
涙をこぼし続ける家族の姿。
返信
No.201 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:41:53
タイムスクーター
放映日 91.7.4
主演 高嶋政伸・石田ゆり子
脚本・原作 西岸良平
あらすじ
若いサラリーマンが主人公。
社長令嬢との縁談を薦められ、
今の婚約者と別れようとするが
切り出せずに悩んでいた。
そんな時、道端の露店で
「時をさかのぼるスクーター」を見つける。
スクーターで十数年前に向かった男は、
小学生時代の婚約者に会いに行く。
婚約者を子供の内に殺してしまえば、
未来で自分と出会うこともなくなり、
令嬢との縁談を進められると考えたのだ。
だが、実際に無邪気な小学生の婚約者を前にすると
とても実行に移せない……。
決心が鈍りかける主人公。
そんな時、婚約者が川で溺れ、主人公に助けを求める。
あたりには誰もいない……
このまま立ち去ってしまえば目的は達する……
迷いながらも川に飛び込み、
必死で婚約者を助け出した時、
男の心は決まっていた。
元の時代、婚約者とのデート。
幸せそうな男に、ふいに婚約者が切り出す。
「子供のときね、川で溺れたことがあるの。
結婚するなら、その時私を助けてくれた
おにいちゃんみたいな人がいいなって思ってたの……」
返信
No.200 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:41:00
我が家はどこだ
放映日 91.7.4
主演 柄本明
あらすじ
会社帰りに同僚とのみに行っていた主人公。
気分良く家に着くが家には知らない人がいる。柱の傷などを言い当ててここは自分の家だと主張するが「昔」自分が住んでいた家であることに気づき、そそくさと退散する。
電車は既に無くタクシーを捕まえる主人公。
家や娘の自慢話を運転手に披露する主人公だが家がどこにあるのかどうしても思い出せず、タクシーから降ろされてしまう。
途方にくれる主人公の前に自分と同じように家に帰れない男に会う。男は家や子供の話を主人公に話し始める。そのとき主人公は自分にとって大事なのは家族であり、家を探すことではないことに気づく(主人公が立ち去ったあと、男は蜃気楼のように消える)。
必死になって娘の名前を叫ぶ主人公。その前に娘が現れる。「パパ、どこにいっていたの?」娘を抱き上げる主人公。辺りはすっかり朝になっていた
返信
No.199 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:40:35
イマキヨさん
放映日 '06 15周年の特別編
主演 松本潤
主人公和夫は、その日、二年間付き合った彼女に別れを告げられた。
家に帰ると、内定の手紙が来ていた。開けてみると不合格の字が。
手紙を床に投げ捨て、ごろんとしていると、突然テレビがつく。
テレビのほうをみると、そこに黒い頭巾をかぶったおじさんがポテチを食べながら座っている。
和夫は不審者と思って警察を呼ぶが、警察には見えないらしい。
「だからここに!黒い頭巾をかぶったおっさんが!」
「・・・!黒い頭巾・・・!!ここにいるの!?」
「だからそうですって」
「いや~」
すると突然おがみだす警察。すると、
「何やってんの?」
「いや~、初めてだよ~、取り憑かれた人みたの。」
「と、取り憑かれた?」
「まっ、頑張ってね!」
「え?」
次の日、大学の友達にそのことを話すと、そのおじさんが「イマキヨさん」という座敷わらしのような物だと知る。
「イマキヨさん」は、1人暮らしの人に憑き、幸せを呼ぶ、といわれているらしい。しかし、ルールがあり、イマキヨさんを無理矢理追い出さない、イマキヨさんを傷つけない、イマキヨさんの前で引っ越しの話をしない、イマキヨさんにあやまらない、の4つだと聞く。そして、守らないと大変なことになる、とも教えられる。
「幸せを呼ぶ、かぁ」
家に帰り、イマキヨさんに話しかけたり、ポテチをあげたりしたものの、全くの無反応。その時、面接を受けた会社から不合格の連絡が。そこでイマキヨさんが笑ってしまったのにキレた和夫は、ルールを忘れ、イマキヨさんを追い出してしまう。
そして、部屋に戻ると、なんとイマキヨさんが2人に増えていた。ルールを思い出し、それを紙に書いて見えるようにした和夫だったが、何気ない言葉でイマキヨさんを傷つけてしまい、4人に増えてしまう。
面接から帰ってきた和夫の家に、晴美(振った彼女)がやってくる。話をしているうちに、一緒に住まないか、という話になり、そのとき引っ越しの話をしてしまう。晴美に帰ってもらい、部屋をみると、イマキヨさんは増えてはいなかった。
セーフ、と思った和夫だが、後日面接に行った会社にイマキヨさんがついてきていた。逃げる和夫だが、階段で囲まれてしまう。
そこで慌てた和夫は、イマキヨさんに「許してくれ!」と謝ってしまう。すると、イマキヨさんが近づいてきて、和夫はまるで吸い込まれたようになってしまう。
後日、和夫の友達が隣にいた女子大生に、イマキヨさんの話をする。そこで、ルールを破ったらどうなるか、と聞かれ、
「追い出したり傷つけたりするとふえて、引っ越しの話をすると
『はなれたくない』とつきまとるんだって」という。
その日晴美が家に帰ると、突然部屋のテレビがつく。
「謝っちゃうとね・・・」和夫の友人は続けた。
「その人が、新しい『イマキヨさん』になっちゃうんだって・・・」
返信
No.198 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:40:23
替え玉
放映日 91.9.5
主演 蟹江敬三
あらすじ
主人公は小学生の女の子。
学芸会で「赤頭巾」を演じることになったが、
他薦によりやりたくないもない狼の役と決まり
更にはそれをからかわれる。
放課後、落ち込みながら下校する主人公。
公園の前を通った時、
ブランコに乗っていた見知らぬ少女が
「私、あなたに代わってあげようか?」
と提案してくる。
代償として家に連れて行くことを求められ、
主人公は喜んで承諾する。
少女を家に連れて帰る主人公。
なぜか家族は主人公を来客扱い、
少女の方を娘扱いする。
主人公が食べられない人参を食べた少女を誉める家族。
不安と怒りで主人公は少女に迫る。
口論になり、階段から少女を突き落としてしまう主人公。
家族は慌てて救急車を呼ぶ。
「一体どこの子なの、親御さんを呼ぶわ」
息巻く母親に、主人公は
自分こそが娘だと泣きながら訴えるが
取り合ってもらえない。
家を追い出される主人公。
公園。
ブランコに座っている主人公。
何事かを思い悩む少女が歩いてくる。
ブランコから降り、
「代わってあげようか?」
と声をかける主人公。
返信
No.197 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:40:02
ともだち
放映日 91.6.13
主演 錦織一清・香川照之
あらすじ
ファーストフード店に勤め始めた男(香川)。
接客指導ビデオを見て笑顔の練習をするが、
「(張り付いた笑顔に)子供が怖がる」と
店長にたしなめられる。
ところが、そんな笑顔を気に入ってしまった客(錦織)がいた。
その日から、どこにでも現れては香川につきまとい、
「オトモダチになってください」と言う。
仕事場、デート中、とにかくどこにでも現れて、
「オトモダチになってください」。
香川は、彼がいつ現れるか、どこにいるかと思うと
気が気ではない。
女癖の悪さから一度は別れた彼女(七瀬なつみ)
ともヨリが戻ったのに、香川のソワソワした様子と
錦織のベッタリぶりに嫌気がさしてまたも振られてしまう始末。
ある日、いつものようにベッタリと後をつけてきていた
錦織が運悪く暴走族にからまれて怪我を負ってしまう。
バットで殴られ重傷のようだ。
悩むが見捨てて逃げる香川。
その後、部屋に錦織が来る。
観念して「わかった、友達になろう」という香川に、
「おまえなんか友達じゃねえ!!」と
部屋に上がりこみバットで殴りかかる錦織。
悲鳴と打撲音が響く・・・。
返信
No.196 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:29:25
バ カばっかりだ!
放映日 91.2.7
主演 佐野史郎
あらすじ
主人公は早熟な小学生。
普段から回りの大人達の幼稚さに不満を感じている。
「大人なんてみんなバ カばっかりだ!」
ある朝、主人公が目覚めて食卓に向かうと、
両親の普段着姿の小学生が席に着いていた。
驚いて鏡を見た主人公自身は青年の姿となっていた。
自分の目には、皆が精神年齢相応の肉体として映るように
なったと気付く主人公。
昨日までと変わらない姿の友達とともに登校する主人公。
幼稚だと思っていた担任教師の姿が中学生だったのは意外だったが、
その言動から単に性的な面でませているだけと気付き、
ばかばかしくなって午前中で学校を抜け出す。
ゲームセンターで遊んでいた主人公は幼稚園児の不良に絡まれ、
物陰に連れ込まれて暴力をふるわれ、小遣いを巻き上げられる。
更に、小学生姿の警官に補導されかけて逃げ出す主人公。
「なんで精神年齢が大人なのに……」
夕闇迫る公園のベンチ。
悔し涙を流す主人公に老人姿の男が話し掛ける。
「精神年齢だけでは大人とは見られないのは仕方がないこと。
幼稚に見える君の両親も先生も、
みんな苦労して大人として生きていこうとしているんだ」
諭され、家に帰る決意をした主人公を見送る老人に少女が話し掛ける。
「もうこんな時間よ、おうちに帰りましょ」
答える老人。
「うん、ママ。あ、今度幼稚園のお遊戯会でね……」
返信
No.195 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:29:06
さよなら蔵町キネマ
放映日 91.2.7
主演 田村高廣
あらすじ
主人公の祖父がやっている映画館が
ついに閉館することになる。
主人公は彼女と一緒に祖父の手伝いをすることに。
「どうせ誰もこないよ」
主人公の言葉に答える祖父。
「待ってる人もいるんだよ」
館内を掃除するものの一向にお客さんの来る気配はなく、
遂に最後の上映が始まってしまう。
結局、誰一人通らない受付。
だが、主人公達がドアを開くと
館内には一杯の観客が着席していた。
上映が終ると拍手喝采の嵐。
観客は老人ばかりだと気付く主人公達。
その直後、館内を埋めていた筈の観客が消えてしまう。
主人公は、祖父の言う「待ってる人」が誰だったのか分かる。
かつて映画を最大の娯楽としていた、
今はもうこの世に存在しない人々だと……。
返信
No.194 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:28:41
廃校七番目の不思議
放映日 91.2.14
主演 小林昭二・野村義男
あらすじ
七不思議があると噂の廃校。
なぜか六番目までしか
噂では明かされていない。
深夜に、興味本位の大学生男女四人が
肝試しで忍び込む。
最初は面白半分だったが、
実際に噂通りの現象が起こり続ける。
恐怖に怯える大学生達。
腰を抜かしている彼らの前に人影が現れる。
作業服姿の老人は
巡回に来たここの用務員だった。
怪現象を訴える大学生達に
そのからくりを実際に見せながら
解説する用務員。
「幽霊の正体見たり枯尾花ってね」
安心した学生達に
用務員は帰宅を促す。
互いの怯えていた様をからかいながら
校庭を突っ切って家路につく学生達。
一人が思い出したように呟く。
「あれ?結局『七番目の不思議』って何だったんだ?」
学生達が去っていくのを窓から見送る用務員。
「やっと帰ったか」
顔の表面を音とともに剥がすと、
そこには目も鼻も口も何もない顔。
「廃校にいる用務員」こそが
七番目の不思議だったのだ。
返信
No.193 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:28:20
コレクター
放映日 91.2.21
主演 田中律子
あらすじ
主人公は有名人のサイン集めが趣味という女性。
街中にてテレビで見た覚えのある男とすれ違う。
すかさずサインをねだる主人公。
戸惑いながらサインを記す男。
無愛想なままそそくさと立ち去る。
男の正体は女性だけを狙う連続猟奇殺人犯。
被害者の断末魔を録音して集めるのが趣味。
主人公が見たのは防犯カメラの映像だった。
人目を惹くのを避けてサインに応じた男だが、
その直前の犯行で手に付着した血や
自分の指紋がサイン帳に残ったと気付く。
証拠隠滅と口封じのために
訪れた男を無邪気に歓迎する主人公。
主人公の祖父について長々と聞かされる男。
お茶を淹れるため男に背を向ける主人公。
コレクションのために
ポケットレコーダーの録音ボタンを押す男。
ナイフを振りかざし、振り下ろそうとしたその時
一本のクレインクィン(ボウガン用の太矢)が
男の胸を貫いた。
倒れる男の背後に車椅子の老人。
膝かけの上にボウガンを載せている。
主人公の祖父の趣味は、
殺人事件で使われた凶器の収集だった。
祖父の部屋。
中央に巨大なガラスケースが置かれる。
その中にはナイフを振りかざした男の剥製。
「本物の殺人犯を飾れるとは、
まさしくコレクター冥利に尽きるわい……」
返信
No.192 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:28:04
運命の赤い糸
放映日 91.2.21
主演 中村繁之・長山洋子
あらすじ
男の子はある朝起きたら自分の指に赤い糸が結ばれている事に気付く。
そしてその糸をたどって町へ出ると、みんなに赤い糸が結ばれている。
ずっと赤い糸を辿っていく男の子。
その糸はある女の人に繋がっていた。
女の子も自分の指に赤い糸が結ばれているのに気付き糸を辿る。
その糸は妻子ある男性に繋がっていた。
男の子は自分の赤い糸と、その女の子の赤い糸を引きちぎり、2つの糸を結ぶ。
結ばれた糸は溶けて、一本の繋がれた糸になる。
返信
No.191 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:27:52
家族の肖像
放映日 91.2.28
主演 友里千賀子
あらすじ
一家3人とペットの犬が乗った車が、
交通事故に遭い少年1人だけが生き残る。
その後、少年は親戚の家に預けられたが、
なんとなくなじめず、無人の実家に帰り一家が幸せだった頃に撮った
ホームビデオを見て過ごす毎日を送る。
しかし、ある日。
いつものように実家に帰ると父親と母親と犬が普段通り生活してる。
不思議に思いながらも彼は団欒の一時を過ごす。
その日から、見違えるように元気になっていく少年だったが
幸せが長く続かず、ある日学校から帰ると預先のおばさんに
実家が人手に渡った事を告げられる。
慌てて実家へと走り出す少年。
辿りついてみると、
今まさに家財がトラックに乗せられて運ばれる所だった。
発車するトラックを追いかける少年だったが、
その途中に車にはねられてしまい意識不明の重体に陥り病院に運ばれる。
気がつくと目の前に家族が居て、少年の事を諭す様に勇気付ける。
最後に父親が『お前は強く生きろ!!』
そう言って、去って行く家族達。
死の淵から生還した少年。
その出来事を機に人間として大きく成長した彼は、
今日も元気に暮らしてゆく。
返信
No.190 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:27:39
思い出を売る男
放映日 94'秋の特別編
主演 小堺一機・岡江久美子
あらすじ
男(小堺)の娘が手術しなけりゃ助からない病気に。
更に借金していた男は絶望するが、
個人の思い出をコレクションしてると言う
怪しい男(以後「コレクター」と記す)と出会う。
自分の思い出をコレクターに売れば、かなりの金になるという。
友人との思い出を売り、初恋の思い出を売る。
故に友人や初恋の同級生に久しぶりに会っても知らん顔。知人を失っていく。
が、金は確実に手に入れていた。借金取りに全額返し
(借金してた事も忘れていた)後は娘の手術費を作ればいい。
でも男は思い出を売り過ぎた。残る思い出は家族の思い出だけ。
コレクターが「よろしいんですか?」と念を押すが
男は娘の為に家族の思い出を売ると決める。
娘が生まれ、妻と3人で楽しく生活した数年の様子が走馬灯の様に流れる。
全ての記憶が消された。コレクターは約束を守り金を病院に渡す。(妻かな?)
月日が流れ、男は小汚いホームレスになっていた。
そこに妻と手術に成功した可愛い娘の姿。
どうやらコレクターに全部聞いたらしい。
「あなた」「パパ」
「誰ですかあなた達」おどおどする男。
男は、自分がこの二人を救った事も分からない。
「思い出は、また最初から創ればいいから」
妻と娘が男を抱きしめ、めでたしめでたし。
返信
No.189 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:27:23
受験生
放映日 91.3.7
主演 工藤正貴・豊川悦司
あらすじ
主人公は成績の悪い受験生。
塾帰りのある日、道端で見知らぬ男から
「頭のよくなるバンド」を渡される。
「勉強が出来るようになるが、
他の願いが一つでも叶うと効果はなくなる」
という制約があると聞かされるが
藁をもすがる思いで受け取る主人公。
次の日からめきめきと成績が上がっていく主人公。
回りからもてはやされ、
片思いの相手から贈り物をされる等
かつて夢見たさまざまな願いが成就する方向に動くが
制約のために全てを袖にする。
そして迎えた受験当日。
バンダナの上に必勝ハチマキを巻いて試験に挑む主人公。
緊張の余り手が震え、鉛筆の芯を折ってしまう。
そんな主人公を怪訝そうに見ながら横を通りすぎる試験官。
主人公がほっとすると、「何だその頭は!」と試験管の怒鳴り声。
振り向くと後ろの席の受験生がカンニングで捕まっていた。
(ちなみに、そいつはカツラの中にカンペを隠してた。)
そのせいで主人公は更に緊張してしまい、手の震えが増してゆく。
1本、2本と、持って来た鉛筆を全部折ってしまう主人公。
手を上げ、試験監督に換えの鉛筆を貸してもらうよう頼む。
新しい鉛筆を渡され、答えを書こうとするが、筆が止まる。
「あ・・・」
『鉛筆がほしい』という願いが叶ってしまったため
バンドの効果が失われたのだ。
(「あっ」と思った瞬間、ゲームオーバーの曲が流れる。)
返信
No.188 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:27:06
石田部長代理の災難
放映日 91.3.7
主演 伊東四朗
あらすじ
部長の長期不在により代理に指名され張り切る石田。
だが、その途端に部内で窃盗が頻発するようになる。
互いに疑心暗鬼に陥る所属メンバー。
ぎすぎすした雰囲気を和らげるために
石田は一同を飲みに誘う。
「今日は私のおごりだ、気兼ねなくやりたまえ」
勘定の段になって持ち合わせが不足していると知る石田。
現金払いしか受け付けない店だった。
大見得を切った手前、部下に借りることも出来ず
立ち往生する石田に、部屋担当の仲居が財布を差し出す。
石田は、一目見て部下のものとわかるが、
不足分をそこから抜き出して支払いを済ます。
翌朝。
石田は昨夜抜き出した分を補填した財布を
気付かれぬように戻そうとするがうまくいかない。
そこに、再び窃盗が起こったという報告が入る。
たまりかねて持ち物検査を提案する部下達。
石田は言を左右に逃げようとするが、
部下に押し切られる。
一人ずつ、机の中とポケットの中のものを
本人以外が取り出していく一同。
普段であれば注意されるような私物が次々に出てくるが
財布のことで頭が一杯で注意するどころではない。
自分の番が近付いて来た石田は、
とっさに部長専用の書類箱に財布を隠す。
結局犯人は見つからなかった。
安堵して、出した諸々の品をしまおうとする石田。
その弾みで書類箱が落ちる。
床に散乱する書類と、転がりだした財布。
白い目を向ける部下達。
言葉を失って立ちすくむ石田。
なんともいえない形相のアップになり、終わる。
返信
No.187 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:26:53
歩く死体
放映日 91.3.14
主演 渡辺裕之
あらすじ
主人公は風景専門のビデオマン。
撮影のために妻とともに雪山に登るが事故が起こり、遭難する。
妻は重傷を負い、主人公も足を痛める。
怪我と悪化した天候のため下山できないまま
なんとかビバークしたテントの中で妻は亡くなる。
直後、天候は回復するが、
怪我の具合から下山は不可能と判断した主人公は
雪の中に妻の亡骸を埋め、ビバークを続けることにする。
翌朝、埋めた筈の妻の亡骸が傍らに横たわっているのに驚く主人公。
再び埋葬するが、次の日もその次の日も
やはり傍らに横たわる妻の亡骸。
「まさか死体が歩いているのか?」
恐怖に駆られる主人公は、自分が眠っている間に何が起こっているか
確認するため、入り口にビデオカメラを設置する。
翌朝。やはり傍らに横たわる妻。
主人公が恐る恐るビデオを確認しようとしたその時、
救助隊がテントに入って救助され、そのまま入院する主人公。
妻の亡骸も霊安室に安置される。
その夜、救助隊詰所。
主人公が撮影していたビデオを確認する一同。
そこに映っていたのは、夢遊状態でテントから出て行き、
雪まみれの妻の亡骸を連れ帰る主人公の姿だった。
病院。
非常灯だけが灯る廊下。「←病室 →霊安室」の表示の下、
主人公が病室に向かっている。妻の亡骸を引きずりながら……。
返信
No.186 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:26:40
ど忘れ
放映日 91.3.21
主演 坂上香織
脚本・原作 伴一彦
あらすじ
主人公のみどりは女子高生。
親友二人との登校途中、
出掛けに母親が話し掛けてきたのはいいが
「ハンカチ」という単語をど忘れした事、
ボーイフレンドと喧嘩したことを
面白おかしく話す。
その日の数学の授業。
問題を解いている途中で詰まるみどり。
教師に円周率がいくつだったか問い掛ける。
放課後のファーストフード店。
親友とともに寄り道するみどり。
その一人である麻子に追加注文を頼もうとするが、
「アップルパイ」という言葉が出てこない。
もう一方の友人である礼奈に今朝のハンカチの件を
引き合いに出され、からかわれるときょとんとする。
「え、そんな話した?……あ、話したっけ」
「……みどり、麻子に何追加注文した?」
「……」
夜、夕食の最中に出された品の名を母親に確認するみどり。
その後、夕食を食べたこと自体を「ど忘れ」する。
更に、喧嘩したボーイフレンドから謝罪の電話が入るが
その存在自体を「ど忘れ」している。
「ど忘れ」がひどくなったみどりは礼奈に相談する。
フォローを約束する礼奈。
ついには自分の家への道を忘れたみどりを
礼奈が連れて帰るが、
到着した自分の家も、出てきた母親の顔も
自分の顔すらも忘れてしまっているみどり。
翌朝、迎えに来た礼奈に
みどりが部屋に篭ったままだと告げて心配する母親。
そこに現れるみどり。
明るく呼びかけるみどりに安堵する母親と礼奈。
登校途中、みどりは打ち明ける。
本当は何一つ思い出していないと……。
鞄から手帳を取り出すみどり。
自分自身のプロフィールや交遊関係、
両親・知人・親戚などのデータが
顔写真付きで書き込まれている。
「……みんなが私のことみどりだって言うんなら、
自分のこと、みどりって思い込むしかない。
そうじゃないと生きていけないでしょ?」
「みどりさんって真面目な子みたいね。
日記帳残してあったから、それで勉強した。
人の日記帳見るのってドキドキするね」
「あ、人のじゃないんだ。私は岡村みどり……
岡村みどりなんだから……」
自分に言い聞かせるみどり。
現代国語の授業中。
麻子が教科書を音読中に突然止まる。
「先生、これ、なんて読むんでしたっけ」
「……『みず』だよ、しっかりしろ」
笑うクラスメート達の中で一人慄然とする礼奈。
みどりを見ると、みどりも無邪気に笑っていた。
[おまけ]
みどりの後ろの席に座っていたタモリ。
席を立つが、誰もタモリに気付かない。
廊下、タモリが教室から出てくる。
「あなたは誰ですか?……そうですか。
しかし、自分でそう思い込んでるだけかも知れませんよ。
時々、お確かめになることをお勧めいたします」
タモリ、不気味な笑いを残して消えてゆく。
返信
No.185 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:26:23
離れません
放映日 91.3.14
主演 つみきみほ
あらすじ
派手好きな姉と、大人しい妹という姉妹がいて、
妹は素敵な恋人のいる姉を羨ましく思っていた。
しかし、姉は交通事故に遭って死んでしまう。
残された妹は、姉の恋人と再会して、やがて親しくなり、何度もデートする関係に。
あの世の姉は、そんな2人を憎らしく思い、妹の体に乗り移って恋人に近づく。
恋人は大人しい妹が積極的な性格になって驚くが、
自分の為に無理に亡き姉を演じようとしてると思い、
「僕が本当に好きだったのは君なんだ」と告白。
それを聞いた姉は激怒して、「私は○○(姉の名前)よ」と正体を現して、
ナイフを取り出して恋人に切りかかる。
しかし、恋人はそれを避けて、「おまえなんか嫌いだ」と、奪ったナイフで刺す。
すると刺された姉は妹の姿に戻り、
妹は「私を選んでくれてありがとう・・・」と言って死ぬ。
恋人は妹を殺した罪で逮捕される。
牢屋の中で「僕は無実だ~」と叫ぶ彼を看守(タモリ)が無表情に見つめる。
その看守が姉の霊に変わってニヤリと笑う。
返信
No.184 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:26:11
真夜中
放映日 91.3.21
主演 植草克秀・安達祐実
あらすじ
デパート警備の仕事に就いた主人公の青年。
初めての深夜巡回の時、先輩達に「幽霊が出る」と脅される。
半信半疑で巡回していた主人公だったが、
青白く光る少女の幽霊とでくわし、恐慌状態に陥る。
翌朝、社員食堂で先輩達に昨夜の出来事を語るが一笑に付されてしまう。
休憩が終り一人になった主人公に、
食堂で自分達と離れた席にいた中年警備員が声をかけてきた。
中年警備員は、数年前にこのデパートで火災があり、
子供を含む何人もの買物客が犠牲になったこと、
犠牲者の中に自分の妻と娘が含まれていたこと、
主人公の話した少女の特徴が娘と一致することを告げる。
「あの時、私は仕事が忙しくて家庭を顧みなかった。
私が一緒に来ていれば妻と娘を助けられたかもしれないのに……
私は仕事を辞め、ここの警備員になった。
深夜に巡回していれば家族が現れるかもしれないと思ったからだ。
けれど、誰も現れなかった……」
娘が自分ではなく主人公の前に現れたのは、
主人公が優しそうに見えたからだろうと語り、
自分も一緒に巡回させてくれるよう懇願する中年男性。
一度は断る主人公だが、図書館で過去の新聞記事を検索し、
彼の言葉が事実と知る。
主人公に次の深夜巡回の順番が回ってきた。
中年男性は隠れて付いて来ることとなった。
懐中電灯の光を頼りに進む主人公の前に再び少女の幽霊が現れる。
思わず飛び出す中年男性。父親と気付き消えてしまう少女。
行方を探る主人公達の耳に玩具の発する音が聞こえた。
玩具売場に到着した主人公達が目にしたのは、
何人もの青白く光る子供達が無表情に玩具で遊ぶ姿だった。
その中に娘の姿を見つけ、呼びかける中年男性。
「パパなんか大嫌い!
いつもお仕事お仕事ってママとあたしを置き去りにして……
ずっと、ずっと寂しかったのに」
そこにあった大きな熊のぬいぐるみを手にし、更に呼びかける父親。
「すまなかった、パパはもうお仕事も辞めた。
これからはずっと一緒にいるから、だから一緒に連れて行ってくれ」
父が差し出した手をそっと掴む娘。
熊のぬいぐるみを抱え、娘とともにどこかに去っていく中年男性。
呆然と見送る主人公の腕に売場にいた他の子供達がまとわりつく。
「ねぇ、僕らも寂しかったんだ……
お兄ちゃん、僕たちと一緒に来て……」
主人公は子供達を振りほどけず、思わず絶叫する。
「やめろ、俺は行きたくない!」
「……おい、しっかりしろ!」
主人公が意識を取り戻すと、
明るくなった玩具売場で他の仲間に助け起こされていた。
戻ってこない主人公を心配して探しに来た彼らに
主人公は一部始終を語るが信用されない。
主人公自身も幻だったのかと思い始め、
顔を洗いにトイレに行く。
一つだけ個室の扉が閉じている事に気付き、手をかけ開く主人公。
その瞬間燃え盛る炎が噴き出し主人公を包む。
熱と窒息感にのけぞる主人公。
一瞬の後に炎は掻き消え、無傷の主人公が呆然と立ちすくむ。
覗き込んだ個室の中には、大きな熊のぬいぐるみを抱きかかえ、
便座に座って事切れた中年男性の姿があった。
彼の顔には幸福そうな微笑が浮かんでいた。
その個室は、彼の娘の遺体が発見された場所だった。
返信
No.183 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:24:53
鏡
放映日 91.3.21
主演 風見しんご
あらすじ
主人公の男(風見しんご)は女(鳥越マリ)と別れ話を持ちかけようとするが、きっかけを逃してしまう。そんな折、2人で入った遊園地の巨大迷路(一面鏡張りになっている)で女とはぐれてしまう。
抜け出せなくなってしまった女は必死で男に助けを求めるが、男はそれを無視し、「一生そこにいろ!」と吐き捨てて帰ってしまう。
それ以来女との連絡は途絶えるが、男は女と切れることができたと逆に喜ぶ。そんなある日、ふと見つめた鏡面にあの女の顔が! それ以降男の向かう先々のありとあらゆる鏡で彼女が出現する。彼女は鏡の世界に閉じこめられてしまったのだ!! 男の新しい彼女を見て恨めしく思う女。 それは段々とエスカレートし、鏡だけではなく水たまりなどの物が反射する物体すべてに彼女が現れる。必死で彼女から逃れようとするも、最後は男が鏡の世界に引きずり込まれてしまう。
返信
No.182 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:24:41
呪いの紙人形
放映日 91.4.11
主演 菊池桃子・別所哲也
脚本・原作 西岸良平
あらすじ
幼い頃主人公は養父や学校の先生に叱られたり、同級生の男の子にいじめられたりしていた。
ある日占い師からのろいの紙人形を買った主人公は、
「みんな死 んでしまえば良い…。」
と思い、色々な死に方でその神人形を嫌いな人達に例えて殺 す。
月日は流れ、養父とは仲が良くなり、先生には色々お世話になり、いじめっ子と婚約した主人公。
のろいの紙人形の事なぞすっかり忘れていたが、養父と先生が次々に自分が呪った殺し方で死 んでいく。
紙人形の事を思い出した主人公。
次は愛する婚約者の順番…と言うところで過去に戻る。
呪いの紙人形を売っている占い師。
「一度かけた呪いは消せない。」と言われ怖くなった主人公はその場を逃げ出す。
その時主人公を心配して探しに来た養父に出会い、思わず「お父さん」と叫ぶ主人公。
その時初めてお父さんと呼んでくれたと、嬉しそうに微笑む養父。
手を繋いで仲良く家路に着く二人…。
返信
No.181 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:24:21
息子帰る
放映日 91.4.11
主演 布施博・渡辺満里奈
脚本・原作 三谷幸喜
あらすじ
主人公はボクサー、田舎に住む父親の死に目の時に、彼は東京で試合をしていた。負ければ引退せざるを得ない。しかし一方的に殴られるばかりで、今にもタオルを投げられそうな内容。
それは主人公は父親の元に行きたかったからだった。
ダウンして意識が飛びそうになると、試合中の姿で父親の元にあわられる。主人公は父親に会いたくて、魂だけ田舎に来てしまったのだった。
魂が父親に「親父、、ごめんな」というと、父親は意識を取り戻し、主人公に「馬 鹿野郎!一度くらい倒して見せろ!」と怒鳴る。
これがきっかけで主人公は試合を盛り返す。だが、前半のダメージが効いてか結果は負け。
控え室に父親が持ち直したという連絡が入る。意識のない主人公にそれを教えるセコンド、主人公は意識がないが、それでも笑う。
「笑ってる、、、こいつ、わかってるんでしょうかね」
最後は父親の元にいる主人公の魂の顔のアップで終わり。
死に目に立ち会っていた主人公の叔父さん(口癖が「前代未聞」)が面白いキャラでした。
返信
No.180 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:24:09
占いセット
放映日 91.4.11
主演 田中美佐子・中尾ミエ
あらすじ
主人公は最近マンションに引っ越してきたばかりで歳が離れているためなかなか交流も無かった。
ある日景品でもらった占いセットをごみの日に出したところ近くの奥さんがそれを間違って捨てたのだと思い返しにきた
「わたし占いに興味があって」
これも何かのきっかけになるだろうと占いを説明書どおりにしてみる主人公。
しかし何を答えて良いかわからず適当に答えてしまう
次の日。その奥さんが仲良しの奥さん達を連れてきて一度に占う事となった。本屋で占いの本を買って熱心に読む主人公
次の日、
「私、息子が東大うけるんですのよ」
「私の夫ったらお酒ばっかり飲んじゃって」
ごみ捨て場の会話などを聞いてそれを使って占いを答えようと思い立った
「どう?見える?」
「えーと・・・あなたの旦那さん肝臓が悪いのかしら?お酒は・・・」
「え!?えぇ!そう!すごい・・・よくわかったわね」
「私は!?」
「奥さんは・・・息子さん受験生ですか?東大志望・・・?」
「えぇ!そうなの!」
奥さんがあまりにも驚くのでまたやって欲しいと頼まれる主人公。いくら見ても師水晶球には何も映らない
次の日
「えーと・・・奥さんは火難の相がでてますね。」
「火難?」
「火です。タバコなどの火に気をつけていれば・・・」
「私は!?」
「奥さんは・・・別れの兆候が見えます」
「別れ?別れね・・・・」
「あ、でも努力次第では・・・」
「あぁ・・・努力。努力ね・・・・・」
「私は?」
「えーと・・・望みが叶います」
「奥さんの望みって?」
「3000万欲しいのよ!どうしても」
「宝くじでも当たるんじゃないかしら!?」
「そうかもしれないわね」
適当に答えてみたが奥さん達にあまりにも好評なのでまたやってあげます見たいなことを言う主人公
しかしその占いをした直後
「奥さん奥さん!例の奥さんのご主人・・・・亡くなったそうよ」
「え!?」
「しかも入った保険金がぴったり3000万・・・・」
「それに私も!てんぷらしててやけどしちゃって・・・火難の相ってこれだったのね」
「息子が家出したのよ・・・滑り止めもみんな捨てちゃって・・奥さん大丈夫って言ったわよね!?」
「奥さん奥さん!あなたが努力しろって言ったからホストの彼に大金かしたら・・・彼いなくなっちゃった・・・」
次々と占いが当たるので驚愕する主人公。 「ホラ・・・主人が死んだのこんなことになるなら3000万なんて入らなかったわどうして言ってくれなかったのよ!」
「主人を返して!」
「奥さん!どうすればいいの!?息子を探して!」
「で、でもそういうのは警察が!」
「ダメよダメ!占いで!お願い」
「お金をどうすれば!主人に殺されるわ!ねぇ占ってよ!」
「わからないんです!私・・・ホントは何も解らなかったんです!ごめんなさいごめんなさい・・・・」
「なんですって!?でたらめで主人は死んだの!?」
「人殺し!」
「鬼!」
「ごめんなさいごめんなさい・・・(涙)」
「出て行け!」
「出て行け!」
「出て行け!」
奥さん達に攻められ耐え切れなくなり翌日主人公は引っ越してしまう
「・・・実家は広いよ・・・子供作る?」
「うん・・・・」
しかしその引っ越した後を見て例の奥さん達がニヤリと笑った
「新入りいびり出すのに一番楽しい方法だったわよねぇ」
「奥さん縁起上手いじゃない」
「第一生意気よねぇ。これ見よがしにシャネルの袋でごみ捨てるし」
「旅行しても土産はないし」
「今度はもっと骨のある人に住んでもらわないと」
実はすべて奥さん達が主人公を追い出す為に計画した作戦だったのだ
その後
「あら?私電報2つもたのんだかしら?」
「例の旦那が亡くなったって奴?」
「まぁ、いいわ。」
「・・・・」
「あら奥さんどうしたの?」
「主人が・・・離婚届を置いてあの女のところへいっちゃったぁ・・・」
「え!?」
「あら、電話・・・はいもしもし?あ、いつもお世話になっております電報?電報なら・・・え?主人が・・・事故?」
泣き出す2人
「奥さんの・・・別れ・・・ご主人・・・私は・・・私は・・・火!?」
夜間をかけっぱなしだった事に気づき部屋を飛び出す奥さん
部屋はガスが漏れていた
その時受験勉強中の息子がタバコを吸おうとライターに火をつけようとしている
そして奥さんがドアを開けた瞬間ライターの火はついてしまった・・・・・。
主人公の乗ったトラック。占いセットの説明書を見ている主人公
「遊びごとにしてはいけない・・・ほんとよね」
返信
No.179 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:23:39
ボタン
放映日 91.8.1
主演 伊武雅刀
あらすじ
主人公は某国大使の暗殺を依頼されたスナイパー。
暗殺の仕事に向かう途中、
不注意で取れたカフスボタンのせいで
連鎖的にいろんなことが起こる。
(最初どうなるかは忘れたけど
途中、どっかから飛ばされてきたチラシに
注意が逸れた主婦が乳母車から手を離してしまい、
乳母車にぶつかった果物屋のにいちゃんが
オレンジを大量に地面に転がしてしまい、
それで通りかかった車がスリップして……
という具合に事が起きる)
最後は、なにかの拍子で女の子が
持っていた赤い風船を手放してしまう。
主人公が標的に標準を合わせていざ撃とうとした瞬間、
不意に昇ってきた赤い風船がスコープに入り、
暗殺に失敗してしまう。
不気味な雰囲気で洋裁屋に入る主人公。
一言「ボタン。」と呟いてカフスボタンを注文して終り。
※あいまいな所の補足※
ボタンが塀の上のバケツに当たる。
バケツが落下し、それが脚立に接触。
※又はバケツが落下し人に直撃、その人が脚立に接触。
ぐらつく脚立、作業していた庭師の枝切バサミが飛ぶ。
八百屋の人が持ってたダンボールにハサミが突き刺さる。
驚いてダンボールを手放し大量の蜜柑が坂道を転がる。
話し込んでいた主婦がそれを発見、拾うのに夢中になる。
その隙に乳母車が坂を下る。その先には車の行き交う交差点。
軽トラにぶつかりそうになったところでスケボー少年が止める。
スケボーは急停止した軽トラの荷台へ飛んでいく。軽トラ発進。
軽トラ、止まった拍子に荷台の後ろが外れてスケボーが転がっていく。
スケボーは駐輪場の自転車に接触。次々と倒れていく自転車。
最後の自転車が倒れた拍子に部品が飛んでいく。
風船をもった子供の頭に直撃。子供が風船を手放す。
その風船が暗殺成功かと思われたスナイパーの照準に入ってくる。
暗殺失敗。スナイパーはカフスボタンを店に買いに行って終了。
返信
No.178 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:22:45
影武者
放映日 '05 秋の特別編
主演 原田泰造
あらすじ
最上家の殿様(泰造)が玉姫(MEGUMI?乳デカイらしい)と祝言を挙げる予定であったが、反対する者が刺客を向けるやも、と不安な殿が、影武者を擁しようとしたことが話の発端。
ある村の家族に白羽の矢が立ち、村人(泰造・二役)が無理やり徴収され、その直後、残った家族は口封じで皆 殺しに。
城で、様々な教育を受けた影は、殿になりすまして村へ帰ったが、そこで見たものは、家族の惨 殺死体であった。
祝言の日、無事に済ませ、隠し部屋で殿と会う影。しかし、この機を逃さずに殿を討った影。見事家族の復讐を果たした影。
いよいよ玉姫との初夜。
影が玉姫の傍に寄った直後、玉姫が影を殿と間違えて、刺 殺されそうに。
しかし、揉みあっているうちに、玉姫の腕に傷が。そう、影が家老によって、腕に刃物で傷をつけられたように、彼女もまた、玉姫の影であったのだ。腕の傷は影の証。なんと玉姫の影は近くの村の女であった。
彼女は本物の玉姫を殺 害し、家族の仇を討ったと言う。
殿にも恨みがあり、両者殺 すつもりだったと。
意気投合した二人の影達。しかし、その会話は家老に聞かれていた。
手には刀。絶体絶命。近寄る家老。
しかし、突然微笑み、腕をまくりあげる。そう、家老もまた、20年もの長きにわたり、本物の家老を演じつづけた影であったのだ。
祝杯を上げる3人。この城は自分達のものだ、と高笑いも束の間、玉姫の影が言った。
本物の玉姫の弟が謁見しに来ると言う。なかなかの切れ者。将来は有能な武将になるといわれている男。彼を欺くことは至難の業である。思案に暮れる3人。
そこで泰造。では、玉姫の弟の影を擁し、自分達のように本物を殺 害させれば良いと。大笑いの3人。
そしてその後、最上氏は天下を統一し、300年に渡る泰平の世を築いた。
返信
No.177 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:22:19
奇跡の女
放映日 01'秋の特別編
主演 観月ありさ・奥貫薫
あらすじ
飛行機墜落事故で唯一生存した女(観月 ありさ)
入院先の病院で「なんで自分なんかが助かってしまったんだろう?」と嘆く女を、
看護婦は一生懸命なぐさめるが、
それは全て女優志望である女の演技だった。
それを知って唖然とする看護婦。女は性格が相当悪かったのだ。
そんな態度をとっていた女だったが、墜落事故から生存して以来、
自分が殺 害される夢を度々見るようになってしまう。
それは夢の中だけでは終わらず、
現実上でも死に瀕する危機に何度も遭遇するようになった。
女は、「一度死を逃れた者には、別の何らかの方法で死神が命を狙ってくる」という内容の本を見つけたが、バ カバ カしいと相手にしなかった。
だがその後も病院内で何者かによって命を狙われ続けた女は、
とうとう死神の存在を信じ、死から逃れようと対策を練り始める。
しかし真夜中に、病室で何者かに襲われ、逃げる最中に気絶させられてしまう。
女が目を覚ますと、自分の担当の看護婦が立っていた。
実は墜落した飛行機には看護婦の子供も乗っていて、
生存した女の態度が許せないので殺 そうと狙っていたのだ。
女は逃げようとするが、筋弛緩剤を打たれ動けない。このままでは溺死する。
そんな時、急に何者かが女に乗り移った。
それは飛行機に乗っていたおばあさんだった。
そのおばあさんが持っていた、薬への免疫力のおかげで、
筋弛緩剤が効かなくなった女は、水中から起き上がる事が出来た。
そして次に、看護婦の息子が女に乗り移り、看護婦を説得した。
そのおかげで女は殺 されずにすんだ。
今まで殺 されかかった時になぜか助かっていたのは、
全て、飛行機に乗っていた人達の力が彼女に乗り移っていたからだったのだ。
それに気付いた彼女は、
飛行機事故で亡くなった方々の遺族の元をまわる旅に出るのだった。
亡くなった方達が遺族に伝えたかった言葉を伝えるために・・・
返信
No.176 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:21:39
私の赤ちゃん
放映日 92'冬の特別編
主演 萬田久子
あらすじ
赤ちゃんを出産した主人公。
しかし確かに生んだはずなのに赤ちゃんはいない。
ショックを受ける主人公。
性別がわかっていたので名前もすでに決めていたのに…。
出産前に買っていたベビーベットや洋服を見ているうちに、そこに赤ちゃんがいるかのように振舞ってしまう主人公。
気味悪がっていた夫も、最初は怒ったりしていたが、段々主人公のペースにはまっていく。
哺乳瓶で飲ませていたミルクが本当になくなったりするのを見て、何も言わなくなった。
ある日近所の妊婦が、おなかの赤ちゃんに優しく語りかけているのを見た主人公。
妊娠中夫婦喧嘩ばかりして、「赤ちゃんなんかいらない」と何度も言っていたのを思いだす。
それを聞いて怖くなって生まれてこなかったんだ…
と自責の念に駆られる主人公。
泣きながら夫に訴えるが、怒らせてしまい、赤ちゃんの入っている籠を捨てられそうになる。
「本当は俺だって赤ん坊が生まれてくるのが楽しみだったんだ!」と話す夫。
その時、籠の中から赤ちゃんの鳴き声が聞こえてくる。
仲良く散歩する主人公夫婦。
からっぽのベビーカーを幸せそうに押しながら…。
返信
No.175 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:21:15
おばあちゃん
放映日 01'秋の特別編
主演 柊瑠美
あらすじ
おばあちゃんがもう死期が近いということで
静かな山の中の病院に入院している。
そこをお見舞いのために訪れるお父さんとお母さんと私。
お父さんはおばあちゃんの息子。
お母さんはここへ来るのをあまりよく思っていないみたい。
私はそこへは行ったことがない。今日が始めてだ。
バスに揺られて病院に付く。
いつ来ても陰険なところね、とお母さんは言った。
お母さんはおばあちゃんに対して冷たいところがある。
いつもは優しいのに。
雲がでてきた。なんだか雨が降りそうな気配がした。
看護婦さんに連れられておばあちゃんの病室に行く。
私の胸はざわざわしていた。
けれどそれは期待とも恐怖ともつかないものだった。
おばあちゃんは乾いた手をしていた。
血管が浮き出ている。
それからおなかに穴が開いてチューブがぐるぐるしている。
怖い。
私にはこれが生きているかどうかさえ疑わしかった。
そのあと、お医者さんがきて話があると言った。
お母さんは美保はここで待っててねと言った。
私は嫌だった。
ここで1人になりたくない。
けれどお母さんにもう一度一括されて私は黙った。
そして私は1人になった。
雷鳴がとどろいた。ついに雨が降ってきたらしい。
病室はみるみる闇に包まれていく。
私はとうとう耐え切れなくなり、病室を出て行こうとした。
『まっておくれ・・・・』
おばあちゃんが私に話し掛けきた。
話し掛けてきたと言うと御幣がある。
頭に直接声が響いてきた。テレパシーみたいな。
おばあちゃんは自分は明日死ぬと言った。
その上で会いたい人がいると言った。
その人はおばあちゃんの弟らしい。
そのために美保の体を1日だけ貸しておくれと言った。
私はいやだった。
1日私の体を貸すということは
私は1日この老婆の姿で過ごすと言うことだった。
他に何でもしてあげたいけれど、それだけは嫌だった。
けれどおばあちゃんが優しく、
もういいよ美保と話ができただけで嬉しいよと言ったことで、
おばあちゃんの悲しみを悟ったような気がした。
1日だけ体を貸すことにした。
おばあちゃんにはもう時間がないのだ。
おばあちゃんは何回も御礼を言った。
私はおばあちゃんの手に触れた。
その瞬間近くに雷が落ちて、私は気を失った。
お父さんとお母さんが病室に入ってきた。
私は死ぬほどの苦しみを感じていた。
おばあちゃんは明日必ず帰ってくると言って
お母さんとお父さんと病室を出て行ってしまった。
私は周りが静かになるのを聞いて発狂しそうになった。
翌朝美保のからだのおばあちゃんは弟に会うために走った。
家は知っていた。
窓越しに同じく老人となった男を見た。
同じく管を巻かれ、同じく冷淡な扱いをうける彼に心を痛めた。
向こうで合えたらいろんな話をしましょうね。ずっと。ずーっと。
おばあちゃんは病院で苦しんでいる孫のことが頭によぎった。
はやく病院に急がなければ。
もう日が傾き始めていた。
苦しい!どんどん苦しくなる。息が出来ない。
最悪のケースが頭をよぎって美保は泣きたくなった。
しかし涙は出ない。
てきぱきと仕事をこなす看護婦に心の叫びは通じなかった。
おばあちゃんは山道を走って、転んで、また走った。
子供の手足は走るには短すぎた。
時間がすぎるもどかしさを思って、美保の苦しさを思った。
二人の思いが通じたのか、時間までに病室につくことができた。
おばあちゃんがありったけの御礼を言うのを聞いて、
私はやっと報われたような気がした。
そしてやっとこの体から解放される!!
ありがとう美保・・・。
心からの御礼。
そしておばあちゃんは予告どおりに死んだ。
でもきっとあの苦しみから解放されて、向こうで楽しくやっているだろう。
きっと・・・。
そして月日は流れ、美保はおばさんになっていた。
今日はお母さんのお通夜だった。
最後の三年間、お母さんはおばあちゃんと同じようにすごした。
美保はお母さんを手厚く手厚く看病し続けた。
すまない、美保。やっぱり戻ることが出来なかった。
あの時逝ったのは12歳の美保の魂だった。
まだやり残したことがあったからね。
だって不公平だろ?あの女も苦しい思いをしなきゃ。
彼女の口元は冷ややかにゆがめられた。
望まない延命装置、山奥の病室への隔離、
全て、全てあの女が私にしてきたことだ。
不公平だろ。私ばっかじゃ。
もっていたハンカチがぼとり、と落ちた。
返信
No.174 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:19:06
愛車物語
放映日 91.4.18
主演 佐藤寛之
あらすじ
カップルでドライブ中、事故を起こす。
女は死亡し、男は生き残った。
男は車を修理し、別の女性と付き合い始めるが
車に異変が起こる。
彼女だけが乗っている時に閉じ込められ
排気ガスが逆流する。
それは、車が女性に嫉妬して
殺そうとしているようだった。
怖くなって車を処分する男。
プレス機で潰してもらい、安心する。
改めてデートしている最中、
潰した筈の車に襲われる二人。
車に追われ踏み切りに向かう男。
心中を迫るかのように、
線路上で車に取り押さえられてしまう。
近付いてくる列車……衝突して終わる。
返信
No.173 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:18:50
ライバル(よみがえったライバル)
放映日 91.4.18
主演 佐藤浩市
あらすじ
昔主人公は少年野球のピッチャーをしていた。
ある試合の時にバッターの頭にボールを当ててしまう。
その当てられた子は、いわゆる植物人間になってしまう。
主人公は大人になってもずっとそのことを後悔していた。
最後に主人公は夢の中で、その当てた子に許してもらう。
舞台は変わって病院。その当てられた子が逝くシーン。持っていたボールをぽとっと床に落とす。
返信
No.172 りんご小町PCばーじょん
PC
07/03/28 00:18:31
言う事を聞く子
放映日 91.5.2
主演 早見優
あらすじ
主人公の朋子は小学校の先生をしている。
そこへ転校生の鈴木正人という男の子が自分の担任するクラスへとやってくる。
正人は「掃除は真面目にしよう」という学級目標どおり掃除を一生懸命やったりグランド100週するようにと言えば本当に走り出してしまうような何でも言う事を聞く子だったのだ。
ある日、そんな正人の事を気に食わないと思ったのかいじめっ子達が正人をいじめようとする。
「泥まんじゅうを食え」と詰め寄ると正人は本当にそれを食べ始め、いじめっ子達は面白がる。
その後、最近辺りを騒がせていた誘拐犯が警官に射殺されると言うニュースを職員室に来た正人は耳にする。
そのニュースを聞いていた「悪い奴は殺されて当然だ」と体育教諭の大沢が呟く。
「悪い奴は死んだ方がいいんですか?」と正人は大沢に聞き返す。
「そりゃそうさ鈴木は話が解るいい子だもんな。悪いやつがいたらお前が退治してくれるもんな」
と大沢は正人に言い聞かせる。
その後何度もいじめっ子達は正人に言う事を聞かせようとするがある日それを朋子に発見される。
逃げるいじめっ子達だが正人を放っておいた自分を責めて朋子は「私が悪いの・・・気が付かなかった私が悪かったの」と正人に謝る。
その夜、学校に一人残っていた朋子はいつの間にかやってきた正人を見つける。
お茶を入れようとする朋子。正人に呼ばれて振り返ると正人の手には包丁が握られている。悲鳴を上げる朋子しかし正人は言う。「先生は悪い人なんでしょ?悪い人は退治するんです」
屋上へと逃げる朋子だが正人はまだ追いかけてくる。
じりじりと二人の距離を縮め、朋子は正人ともみ合っている内に屋上から転落してしまう・・・。
翌日、なんとか命は取り留めた朋子。学校では警察が取調べを行っている。
正人や先生達にも話を聞くがノイローゼによる自殺だろうと断定される。
病室で寝ている朋子、目を覚ますと傍には包丁を持った正人が立っている。
怪我をしている為逃げる事が出来ない。じりじりと近づいてくる正人・・・。
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