• No.688 今日の粗筋聞いた人いたよね?

    N900iS

    07/03/19 22:49:48

    余命いくばくもないオカンの為に色々な人が病室に見舞いにくる。マー君の仲間をオカンは息子達と呼び、後から駆け付けた香椎を「大切な娘」と呼ぶ。
    勿論オトンも駆け付け、その日は病室で親子3人静かに眠る。
    そしてついにオカンとマー君の別れの時が。オカンの発作にマー君はナースコールをするが、オカンの命は燃え尽きようとしていた。必死に呼び掛けるマー君とオトン。だが、その声は届くことは無かった…
    通夜には様々な弔問客が訪れ、沈む場をオバサン(浅田)はわざと明るく盛り上げようとする。
    火葬場で喪主の挨拶をしようとしたオトン。だがオカンを失い茫然としているオトンは、棺の前で泣き崩れ号泣してしまうのであった。
    オカンとの別れを済ませ、マー君は香椎に、オカンの思い出の指輪を託す。
    四十九日も終わり、オカンの遺品を片付けるマー君は、オカンからの手紙を見つける。
    優しさと思いやりに溢れるオカンの手紙。マー君は母の愛を胸に、心新たに生活を始める。マー君だけでなく、オカンの思い出を抱え、それぞれの人生を歩み始める仲間達。
    そんなある日仕事の打ち合せの後、マネージャーに食事に誘われるが約束があるからと断るマー君。
    快晴の空のしたマー君が向かった先は東京タワー。展望台に立つ彼の手にはオカンの写真が…
    待ち合わせの相手はオカンだった。東京タワーから街並を見つめマー君がオカンに話し掛ける。「今日も良い天気やねぇ…」

    こんな感じだったと思います。

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