妄想族会議開催中。 へのコメント(No.152

  • No.152 しらたき係長

    N701i

    06/10/25 21:56:05

    シーン…とする部屋で僕は1人立ち尽くしていた。

    もうずっと前から、彼女は僕にSOSを出していたのだ。
    なのに僕は…。

    ダメだ。悩んでいる暇はない。

    僕は彼女の住む部屋に走った。
    彼女の部屋の前で立ち止まりインターホンを押した。

    「…。」

    応答はなかった。

    扉には鍵がかかっている。
    ドンドン、と扉を強くたたいた。

    「すいませーん!」

    何度も叫んだ。

    しかし、誰も出てくる気配はなかった。

    ピリリリリリ…

    突然、

    携帯が鳴った。

    ?会社からだ。

    トラブルがあり、すぐに来いとのこと。

    あ~ もう!
    こんなときに!

    とりあえず、ここにいてもラチがあかないので、僕は会社に向かった。


    しかし、トラブルが片付いたのは夜中の2時をまわった頃だった。

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