発達障害が増えてる理由 へのコメント(No.31

  • No.31 ウミウサギ

    26/06/15 12:22:08

    2013年に米国精神医学会(APA)が発表した**DSM-5(精神疾患の診断・統計マニュアル第5版)において、発達障害の診断基準が大きく見直されました。
    それまで「自閉症」「アスペルガー症候群」「広汎性発達障害」など、複数に分かれていた診断カテゴリーが、すべて「自閉スペクトラム症(ASD)」**として統一されたのです。

    これにより、従来の基準では「診断の対象外」とされていた人々が、DSM-5の新しい基準によって診断の対象に含まれるようになりました。
    つまり、実際の患者数が急増したというよりも、「診断の枠が広がった」ことが、統計上の増加として表れているのです。

    また、ADHDについても同様に診断基準が見直され、成人への診断がより柔軟になりました。
    以前は「子どもの障害」というイメージが強かったADHDですが、DSM-5では成人ADHDも正式に認められ、社会人や親世代にも診断されるケースが増加しています。

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