• No.18 累々

    26/05/29 20:35:25

    私は、清太の気の利かなさや空気の読めなさ、見通しの甘さなど、あらゆる至らなさが全部「幼さ」に見えて悲しくなる。

    そういう至らなさを全部ひっくるめて、要は「子どもだった」んだよ。そもそもあの作品は、清太を大人顔負けの完璧な立ち振る舞いが出来る素晴らしい少年として描いてたわけじゃないだろうしね。

    まだまだ大人の庇護や躾が必要な頼りない子どもで、そんな危なっかしい子達を残して先立たないといけなかったお母さんの無念を思うと居た堪れない。


    誤解しないで欲しいのは、だからと言って西宮の伯母さんが悪いと言ってるわけではないってこと。あの映画は、「清太と伯母さんどっちが悪いか?」みたいな単純な話ではないと私は思う。

    戦争という特殊な状況でなかったら、清太も伯母さんもどちらも「そのへんにいる普通の中学生と普通のおばさん」で、どっちも別に悪い人じゃないんだよ。完璧でも悪人でもない極普通の人達があんな風に衝突し傷つけあわないといけなくなるのが戦争という環境なんだということを描いた作品なんでしょう。

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返信コメント

  • No.20 累々

    26/05/29 20:37:18

    >>17読む前に>>18書いたんだけど、内容的にちょっと被っちゃったな。

    でも、本当にその通りだと思う。

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