ウスヒザラガイ
式典用品各社は16日、石油化学製品の原料供給不足による包装・染色資材への影響を受け、全国で使用される紅白幕について、順次「白黒仕様」へ切り替える方針を明らかにした。
紅白幕は、入学式や竣工式、地域イベントなど、祝いの場を象徴する装飾として長年親しまれてきた。しかし今回、赤色染料の安定調達が難しくなったことから、暫定措置として白黒の縞模様を採用するという。
都内の式典用品メーカー担当者は取材に対し、「まずは開催そのものを優先した。色数を減らしても機能は維持できる」と説明した。
一方で、利用者からは戸惑いの声も上がっている。大阪市の50代男性は、「公民館の落成式に行ったら、入口が完全に告別式の雰囲気だった。拍手していいのか少し迷った」と話した。
SNS上でも反応が広がり、「開会の挨拶が始まるまでイベントの種類が分からない」「くす玉を割るべきか黙祷すべきか判断に困る」「来賓の表情から空気を読むしかない」といった投稿が相次いだ。
業界団体は混乱を避けるため、「祝」と大きく書かれた看板の併用や、司会による冒頭説明の徹底を呼びかけている。
専門家は「日本文化において色は単なる装飾ではなく、意味を伝える重要な記号だ」と指摘する一方、「白黒幕が新たな簡素化様式として定着する可能性もある」と分析している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f481832b40414c670e61e6b5a3c77ff70b18398
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