• No.1 前見て!走らない!

    26/05/11 14:01:05

    ■「中国本土でしか使わない漢字や言い回しが残っている」

     SNSを使った情報工作が日本を襲うと聞いても、何が起きているのかピンとこない人も多いだろう。その実態を、元内閣官房国家安全保障局参事官補佐で、笹川平和財団上席フェローの大澤淳氏に聞くと、

    「SNSにおける具体的な手法としては、『ミーム』と呼ばれる風刺画の投稿が挙げられます。視覚的にも一目で分かりやすく伝えられるため、非常に多く出回っている。すでに米国や台湾では、選挙介入などの『影響工作』で多く見られる特徴的な手法の一つです」

     専門家の間では、外国勢力による情報工作は「影響工作」と呼ばれていて、SNS上では日本語を使った投稿に、中国の関与が疑われる「偽情報」が見つかっているというのだ。

     今国会で「国情法案」の参考人として意見陳述を行った大澤氏が続けて話す。

    「今年2月に行われた衆院選では、解散総選挙が報じられて以降、SNS『X』で複数のアカウントから影響工作が行われたことを観測しています。SNS分析ツールなどを用いて拡散状況を分析すると、疑わしい投稿の多くは、昨年の国会における台湾有事発言を念頭に“高市首相は軍国主義者”というイメージを広げるため、ミームを多用していました。選挙前なので社会不安をあおるような投稿もしており、“高齢化社会”“物価高で経済や輸出が滞る”などといった内容も確認しています」

     なぜ、これらが中国由来の投稿だといえるのか。

    「簡単に見分けがつくのは、日本語での投稿にもかかわらず、中国本土でしか使わない漢字や言い回し、固有名詞などが残ってしまっているケースです。裏金問題を連想させる『汚職』という漢字が、日本ではあり得ない文字で表現された投稿もありました」(同)

    >>2■怪しい投稿に見られる「共通点」

コメント

ニックネーム

必須

全角20文字以内

画像投稿時にOpen AIを使用して投稿の可否を判断しています

コメントを書く

返信コメント

  • まだコメントがありません

広告
投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。