ほら~だから言ったでしょ!(言ってない)
辺野古事故で校長がリスタート?伊藤孝恵議員が問う同志社国際の責任
2026.4/18 17:39
夕刊フジ
沖縄・辺野古沖で同志社国際高校の生徒、武石知華(ともか)さん(17)の尊い命が奪われた転覆事故。4月16日の参議院文教科学委員会で、国民民主党の伊藤孝恵議員が、学校側の不誠実な対応と文科省の監督責任を厳しく追及した。
その質疑から浮き彫りになったのは、教育機関としての倫理観を問われる同校の「対応の実態」だ。
■「黙祷なし」の衝撃、西田校長が放った言葉
ネット上でも深刻な議論を呼んでいるのは、事故後の始業式(4月10日)における西田喜久夫校長の言動である。伊藤議員は「大変怒りを覚えている」と前置きし、その異常さを次のように指摘した。
「なぜ黙祷がないのかのみならず、なぜ今回の事故の直接的な原因は、私たちにあるわけではありませんと枕言葉をつける必要があったのか。そしてなぜ、学校はある意味でリスタートしますなどと軽率な言葉選びができるのか」
亡くなった知華さんとご遺族にとって、リスタートなどという言葉はあまりに無神経である。さらに校長は、傷ついた生徒たちに対し、「皆さんも自分の主張を押し通すのではなく」と説教まで。友人を失い、自責の念に駆られている生徒たちをケアするどころか、口封じとも取れる発言を教育者が行う。これがもし事実なら「自由」を標榜する同志社国際の実態なのだろうか。
続き>>1■校長は国会招致を拒否 「来月も再来月も“多忙”」
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No.1 主 ほら~だから言ったでしょ!(言ってない)
26/04/19 22:22:47
■国会招致を拒否 来月も再来月も「多忙」
伊藤議員は、本委員会に学校法人同志社、または同校関係者の参考人招致を求めていた。しかし、返ってきた答えは「保護者対応等で多忙なため、上京は難しい」というものだったという。
事故から1カ月。最も誠実な説明が求められる時期に、立法府からの要請を「忙しい」の一言で退ける。来月以降の調整についても意向を示していないという。これに対し、伊藤議員は「来月ならどうか、再来月ならいかがかというふうに伺っておりますが、ご調整のご意向というのはいただけておりません」と、学校側の逃げ腰な姿勢を露わにした。
■「義務」を「権利」にすり替える学校の安全軽視
さらに、西田校長が生徒に対し「真の安全を求める権利を行使してください」と呼びかけた点も問題視された。これに対し、伊藤議員は法的な観点から「逆だ」と一喝した。
「生徒が権利を行使する、それを求めるのではなくって、この真の安全を提供する義務は学校にあります。当然校長にあります。」
学校保健安全法第29条によれば、安全の確保は学校側の法的義務である。それを「生徒が権利を行使せよ」と、あたかも生徒側の主体性の問題であるかのように説明する態度は、責任の所在を曖昧にするものと言わざるを得ない。
続く
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No.2 主 ほら~だから言ったでしょ!(言ってない)
26/04/19 22:23:22
■聖域なき「平和学習」の実態調査と不透明なコース設計
今回の事故が起きた「Fコース」は、辺野古の抗議活動に関わる団体との「平和学習」であった。伊藤議員は、公立学校であれば教育委員会のチェックが働くはずの活動が、私立では「建学の精神」の名の下に不透明になっている現状を危惧している。
質疑では、遺族がインターネットの投稿プラットホームnoteで「辺野古ボート転覆事故遺族メモ」として、指摘した以下の点についても、文部科学省の現地調査で明らかにするよう約束を求めた。
・コース設計の経緯と人選: 誰が、どのような基準で抗議船への乗船をプログラムに組み込んだのか。
・透明性とチェック機能: 研修旅行のレビューにおいて、異論を唱える教員はいなかったのか。
文科省は、同校への「異例の現地調査」を行う方針だが、松本大臣の答弁は終始、制度の壁を盾にした慎重なものに留まった。
■「武石知華さん」の名前を刻むということ
伊藤議員は、あえて「女子生徒」ではなく「武石知華さん」と実名で呼びかけ、質問を続けた。それは、二度とこのような人災を繰り返さないという決意の表れである。
遺族がnoteで発信し続ける「無念の叫び」と、学校側の「保身」。そのコントラストがあまりに鮮明になった質疑であった。同志社国際の関係者は、これ以上「多忙」を言い訳にせず、国会の場に出て事実を語るべきだ。それこそが、命を預かる教育機関としての最低限の責務ではないだろうか。
【写真】国民民主党の伊藤孝恵参院議員(左)と松本洋平文部科学相
(zakⅡ編集部・霞蓮刃)
https://www.zakzak.co.jp/article/20260418-IOFYYLNQURF2HCW2LVIQ2WYPBU/
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No.13 日刊スポーツより 2/2
26/04/20 04:27:21
「さらに、そして、なぜ『おかしいな、変だなと思うことがあれば、直接校長室に来て話し合いましょう』などと呼びかけられるのか。話が聞きたいなら、あなたが校長室を出て来なさい、という話です」とバッサリ。「そういう部分で、あまた認識の相違があるのではないか。果てはです、傷ついている生徒に対し『みなさんも自分の主張を押し通すのではなく』などと、説法をされる始末です。今、傷ついた、動揺する、学友を失って、あの時、自分にも何かできたんじゃないか、と自分を責めるような、そういう苦しみの中にいる生徒たちに、そんなことを今、言う必要ありますかね?ただただ今は、生徒の言葉を聞いたらいいんじゃないか、と思います」と疑問を投げかけた。
伊藤氏は「こういった、吐き出せない環境を作っている罪に、もうちょっと教育者は、学校は、校長は、自覚的になったらよろしいと思う」とも指摘。松本文科相は、報道、SNSを通じて当該内容を把握しているとした上で「そうした点も含めて、今調査を継続中の案件。調査を通じて、学校側の体制、今回のことへの認識も把握してまいりたい」と返答した。
伊藤氏は怒りが収まらない様子で「そして聞き捨てならないのは、生徒に向かって『皆さんは学校に対して、真の安全を求める権利がある。ぜひその権利を行使してください』って。これ、逆だろ、って思うんですよね。生徒が権利を行使する、それを求める、ではなくて、真の安全を提供する義務は学校にあります。校長にあります」と断じた。その上で、文科省に徹底調査をあらためて求めた。
日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/202604180000313_m.html
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