「おっぱい大きいね」同僚の前で胸を触られた女性ドライバーが提訴 会社側は「了解をとった行為」

匿名

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26/04/19 15:11:14

「おっぱい大きいね」同僚の前で胸や腰を触られ…女性タクシードライバーが就労不能に 損害賠償求めるも、会社側は「了解をとった」行為と主張

弁護士JPニュース編集部
2026年04月16日 18:09

第一交通産業グループ(福岡県北九州市)傘下の「第一交通株式会社」(東京都足立区)に勤務していた女性タクシードライバー(37)が、当時の営業所長からセクシュアルハラスメントを受け精神疾患を発症したとして、同社と元所長に対し、合わせて約1300万円の損害賠償を求めるとともに、女性が従業員としての地位にあることを確認する訴えを横浜地裁に起こした。提訴は15日付け。

女性の代理人弁護士が16日、事案の詳細を説明する会見を都内で開いた。

■同僚の目の前で“身体接触”

訴状や代理人弁護士らの説明によると、原告の女性は2020年2月に第一交通株式会社に入社し、横浜営業所に所属していた。

セクシュアルハラスメントが始まったのは2021年6月頃。当時の営業所長(現在は退職)から「おっぱい大きいね」などの言葉によるセクハラを受け始め、2023年7月からはエスカレート。同僚がいる面前で胸や腰を触られるといった身体的接触が2024年1月まで繰り返されたという。

これら一連の行為により、女性は精神疾患を発症し、2024年1月から就労できなくなった。

2024年3月、女性は親会社である第一交通産業株式会社の東京支店長にセクハラ被害を相談したが、支店長は「お互い様のようなところもある」「どっちもどっちなのかな」などと、被害者である女性にも落ち度があるかのような発言に終始したという。

横浜南労働基準監督署は同年10月7日、上司である所長の身体接触を含むセクハラが継続して行われたことで女性が精神疾患を発症したとして労災を認定した。


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