• No.10 匿名

    26/01/26 19:47:29

    ネット炎上の歴史は、1990年代後半のネット黎明期から現代のSNS全盛期まで、通信環境とプラットフォームの変化に合わせて進化・拡大してきました。1999年の東芝ビデオクレーマー事件が元祖と言われ、2011年以降のスマホ・SNS普及によりバカッターや企業不祥事の拡散が日常化しています。

    ネット炎上の時代別トレンド
    黎明期(1990年代後半 - 2000年代前半):掲示板・個人サイト
    元祖・炎上(1999年):東芝ビデオクレーマー事件。顧客のクレーム対応に対する不満がネット上の音声公開で拡散され、謝罪に追い込まれた事件。

    2ちゃんねるの台頭:巨大掲示板での情報共有や特定(ネット私刑)が問題化した。
    拡大期(2000年代後半 - 2010年代前半):ブログ・SNSの登場
    SNS普及:2007年のiPhone発売、2008年のTwitter(現X)、Facebook登場により個人が発信力を獲得。

    バカッター・バイトテロ(2010年代前半):コンビニや飲食店での不適切行為をSNSに投稿し、短期間で爆発的に炎上する事案が急増。
    成熟・日常化(2011年 - 現在):スマホ・動画共有の全盛

    企業炎上:広告表現(ジェンダーや表現倫理)、情報漏洩、サービス不備などが対象に。
    YouTube/TikTok炎上:動画のワンシーンが切り取られ、迷惑行為やモラル違反が長期間炎上する傾向。

    現状:2023〜2024年は特にX(旧Twitter)が炎上の最大露出源となっている。
    炎上のメカニズムと要因
    情報の即時拡散:SNSで誰もが容易に発信・拡散できる環境。
    正義感の暴走:不道徳な行動や不公平に対する「私的制裁」の心理。
    匿名性の悪用:匿名で気軽に攻撃できる環境。
    炎上は現在、BtoC(消費者直接取引)企業や個人にとって大きなリスクであり、2011年以降は急激に件数が増加し、社会現象として定着しています。

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