神戸6歳児虐待死事件 母親に懲役4年、叔母2人に執行猶予付きの判決

匿名

ちゃんと探した!?

26/01/15 15:39:36

3年前、神戸市で6歳の男の子が虐待死した事件。母親に懲役4年の判決です。

判決によりますと、2023年、神戸市西区の穂坂修ちゃん(当時6)の母親(37)と叔母(33)2人の3姉妹は、叔父の穂坂大地被告(34)とともに、修ちゃんの背中を鉄パイプで複数回殴り背中を踏みつけるなどして死亡させ、スーツケースに遺体を入れて遺棄しました。

この事件をめぐっては、大地被告が3姉妹へ性的暴行をした罪でも起訴されています。

これまでの裁判で、母親と叔母の1人は起訴内容を認めた一方、もう1人の叔母は「大地被告に逆らえませんでした」と無罪を主張していました。

裁判では支配的立場にあった大地被告の指示を3姉妹が拒否できたかどうかが争点となっていて、母親らは執行猶予付きの判決などを求めていました。

1月14日の判決で、神戸地裁は母親について「被害者の一面はあるものの、最も修ちゃんを守るべき立場でありながら大地被告の暴力を止めることなく自らも暴力をふるって死亡させた」などとして母親に懲役4年を言い渡しました。

また、叔母2人については、「犯行当日、大地被告の命令に従って修ちゃんの手足を押さえつけるなどしたが立場は従属的であり、違反性を強く非難することは困難」などとして懲役3年、執行猶予5年を言い渡しました。

判決後に裁判長は3姉妹に対して「修ちゃんは誰も助けてくれないまま亡くなりました。修ちゃんの分も生きて一生罪を償ってください」と述べました。

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