雪合戦
売名行為目的で各地の選挙に出馬し、今後数ヶ月、数年以内に完全に抹殺されそうな立花孝志被告が突然「債務整理」を開始…そのウラにある当局が捜査する「もう1つの重大事件」
政治団体「NHKから国民を守る会」の立花孝志被告(58)の保釈請求が神戸地裁に却下された。
同被告は斎藤元彦兵庫県知事(48)を追及し、今年1月に亡くなった竹内英明元県議に対する名誉毀損罪で11月28日に起訴。立花被告側は起訴当日に保釈請求したが通らず、準抗告したものの12月8日に地裁が棄却した。地裁は理由を明らかにしていないが、証拠隠滅の恐れや、同被告が保釈後に捜査を妨害する可能性などを加味したものと思われる。
法曹関係者によると、
「初公判は早ければ来年2月ごろ。それまでは保釈請求は通らない。すなわち立花被告は拘置所で越年することになる。保釈されるとしたら、裁判所に証拠や必要書類を提出した初公判のあと。もちろん細かく接見禁止ルールが設けられることになる」
という。逮捕、起訴を機に立花被告の“ハリボテぶり”が白日の下にさらされた。このほど、立花被告が巨額債務に対する私的整理の手続きを開始。その額は個人で5億円、党で2億円の計7億円にのぼるというからシャレにならない。立花被告をよく知る人物に話を聞くと、
「そもそもNHK党のやってきたことは、目立つことで支持者からおカネを借りて、それが尽きたらまた騒ぎを起こしておカネを借りるの繰り返し。立花被告の金銭感覚は異常で、あればあるだけ使ってしまう。税金を滞納してもどこ吹く風。正気ではない」
と明かす。12月10日に行われた債務説明会では、個人と党合わせて7億円の債務に対し、立花被告の現在の保有資産が1000万円前後、同党が2000万円前後であることも判明した。
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