「何もない」と書く息子 へのコメント(No.7

  • No.7 ジンジャーブレッドメドレーティーラテ

    25/12/15 10:26:33

    私も「正直者」だったので、そんな感じのこと書いては「書き直せ」と言われることしばしばだったよ。
    そのうち、周りの子の発表を聞いて「あ~こういうのがウケがいいんだ」てわかってくるけど、正直に書いちゃって、先生が「それでいい」と言ってくれる人なのか試したりもあったな。
    大抵は怒られるけど。

    ろくなことがないので悪口になるな~だめだろうな~
    →「たいしたこはない」「なにもない」
    「何かあっただろ。書け」 一番の思い出は・・・
    →「〇〇ちゃんと喧嘩になりました(詳細)先生が〇〇ちゃんの味方して嫌でした」
    「いやなことは書くな」「楽しいことはないのか」 だから書かなかったじゃん~
    →仕方ないから、ほんにどうでもいいことだけど「☆☆ちゃんとナニナニして遊びました楽しかった」と書く
    「やればできるじゃん」とほめられるけど、何か違うよな~感だけ残る。

    うちの子らの中にもこのタイプがいたので、思い出だったら「う~ん。生きてれば『なにか』は起こるよね?『覚えてる何か』があったら、それ書いたらいいよ」、目標だったら「なんでもいいけど、一つは考えろ」くらいは言う。
    内容は問わない。
    先生に何か言われたら、「うちの子正直なんで~すみませーん」と返しとく。
    たまたま、子どもの方の担任は「雑巾を真面目に絞ります」でも「がんばってね」、「起きて学校に行くのがめんどうでした」でも「頑張ってきたんだね。3月期はもっと早く起きようね」と返してくれる人がそろっていたので、私みたいにひねくれずに育った。

    そのうち、「課題」としての「作文」とか「小論文」はどうしたら高得点になるか?を考えて書けるようにはなったよ。私も子どもも。

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