• No.73 すべてを疑え

    25/12/06 12:06:36

    大学入試は基礎学力を問うのが主な目的だけど、『作業に興味が無くても、目標のために継続的な努力ができるか』というのを問うてもいる。研究者になるわけじゃなくても、学問をする上で部分部分『全く興味が持てないな』ってことを継続的にやらなきゃいけないシーンはあるからね。
    結果的にその性質を利用して、就職の時も『この人は面白くない仕事も継続的にクリアしてくれるだろうか?』を見極める一助にもなってる。

    あと、古文とか漢文ってのは、その気さえあれば片手間にやってても半年ぐらいで完璧に仕上げられるタイプの科目なんだよ。だから他の科目に比べるとはるかに『興味が無くても努力できるのか』を試すのにちょうどいい。

    こういう話題だと古文漢文がよく槍玉に挙げられるけど、正直他の科目に比べると所要時間が圧倒的に少ないのに完璧に仕上げることが可能なコレを、なんでそんなに叩かなきゃいけないのかね。
    とっつきにくいビジュアルの科目なのは確かだけど、叩いてる人は単純に『やらない理由を探したい』だけに見えるけどね。やってないのに叩く意味が分かんない。
    実際、受験生なんかは結構『古文漢文があるから得点が安定するので、助かる』と思ってるんじゃないのかな。

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