• No.1 小石

    25/12/02 10:36:05

    家族と友人に窃盗の事実を知られたイさんは、一晩中恐怖と不安感に苦しんだ。イさんは翌朝に遺体で発見された。

    イさんが亡くなる前に友人と交わした会話を見ると、イさんは「どうしよう、ああ、ドキドキする。高額な賠償金を請求される」、「みんながうわさ話をしているのに、どうやって耐えればいいのか」など多くの心配を吐露していた。

    さらに「洪城の町でどうやって生きていけばいいのか。学校に通うこともできない」と語り、死亡を暗示するような発言もしており、友人らが積極的に止めたりもしていたとイさんの弁護士は主張している。

    遺族らは先月14日、無人店舗の店主を個人情報法違反と情報通信網法違反で、自習室の運営者を情報通信網法違反で洪城警察署に告発した。

    イさんの父親は「娘が違法に流布された映像写真によって一瞬にして嘲笑と侮辱の対象になった」として「深刻な絶望感の末に自らその人生を終えた」と訴えた。

    さらにイさんの父親は「娘が感じた絶望と恐怖を考えると、今でも息が詰まる」として「子供の携帯電話の中の最後の文章を読んで、毎日を涙の中で生きている」と厳罰を要求した。

    最近、このように無人店舗の店主が窃盗犯と疑われる客の顔を店内に掲示したり公開する事例が増加し、問題になっている。

    しかし、顔の公開は深刻な個人情報の侵害と名誉毀損(きそん)をもたらし、法的な問題を引き起こす恐れがある。韓国の現行法上、個人の顔を同意なしに公開することは厳格な規制を受ける。

    実際に2022年の11月7日、インチョン(仁川)市中区にある無人店舗でポケモンカードなどを盗んだ子供の姿が撮られた写真を店舗の出入り口に掲示した40代の店主が名誉毀損により起訴され、罰金刑を受けている。

    https://www.wowkorea.jp/news/read/509037.html

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