叔父「金目当てでひ孫を会わせているだろう」 へのコメント（No.67）

私物と家財道具を取り急ぎ引き上げろと言われた叔父の奥さんは、
「大きな家具(息子達の服を入れる為のカラーボックスとか、ちょっとしたテーブルや椅子とかも持ち込んでいたんです)とかもあるし、ただでさえこっちは遠方で頻繁にこっちに来られないのに、そんな事急に言われても困る」
「服や小物類はすぐにでも引き上げられるから、家財道具はお義兄さん達が引き継いで使ってもらえばいい」

などと言ってゴネたようですが、ウチの母が

「泊まる時に少しでも快適に過ごしたいからと、好きな家具を置いていたのはあなた(叔父の奥さん)でしょう。その理屈で私もこうして頻繁に顔を出すようになった以上、少しでも快適に過ごしたいから、あなたと同じく身の回りを好きな物でかためたい。
ハッキリ言って趣味でもなんでもない物が、自分達が住むはずだった場所にいつまでも置かれているのは癪に障るし、あなたの手垢がついた物なら尚更。」
「頻繁にこっちに来られないなら、こちらで捨てておきますよ？」

と、満を辞して反撃したようで。

母は電話口で、やっと言いたかった事が言えたと嬉しそうでした。
叔父の奥さんはすごい顔をしていたそうです。叔父は、ギョッとしていたようです。多分、今まで仲が良いと思っていた自分の奥さんと兄嫁(母)が、バチバチやり合ってるのが信じられなかったのかも。あと、自分の前では猫被ってた奥さんの本性を目の当たりにしてびっくりしたんじゃないかと、母は言っていました。