中学受験で私立中学行った人の最終学歴が龍谷大学ってどう思う？ へのコメント（No.394）

ちなみに私の友人も文京区に自宅がある金持ちお嬢様で、都内の学費高い私立女子中学・女子高校（偏差値は低めだけどお嬢様学校）に通ってたけど高校在学中はドイツとかアメリカとか1年以上留学してて受験勉強なんてしてなかったので、結局ＢＦで偏差値35以下の横浜の某Ｆラン女子大に入りましたよ。なのでこのお嬢様の最終学歴はＦラン女子大ですね。しかも音楽科とかだったので学力関係なく入れる科だった。
正直、学力はかなり弱いお嬢様だけど、通常の人が知らないような世界のことはすごく詳しいし、機知に富んでて世渡り上手で、ＮＹのジュリアーニ市長と父親が仲良しで一緒に食事してたりパーティに呼ばれたり、偏差値だけでは到底得られない本物上流階級の世界には縁がある人だと思う。
大学卒業後はすぐにお父様のコネで海外の大手企業に入社して、そこで知り合った白人の
金持ち男性と国際結婚して、今はアリカの豪邸で拾い庭でオーガニックフルーツ育てながら優雅に主婦やってます。
結局こういう子達は偏差値じゃなく親のコネで人生決まる感じですね。
こうなることが分かってるから、親たちも偏差値に必死にがっつかない。

逆に家柄も血筋も親のコネもない平民家庭の子だと、マーチ大学程度卒業しても人生逆転はできないでしょう。まあ東大京大レベルなら人生変わるかもしれないけど、賢い高学歴は結局コネと権力者のある親がいるバカな2代目3代目ボンボンや学力弱いお嬢様のアゴでコキ使われる運命なんですよ。いわゆる高学歴ドカタですね。

田舎の平凡な家庭に生まれた京大理系卒の優秀なエンジニアは、裕福な家庭に生まれた日大文系卒のボンボン上司にずーっとコキ使われてました。もちろん給与も格下。
日大ボンボンのほうが代々経営者家系の人だったから明るく社交的で遊び上手で経営能力が抜群だった。
よく言われてる「理系ドカタは文系社長に使われる運命」ってやつです。