• No.393 匿名

    25/11/30 07:22:09

    そろそも私立小学校や私立中学に行く理由が「偏差値の高い大学に行くため」だと思ってる時点でかなり低層階級の貧乏人の発想ですね。

    田舎の中流以上の家庭の子が私立の小中学校に行く理由は、良い大学に入るためではなく、公立の治安の悪い育ちの悪い貧困家庭の生徒と触れ合わせないで、一定レベルの敬愛力の家の子供だけが集まる温室空間を買うためです。
    育ちの良い環境を飼うためです。別に偏差値高い大学に入ることがゴールじゃないのです。
    東京23区で杉並区や文京区や千代田区や中野区や渋谷区や港区や目黒区や品川区など教育レベルも高く地価も高いエリアであれば公立でも治安が悪いとか貧困家庭の子はほとんど居ないので、わざわざ私立に行かなくても公立に行く金持ちの子も多いです。
    杉並区や千代田区の公立中学に行くには千代田区や杉並区に住民票がないと入学できないので、その区に住めるだけの経済力がある家庭は地方のヘタな私立中学よりも金持ちの家庭が多いのです。千代田区や港区の公立中学なら、田舎の私立中学より明らかに金持ちの子ばかりです。ところが地方となると私立中学のほうが公立中学より家庭の民度は高いと思います。

    偏差値の高い大学に行きたいだけなら公立中学や公立高校から充分行けます。わざわざ私立に行く必要ないです。むしろ地方は公立高校が偏差値トップが多いでしょう。

    富裕層の場合は、私立に行く理由は偏差値の高い大学に入るためとは限らず、むしろ大学はどうでもよくて、いかに良い環境の学校に入れるかを重視してるケースが多いです。
    小泉純一郎の息子たちがその良い例です。大学の偏差値なんかまるで気にしてません。
    附属私立の温室の中でのんびり育てること自体が目的なのですから。
    「学費の高い私立で育る」ことが目的であって、偏差値が目的じゃないのです。
    これが富裕層の価値観です。
    就職先なんて親のコネでどうにでもなる小泉家のような特権階級は、大学の偏差値なんてどうでもいいんです。そんなものは貧乏人に争わせておけばいい、ということです。

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