軽石
最近、人は自分の過去をどう扱うかで人間関係の温度が変わるなと感じました。
知り合いのママさんの中に、昔ヤンチャだったけれど、今は落ち着いて家庭を守っている方がいます。
ヤンチャの内容は、中学時の万引き、ヘルメット違反、二人乗り、茶髪、制服違反(スカート短い)、授業ボイコット等。
また、お母様自身の過去の「過ち」をひた隠しにしている様です。
今の落ち着いた姿勢自体は立派だと思うのですが、時々 過去の自分や母の過ちを消したい という気持ちが強いのか、他人の落ち度を強く責めたり、矛盾点を必要以上に厳しく当たってしまうことがあるようです。おそらく、自己保身からくる他人への攻撃だと思いますが、言い方が酷くて理不尽すぎるため、原因が分かっていても、時に人間性を疑うことが度々あります。
可哀想だなとも思います。
人は誰でも変わりたいと思うもの。
でも、変わるためには「昔の自分も含めて受け入れる」ことが大事なんだろうなと思います。過去をなかったことにしようとすると、どうしても他人を責めたり、誤解が生まれたりする。一方で、弱さを受け入れている人ほど、他人にも優しい。
最近の出来事を通して、「正しさ」より「誠実さ」を大事にしたいなと感じました。誰かを責めたいわけではなく、ちょっとした気づきなんですが…
その言い方はよくないよ。
今のは相手が傷ついたよ。
相手は悪くないよね?
という言葉が、ママ友には響きません。
ママ友が、今後も現実から逃げて周りを責めたり傷つけたりを繰り返さないために、私にできることはなんだろう?
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*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
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