• No.1 婚約指輪(箱だけ豪華)

    25/11/07 00:59:21

    ソーシャルディスカバリーサービス「WIPPY」を運営するENLIZE(エンライズ)が実施した「韓日間の恋愛・出会い意識調査」(対象:日韓両国の20~30代男女1万人)によると、韓国人男性の85%が「日本人女性との出会いに積極的」と答え、実際に「出会う意向がある」とした割合は96.9%に達した。一方、日本人女性のうち80%が「韓国人男性と出会いたい」、83.9%が「実際に出会う意向がある」と答えており、双方の関心は高い。

    その象徴とも言えるのが、イ・ジフン夫妻のエピソードだ。アヤネさんはもともとイ・ジフンのファンで、韓流ドラマをきっかけに韓国文化に惹かれたという。彼女はテレビ番組でこう語っている。

    「15年前、母親たちの間で“ヨン様ブーム”がありました。私が初めて見た韓国ドラマは『ハロー!お嬢さん』で、主演がイ・ジフンさんだったんです。そこから自然に惹かれて、ファンミーティングにも行くようになりました」

    写真:イ・ジフン、三浦彩音さん夫婦(写真=三浦彩音さんInstagram)

    その後、知人の紹介を通じて2人は出会い、交際を経て結婚。アヤネさんは「芸能人への初恋がそのまま夫になった」と笑顔で語る。

    一方で、「韓国人女性×日本人男性」という組み合わせは依然として少ない。2024年の件数は147件で、前年(143件)とほぼ変わらず横ばいの状態だ。該当する著名人としては、現在は韓国籍を取得した歌手カンナム(日本生まれ)と五輪金メダリストのイ・サンファ夫妻が知られている。

    芸能界から一般社会にまで広がる“日韓夫婦”の増加。そこには、かつての“ヨン様ブーム”以降続く日本人女性の韓流への親近感と、韓国男性の日本文化への理解の深まりが交差している。

    シム・ヒョンタクやイ・ジフンのようなカップルは、いまの韓国が映し出す“日韓関係の現在地”を象徴しているのかもしれない。

    文=スポーツソウル日本版編集部

    https://searchkoreanews.jp/entertainment_topic/id=35803

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