登山中の小学生集団「クマが怖いから声出して行こう｣→鈴を鳴らして歌いながら進んだ結果… へのコメント（No.9）

10月なんてスズメバチの巣がMAXで、地面の中(木の中)に入ってることもあるから踏まないように気をつけよう。とか、森とか木の多い場所にはなるべく近づかないようにしようって、田舎では周知されてるものだと思ってた。
カチカチとアゴを鳴らすのは警戒音で巣が近いから、スズメバチがカチカチしたら静かに身を低くして離れましょうとか。

行く前に学校でハチのレクチャーしなかったのかな。あと、生き物だとハチだけじゃなくてマダニ対策で虫除けは必須だし、ヘビ(マムシ)とかにも注意が必要だし、植物でいったら、ヤマウルシは触れるとかぶれるから茎の赤い木には近づかないようにとか。

山を歩くのに大声出しましょうなんて、本来ならタブーだわ。生き物の音(警戒音やカサカサっと出てくる音)を聞けるくらい大人しく歩くものだわ。

クマが出てくるかもしれないのに山歩きを決行した学校もおかしいわ。