義祖母に流産させられた

311の時は、私は二人目の子供を妊娠していました。妊娠7ヶ月。
3歳の長男が居てお腹の子は女の子と判明していました。
311の時は義母と義祖母が海沿いに住んでいて、家が流されました。
義父は現在も行方不明。新しい家が建つまでの2年間。
義母と義祖母と私は同居しました。
義母と義祖母は、義父の行方不明にショックを受け
義母はアル中、義祖母は性格が狂暴になり八つ当たりされました。
米10kgを親族が近くまでに持ってきたから,お前が取りに行けと
妊娠中の私に命じたり。義祖母はお腹の子が女の子と知ると
”これから復興に30年以上かかる、復興には男手が必要、女の子は要らない！”
と言い始め暴力的になりお腹にタックルしてきました。
結局転倒してお腹の子は流産。以降二度と子供は授かりませんでした。
また子供は授かる、義祖母を許してやってなと言われましたが
私の方が限界になり震災から2年後に同居解消になりました。
義祖母が肺炎で亡くなり、三回忌の時に酔った義母が
「義祖母はタックルして流産させたことを後悔してたけど～
ま、流産のおかげで同居解消できたんだから結果的に良かったんじゃん」
とぬかしてきたのではたいてしまいました。