嫌われたら順番抜かしは仕方がない？

虫を嫌いになれとも言えない。

コメントありがとうございます

「順番をまもる」「先に並んでいる人から遊ぶ」「前にいる人を抜かさない」
「せめて抜かすときは、先に行っても良い？と聞いて、いいよと言われたら、ありがとうと言って先に行きましょう」　

園や習い事でも、このような事を長期目標として教えられていますが、公園などでイレギュラーな場面に遭遇したときに、どうして抜かすの？となるので、どう説明すればいいか悩みます。

言葉にしにくい社会的な秩序（女の子に嫌われたら仕方がない）みたいなことを伝えると、大人が言ったまま人前で言葉にしてしまうため、人を傷つけたり返って嫌われたりすることも心配です。

精神年齢も実年齢もまだ小さい息子にどう伝えればいいか、模索中です。

>>28 私が言うイレギュラーは、嫌われて順番抜かされる場面のことです

>>36
そういうことですね。ありがとうございます。

皆さまのコメント読んで参考になります。

息子には
「なんでも教科書通りにいかないよ、その場の空気や、女子が集まると見えない秩序ができて、虫が好き嫌いにかかわらず、男子はレディファーストする空気ができる。だから男っぽい趣味や価値観や男みたいな性格が前面に出ると、嫌われることもあるんだよ。グイグイいくのはハラスメントになるから、女子に合わせるのが世のルールだよ」

みたいなことを伝えたほうがいいか、まだ早いか、これは間違いなのか、悩んでいます。

ちなみに先生に相談すべきかですが、
先生によっては虫が嫌いな気持ちに共感する方もおられます。
息子が虫を触ってニヤニヤしてると、聞こえるように「ヤバいなあー」と言われる先生も、いらっしゃるようです。

嫌いなものは冷たくされる、時に辛辣な言葉や態度を取られるのが社会だよということを、幼い息子に早くから学ばせるチャンスなのかどうか、長期的に考えてみたいと思います。