誕生石
巨大なゴキブリの目撃情報が、九州北部で相次いでいる。私たちの多くが思い浮かべる一般的なゴキブリより一回り以上大きく、独特な斑紋もあるという。
丸山さんによると、ワモンゴキブリは体調約30~40ミリメートルでアフリカ原産。寒さに弱く、気温約5度以下が一カ月程度続くと死んでしまう。
実は、九州北部にも全くいなかったわけではない。時期は不明だが、沖縄から貨物などと一緒に“上陸”。ビルのボイラー室や、ずっと暖房がついている繁華街の片隅などで、ほそぼそと生きていたという。
それが今では「完全に定着した」。理由は温暖化。
猛暑続きのおかげで、屋外で過ごせる期間も繁殖できる期間も延びた。九州北部での生息数は、誰もが一度は目にしたことがあるだろうクロゴキブリに「匹敵する」までに勢力を拡大しているとみられる。ワモンとチャバネの寒さへの耐性は同程度のため「今後、ワモンが飲食店にもよく出没する可能性がある」という。
住み心地がいい九州北部の中でも、特出しているのが下水道につながるマンホールの中だ。元々は洞窟に住んでいたというワモンゴキブリやクロゴキブリにとって、外気温より暖かく、湿っていて、洞窟に似た環境。おまけに、生ゴミといった餌が流れてきて天敵もいない「楽園」なのだ。https://news.yahoo.co.jp/articles/178c87cf106491caaac5df6ecc2a30d156a425db
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