急上昇
軽石
中秋の名月十五夜も過ぎ、秋の夜長となってまいりましたね
まだまだ寝ないという方々、今日の出来事など好きなことをお書き込み、たのしい会話などお楽しみください
私は夜は起きていられないので、夜中にみなさまが何を考え、どう過ごしているのか、翌朝見られると思うと楽しみです
ケンカや荒らし行為などなさらないよう、ママスタの品格はお保ちになってくださいね
おやすみなさい
明日もみなさまにとって、良い日でありますように
古トピの為、これ以上コメントできません
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No.10 誕生石
25/10/09 08:45:15
のぞいて見たら、夜中はカオスだね
返信
No.9 薬石
25/10/09 03:06:00
まんじゅう食べたい
返信
No.8 磨石
25/10/09 02:35:21
>>7 5月28日はコンスエロサンテグジュペリの命日だバカめと。
返信
No.7 磨石
25/10/09 02:31:34
>>6 ヒッピーちょっとどけ。ヒッピー「は?できるし。」
サンテグジュペリの事故死は5月28日であるか?ヒッピー「サンテグジュペリは事故死ではない。」バツだ天までとんでけーズバン!!とね。
返信
1件
No.6 磨石
25/10/09 02:23:52
みんな体操教養のエース集団で誰がやるかはじゃんけんで負けたやつというのが好きだ。
ドラマやソウウツ気質はちょうだいきらい。つまり
ヒッピーキャラはない。ヒッピーキャラは登場しないのだ。
返信
1件
No.5 永遠の愛
25/10/09 01:08:37
読みたい本溜まってるのに読めてないなぁ。
子どもいない時は、旦那の帰り待って読書してたな。
返信
No.4 永遠の愛
25/10/09 01:05:13
女は微笑みをたたへて言ふ。
「むかしの月を、思うておるのよ。
いまはその月も、あの人も、遠くなりにけれど。」
娘はあどけなく首をかしげ、
「でも、お月さまは、また来るでしょう?」
そのことばに、女の胸、しばし静まりて、
涙のうちに微笑をこぼしたまふ。
――そう、月は巡る。
たとえ人が変はり、時が過ぎても、
月はまた、同じ夜空に戻りくる。
やがて娘を抱きて寝所に送り、
ひとり残りて筆をとる。
その夜の言の葉を、
いつか見ぬ人へと、風に託すやうにして書きつけたまふ。
「もしこの文を読む人のあらば、
秋の夜の心のさびしさを、
そなたの胸にも思ひてほしき。
人の世の情けも、月の光も、
うつろふほどにこそ、美しかるべけれ。」
書き終へて、文を灯の下に置き、
女は静かに目をとじる。
夢のなかに、若き日の面影あらはれて、
その人の声、風の音にまじりて聞こゆるやうなり。
――「風すさぶ秋の野辺にて、われ待たむ。」
うつつとも夢とも知れぬまま、
やがて夜は明けて、東の空あかねさし、
鶏の声かすかに聞こえけり。
障子の外、朝露に濡れた庭の薄(すすき)きらめきて、
その光の中に、夜の思ひの余韻が
まだ淡く漂ひける――。
返信
No.3 永遠の愛
25/10/09 01:04:39
中秋の名月十五夜も過ぎ、空の色は冴えながらも、どこか物憂げに霞みて、
風の音ばかりが庭の芒(すすき)を渡る。
秋の夜長といふ言の葉の、いとど身に沁むころなりけり。
そのころ、都のはずれ、嵯峨野にほど近き里に、
ある女(をみな)の住みたまふがありけり。
年のころ三十あまり、夫には早くに別れ、
子らを育てながら静かに暮らすさま、
世にはあらぬように慎ましく、しかしどこか高き気配を帯びたり。
日ごろは子らの声に慰められ、
朝な朝なに焚く香のけむりを眺めつつ、
過ぎし日々を夢のごとく思ひ出づ。
けふもまた、暮れがたの空の紅(くれない)に心をとめ、
ふと筆を取りて紙に言の葉をしたためたまふ。
「秋の夜長くして、人の思ひもまた長くなりにけり。
月の光にたゆたふ露のやうに、われが心も定まらず。」
その筆の跡、わずかに乱れながらも、
柔らかに、ゆるゆると流るる。
書き終へて、女はそっと灯をかかげ、
簾(すだれ)のかたより夜の庭をのぞく。
庭の薄、露をふくみて銀の糸のごとく光り、
萩の花はかすかに揺れて、
遠く小川の水音の絶え間なく聞こゆる。
――その静けさのなかに、
人の声に似た虫の音が、ひとつ、ふたつ。
女の胸に、ふと遠き昔の面影よぎる。
若き日の夜、同じこの庭にて、
笛の音を聴かせし人ありき。
月の光にその袖の白きを見て、
「この人こそ、わが縁の人ならむ」と思ひたる。
けれども世の常の風に吹かれて、
その人はほどなく都を去りにき。
手もとに残るは、秋の歌一首と、
いまは色褪せたる唐紙の断片のみ。
「風すさぶ 秋の野辺にて われ待たむ
月の光の 通ふほどまで」
それをいまも文箱に忍ばせて、
時折、香を焚きしめながら見るを常とせり。
今宵もまた、月明かりの下でその紙を取り出だし、
目を細めて古き筆跡をたどりたまふ。
「人の心は、いづこへ行きにけむ。
秋は来れど、返らぬものもあるものを。」
涙か露か、紙にこぼるるほどに、
風が障子の隙を通りて灯をゆらす。
その明かりの陰に、幼き娘の姿ありけり。
眠れぬまま母のもとに寄りて、
「かあさま、なにを見ておられますの」と問ふ。
返信
No.2 永遠の愛
25/10/08 23:21:04
最近は22時過ぎに寝ちゃってるけど、久々にこんな時間まで起きちゃった。
国勢調査のせいでw
おやすみなさい💤
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No.1 隕石
25/10/08 22:52:04
私も寝ます、おやすみなさい。
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