🌕【秋の夜長】 お好きなことをどうぞ

匿名

軽石

25/10/08 22:27:00

中秋の名月十五夜も過ぎ、秋の夜長となってまいりましたね
まだまだ寝ないという方々、今日の出来事など好きなことをお書き込み、たのしい会話などお楽しみください
私は夜は起きていられないので、夜中にみなさまが何を考え、どう過ごしているのか、翌朝見られると思うと楽しみです
ケンカや荒らし行為などなさらないよう、ママスタの品格はお保ちになってくださいね

おやすみなさい
明日もみなさまにとって、良い日でありますように

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.10 誕生石

    25/10/09 08:45:15

    のぞいて見たら、夜中はカオスだね

  • No.9 薬石

    25/10/09 03:06:00

    まんじゅう食べたい

  • No.8 磨石

    25/10/09 02:35:21

    >>7 5月28日はコンスエロサンテグジュペリの命日だバカめと。

  • No.7 磨石

    25/10/09 02:31:34

    >>6 ヒッピーちょっとどけ。ヒッピー「は?できるし。」
    サンテグジュペリの事故死は5月28日であるか?ヒッピー「サンテグジュペリは事故死ではない。」バツだ天までとんでけーズバン!!とね。

  • No.6 磨石

    25/10/09 02:23:52

    みんな体操教養のエース集団で誰がやるかはじゃんけんで負けたやつというのが好きだ。

    ドラマやソウウツ気質はちょうだいきらい。つまり

    ヒッピーキャラはない。ヒッピーキャラは登場しないのだ。

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  • No.5 永遠の愛

    25/10/09 01:08:37

    読みたい本溜まってるのに読めてないなぁ。
    子どもいない時は、旦那の帰り待って読書してたな。

  • No.4 永遠の愛

    25/10/09 01:05:13

    女は微笑みをたたへて言ふ。
    「むかしの月を、思うておるのよ。
     いまはその月も、あの人も、遠くなりにけれど。」

    娘はあどけなく首をかしげ、
    「でも、お月さまは、また来るでしょう?」

    そのことばに、女の胸、しばし静まりて、
    涙のうちに微笑をこぼしたまふ。
    ――そう、月は巡る。
    たとえ人が変はり、時が過ぎても、
    月はまた、同じ夜空に戻りくる。

    やがて娘を抱きて寝所に送り、
    ひとり残りて筆をとる。
    その夜の言の葉を、
    いつか見ぬ人へと、風に託すやうにして書きつけたまふ。

    「もしこの文を読む人のあらば、
    秋の夜の心のさびしさを、
    そなたの胸にも思ひてほしき。
    人の世の情けも、月の光も、
    うつろふほどにこそ、美しかるべけれ。」

    書き終へて、文を灯の下に置き、
    女は静かに目をとじる。
    夢のなかに、若き日の面影あらはれて、
    その人の声、風の音にまじりて聞こゆるやうなり。

    ――「風すさぶ秋の野辺にて、われ待たむ。」

    うつつとも夢とも知れぬまま、
    やがて夜は明けて、東の空あかねさし、
    鶏の声かすかに聞こえけり。

    障子の外、朝露に濡れた庭の薄(すすき)きらめきて、
    その光の中に、夜の思ひの余韻が
    まだ淡く漂ひける――。

  • No.3 永遠の愛

    25/10/09 01:04:39

    中秋の名月十五夜も過ぎ、空の色は冴えながらも、どこか物憂げに霞みて、
    風の音ばかりが庭の芒(すすき)を渡る。
    秋の夜長といふ言の葉の、いとど身に沁むころなりけり。

    そのころ、都のはずれ、嵯峨野にほど近き里に、
    ある女(をみな)の住みたまふがありけり。
    年のころ三十あまり、夫には早くに別れ、
    子らを育てながら静かに暮らすさま、
    世にはあらぬように慎ましく、しかしどこか高き気配を帯びたり。

    日ごろは子らの声に慰められ、
    朝な朝なに焚く香のけむりを眺めつつ、
    過ぎし日々を夢のごとく思ひ出づ。
    けふもまた、暮れがたの空の紅(くれない)に心をとめ、
    ふと筆を取りて紙に言の葉をしたためたまふ。

    「秋の夜長くして、人の思ひもまた長くなりにけり。
    月の光にたゆたふ露のやうに、われが心も定まらず。」

    その筆の跡、わずかに乱れながらも、
    柔らかに、ゆるゆると流るる。
    書き終へて、女はそっと灯をかかげ、
    簾(すだれ)のかたより夜の庭をのぞく。

    庭の薄、露をふくみて銀の糸のごとく光り、
    萩の花はかすかに揺れて、
    遠く小川の水音の絶え間なく聞こゆる。
    ――その静けさのなかに、
    人の声に似た虫の音が、ひとつ、ふたつ。

    女の胸に、ふと遠き昔の面影よぎる。
    若き日の夜、同じこの庭にて、
    笛の音を聴かせし人ありき。
    月の光にその袖の白きを見て、
    「この人こそ、わが縁の人ならむ」と思ひたる。
    けれども世の常の風に吹かれて、
    その人はほどなく都を去りにき。
    手もとに残るは、秋の歌一首と、
    いまは色褪せたる唐紙の断片のみ。

     「風すさぶ 秋の野辺にて われ待たむ
     月の光の 通ふほどまで」

    それをいまも文箱に忍ばせて、
    時折、香を焚きしめながら見るを常とせり。
    今宵もまた、月明かりの下でその紙を取り出だし、
    目を細めて古き筆跡をたどりたまふ。

     「人の心は、いづこへ行きにけむ。
     秋は来れど、返らぬものもあるものを。」

    涙か露か、紙にこぼるるほどに、
    風が障子の隙を通りて灯をゆらす。
    その明かりの陰に、幼き娘の姿ありけり。
    眠れぬまま母のもとに寄りて、
    「かあさま、なにを見ておられますの」と問ふ。

  • No.2 永遠の愛

    25/10/08 23:21:04

    最近は22時過ぎに寝ちゃってるけど、久々にこんな時間まで起きちゃった。

    国勢調査のせいでw


    おやすみなさい💤

  • No.1 隕石

    25/10/08 22:52:04

    私も寝ます、おやすみなさい。

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