• No.1 飛石

    25/10/05 04:37:38

    ◆不均衡が生む泣き寝入り

    こうした「教員のみ処分、児童・生徒はお咎めなし」という事例は学校では無数に発生しており、明るみに出た今回は氷山の一角だと思われます。

    筆者自身も目撃したことがあります。ある児童が怒りに任せて暴言を吐き、定年間近の女性教師の顔を思い切り叩いたのです。顔には傷が残り、眼鏡も壊れました。それにもかかわらず、大ごとになるのを避けた学校は児童を不問として、被害を受けた教師は泣き寝入りするしかなかった。

    「子どもの権利を守る」ことは教育の現場では絶対ルールです。しかし、教員だけが一方的に耐えるよう強いられる不均衡はいかがなものか。どんな家庭の事情や背景がある子でも、相手(人)に暴力をふるえば「自らに責任が発生する」ということを学ばせるという観点が必要です。

    続く

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。