外商割引を「使う/使わない」で婚約破棄寸前。どちらが非常識？

高校の先輩（男性）が婚約しました。
婚約指輪は彼女の希望でハリーウィンストン(約500万円)を購入したので、そのお返しに先輩は300万円の時計を希望し、百貨店の外商に依頼し“取り置き”済みでした。
外商カード（名義は先輩のお父様）を使うと30万円の割引になるため、「外商カードを使わせてほしい」と彼女がお願いしたそうです。
しかし、この話を聞いた先輩父が激怒。「外商は、うちの一族が長年積み重ねた百貨店との関係によるもの。取り置きはやむを得ないが割引に便乗するのは浅ましい」とのこと。彼女は「安く済ませられるなら使わせてもらうべき」と反論して揉めているとのことでした。

この話を聞いた私を含む後輩たちでは先輩父がケチ派と彼女がケチ派の意見が出たのですが、ぶっちゃけどちらがケチなんでしょうか？