支援級希望の私と普通級希望の夫 へのコメント（No.62）

【どちらにしても、お母さんが選んだ進路が正解】
だと思います。
娘も知的なしのASDです。年中で診断されました。
年長児の療育に通い、療育も学校のような形式で教室を作り環境や場に慣れていきました。
就学前に特別支援教育相談センターで田中ビネー知能検査してIQ80でした。　支援級の方が安定して過ごせるだろうと。私も診断されてるなら支援級だろうと一択でした。
旦那は単身赴任なので集団での娘を知りません。一対一だと指示も入るが集団だととんと入りません。　
旦那は支援級をダウン症や見た目でわかる障害がある子が行くところだと反対しました。
【支援級は個々のペースで勉強するところだよ】と旦那に伝えました。　起きてから寝るまで娘を見てるのは私なので、大集団よりは個別と思い、支援級情緒にしました。
支援級は1グループ８人定員です。1グループに担任が着きます。非常に手厚いです。
1年生の時の娘は行き渋り、欠席が30日遅刻が15日ありました。
2年生では、ようやく周りが見えてきたのか、学校が楽しくなり、３年4年では担任が同じで個別から小集団（同じ学年の支援級の子だけの教室。15人ほど）で友達関係も学び、病欠以外の欠席は無く、小5の今は、ほぼ交流で普通級で過ごしています。
長々と書きましたが、娘の場合です。
校長面談なるものはありませんか？旦那さんも同席できると良いのですが。