• No.5 隕石

    25/09/26 23:18:03

    今みたいにプライベートを充実させるのが幸せって価値観は少数派だった気がする。

    男の人はパワハラとかを負けん気で跳ね除けて出世やスキルアップ、人脈作りとか仕事に全力を注ぐのが男らしいって価値観があったかな。
    多少の苦労は自分を育てるチャンスみたいな。
    そして景気も良かったから、苦労して仕事に全精力注いでも給与やボーナスが着実に上がっててリターンもあったんだよね。
    苦労や我慢した分反映されてるのが分かりやすかったし、反映されたら達成感もあっただろうし、会社で評価されれば承認欲求も満たされる。
    将来に希望が持てれば人は病まずに精力的に365日働き続けられるものよ。

    あと昭和の頃は今みたいに規則や常識、マナーに細かくなかった。
    もう少し息がしやすい社会だったよ。
    結果が出なくても努力してればその過程を見てくれる人は身近にいたし、どうしても能力が足りなくて結果出せない人にも寛容だった。
    今は仕事に来てて結果出せないと同僚も内心お荷物扱い。シビアになってるよね。そりゃ病むよなぁと思う。

    精神を病む人も居なかった訳じゃないけど今より全然少なかったと思う。

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