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<夫がパワポでプレゼン>3人目が欲しい
25/09/26 11:55:54
■小泉進次郎氏が優勢の理由 Q. なぜ小泉氏がここまで優勢なのですか? 小泉氏が議員票で優位に立っている理由は大きく2点ある。1点目は、小泉氏だけが全派閥・グループから支持を得ている点だ。他の候補者はいずれも支持を得られていない派閥があるが、小泉氏だけは全派閥から支持を集めている。 2点目は、昨年の総裁選で石破茂氏や河野太郎氏、加藤勝信氏など今回出馬していない候補に投票した議員たちの多くが小泉氏に流れている点だ。いわば「NGがない」状態が小泉氏の強みとなっている。 小泉氏はこれまでの政治キャリアで過激な主張をあまりせず、多くの派閥から嫌われない立ち位置を戦略的に築いてきた。前回の総裁選では自らの意見を主張する場面も多かったが、今回は5人という出馬者数の中で、より中道的な立場を取っている。 党員票においても小泉氏が支持を集めている背景には、昨年石破氏に投票した層からの支持獲得がある。小泉氏は石破内閣において重要な役割を果たし、農水大臣として多くのテレビ露出もあったことから、石破支持層から評価を得ている。 ■決戦投票の3つのシナリオ Q. 決戦投票ではどのようなシナリオが考えられますか? 決戦投票の可能性としては3つのパターンが考えられる。確率としては、小泉vs高市が約60%、小泉vs林が約35%、高市vs林が約5%となる。 小泉vs林のパターンでは、小泉氏の勝利がほぼ確実だ。理由は派閥の動きにある。決戦投票では旧派閥単位での動きが強くなるが、林氏は麻生派との関係が悪く、麻生派が林氏を支持する可能性は低い。同様に、茂木派も岸田派との関係が良くないため、林氏支持には回りにくい。結果として、小泉氏に大きく票が流れるだろう。 小泉vs高市のパターンでは、小泉氏が有利だが高市氏にも可能性はある。このパターンでは票差が重要で、1回目投票で20票程度まで迫れば、麻生派や茂木派が高市氏支持に回り、逆転の可能性も出てくる。 高市vs林のパターンでは、林氏が有利だ。このパターンは昨年の石破vs高市に近い構図となり、自民党内の保守・リベラルのバランスでは若干リベラル派が優勢な状況にある。 全体としては、小泉氏の勝率は約80%、高市氏が約15%、林氏が約5%という見立てだ。 続
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No.1 主 小石
25/09/26 11:55:54
■小泉進次郎氏が優勢の理由
Q. なぜ小泉氏がここまで優勢なのですか?
小泉氏が議員票で優位に立っている理由は大きく2点ある。1点目は、小泉氏だけが全派閥・グループから支持を得ている点だ。他の候補者はいずれも支持を得られていない派閥があるが、小泉氏だけは全派閥から支持を集めている。
2点目は、昨年の総裁選で石破茂氏や河野太郎氏、加藤勝信氏など今回出馬していない候補に投票した議員たちの多くが小泉氏に流れている点だ。いわば「NGがない」状態が小泉氏の強みとなっている。
小泉氏はこれまでの政治キャリアで過激な主張をあまりせず、多くの派閥から嫌われない立ち位置を戦略的に築いてきた。前回の総裁選では自らの意見を主張する場面も多かったが、今回は5人という出馬者数の中で、より中道的な立場を取っている。
党員票においても小泉氏が支持を集めている背景には、昨年石破氏に投票した層からの支持獲得がある。小泉氏は石破内閣において重要な役割を果たし、農水大臣として多くのテレビ露出もあったことから、石破支持層から評価を得ている。
■決戦投票の3つのシナリオ
Q. 決戦投票ではどのようなシナリオが考えられますか?
決戦投票の可能性としては3つのパターンが考えられる。確率としては、小泉vs高市が約60%、小泉vs林が約35%、高市vs林が約5%となる。
小泉vs林のパターンでは、小泉氏の勝利がほぼ確実だ。理由は派閥の動きにある。決戦投票では旧派閥単位での動きが強くなるが、林氏は麻生派との関係が悪く、麻生派が林氏を支持する可能性は低い。同様に、茂木派も岸田派との関係が良くないため、林氏支持には回りにくい。結果として、小泉氏に大きく票が流れるだろう。
小泉vs高市のパターンでは、小泉氏が有利だが高市氏にも可能性はある。このパターンでは票差が重要で、1回目投票で20票程度まで迫れば、麻生派や茂木派が高市氏支持に回り、逆転の可能性も出てくる。
高市vs林のパターンでは、林氏が有利だ。このパターンは昨年の石破vs高市に近い構図となり、自民党内の保守・リベラルのバランスでは若干リベラル派が優勢な状況にある。
全体としては、小泉氏の勝率は約80%、高市氏が約15%、林氏が約5%という見立てだ。
続
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