維新万博 花火でけが 他にも開催期間中に3人がけが　維新万博は中止すべき へのコメント（No.1）

維新万博 花火でけが 他にも開催期間中に3人がけが　維新万博は中止すべき

NHKニュース9月22日によると万博の会場で9月20日の夜、打ち上げられた花火の破片とみられるものが来場した女性の額に当たり、軽いけがをしたという。
維新万博協会の高科淳副事務総長は同月22日の会見で、この事故の前にも開催期間中に3人の来場者が、花火の破片のようなものに当たりけがをしていたことを明らかにした。
いずれも来場者から協会に連絡があったということで、けがをした時期やけが人の年齢などについては明らかにしていないが、けがの程度は重くなかったとしている。
ただ維新万博だけに本当に重くなかったかどうかは信用できない。3人のけがについてはいつ起こったかも定かではない。起こった時点で速やかに公表すべきだが、20日の件で公表するまでは隠していたとも考えられるからだ。
そうでなくても維新万博はガス爆発やレジオネラ菌の飛散の問題など危険と隣り合わせ。またそもそも維新万博はこのあとカジノをやるために開催された「マネーロンダリング」的なイベントだ。
今すぐ維新万博は中止すべきだ。