他人の話を「自慢」と感じるのはどんな時？ へのコメント（No.111）

>>89
横から失礼しますが――
近隣づきあいにおいて「自分の生活スタイルに合わせて察してください」というのは、率直に言って随分と虫のいい話に聞こえます。では具体的に、何時から何時まで気を遣えばよいのか、どの曜日なのか、どの程度の音量を騒音と感じているのか。そこを示さずに「察して」と求めるのは無理がありますよね。
我が家は、つい３年ほど前、裏に新しく家が六軒立ちました。皆さん小さなお子さんがいて、毎日パタパタと可愛らしい足音や声も聞こえて、この30年ほど静かだったのが今ではとても賑やかです。今までなかった室外機の音もするし、建物の陰で日当たりも悪くなりました。しかし、それを、煩いから静かにして。主人がズーム会議中だから察して、前より野菜が育たない…などと言ったことは一度もありません。
こちらに悪意がないにもかかわらず、「ああもう、うるさい！」と一方的に言われるのなら、それはもはや生活の支配でしかありません。本当に配慮を求めるなら、せめて時間帯や事情を明確にするのが筋。それをせずに「静かにしてください」だけでは、ただ近隣の生活を縛りつける行為になってしまう。結果的に、周囲にとっては非常に気疲れするお付き合いになってしまうのではないでしょうか。