• No.9 富士山

    25/09/20 16:52:47

    万能(感)型不登校の親の記事より


    遊先生は、万能(感)型不登校の親の子育てには共通する特徴があると述べている。それは、親が子どもに対して「叱る」など、十分な限界設定をできないということである。現代の親は「子どもが悪い」と思うこと、その不快感を引き受けることが苦手であり、それは不機嫌な子どもYoutubeを見せたり、「鬼からの電話」を使ったりするような子育てをすることをし、限界設定を「外注」していると遊先生は述べている。親の責任、親の力で子どもの問題行動をやめさせることができない、と言うのである。

    万能(感)型不登校の母親は多様である一方で、父親像は「無関心」あるいは「優しい」と言う臨床像をとるという。遊先生は世界から「押し返す」という役割は、子どもを生み母子一体の状態を経験した母親ではなく、父親の役割であると述べている。こうした父親の不在というものが、子どもの万能感のテーマを作り出すと述べている(この点は筆者の立場とかなり異なるが今回は触れることはしない)。

    また時にこうした親たちは、子どもの不快感を減じようと、学校に対してさまざまな要求をすることがあると述べている。あるいはゲームなどの使用時間に対するリミット・セッティングも苦手だという。ルールがない、子どもが好きにできるような状況を作り出してしまうことで、よりリスクを高めると遊先生は述べている。

  • No.12 隕石

    25/09/20 17:16:15

    >>9
    親はモンペか…
    親子共々、ワガママ放題で暴れるんだね。

    こういうワガママな子って不登校になってくれた方が平和だったりする。
    まあ、この子どもも甘やかし育児された被害者なんだろうけどさ。

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