児童が収穫し配布する米20キロを担任が食べた

匿名

案ずるより産むが易し

25/09/13 20:28:37

島根県の松江教育事務所管内(松江市と安来市)の小学校に勤務していた男性教諭(20代)が、去年10月に学習活動の一環で児童が収穫した米を自宅に持ち帰り、食べていた
島根県教育委員会は男性教諭を11日付で停職3か月の懲戒処分とし、男性教諭は同日付で辞職
男性教諭が昨年度担任していた5年生のクラスでは、地域の協力で米作りの体験学習をし、収穫した玄米30キロが地域の代表者から学校に寄贈

このうち2キロはすぐ家庭科の授業でおにぎりにして児童たちで食べましたが、児童に配る予定の残りの玄米は家庭科室に放置され、年度末に男性教諭が精米して、そのうち約20キロを自宅に持ち帰り、自分で食べた
男性教諭は別の学校に異動しましたが、新6年生の担任になった元同僚の教諭が家庭科室に放置されている米ぬかや精米機などを見付けたことなどから米がなくなっていることが分かり、男性教諭が今年5月、持ち帰ったことを認めました。

男性教諭は「報告すると
怒られると思った。配るのを怠っていたので、ごまかそうと思った」などと話し「児童や保護者、関係者に申しわけない。教員を辞めるなど何かしらの責任を取らないといけない」として辞職願を提出

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • まだコメントがありません

件~件 ( 全0件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。