一度失敗しても、それが学びになる
父を自宅で看取りました。
高齢の父に肺癌が見つかり、余命3ヶ月と診断されたのが5月末。
両親、姉と私とその配偶者、主治医で話し合い、父の希望を叶える形で、入院・検査・治療無し、自宅で緩和医療のみ行うと決めました。
それから父は体が動く限り、日常生活を続け、可能な限り、人に会い、心の中でお別れとお礼を言う日々を過ごしました。
父の死後のお金、葬儀・相続も、しっかりまとめられた状態で私たち姉妹に託しました。
7月末に静かに父は母と愛犬に見守られて亡くなりました。余命宣告されてから2ヶ月しかもたなかった。
悲しむ間も無く葬儀をしました。準備に苦労はしませんでした。
癌治療を選択しなかった事を後悔した日もありました。でも、今は父の強さと、私たちは頑張ったんだと思えて、悲しみに泣くこともありません。
お父さん、ゆっくり休んでください。
娘達もお母さんも大丈夫です。
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