文科省調査の「不登校41万人」は氷山の一角に過ぎない?

匿名

名無しさん

25/08/02 13:11:06

■文部科学省の定義では学校を年間30日以上欠席すると不登校に該当

30人学級の場合、中学校では1クラスに2人程度、不登校の子どもがいることになります。小学校では2クラスに1人程度の割合です。

そのような状況で年間30日以上欠席した子どものうち、欠席が病気や経済的理由ではない場合を「不登校」とみなしています。これが文部科学省による不登校の定義です。

これは裏を返すと、「完全に欠席していなければ、不登校とはみなさない」ということでもあります。

例えば、登校したけれども、授業に出られなくて保健室で過ごしているという子どもは、多くの場合、学校から「出席」とみなされます。すると、不登校としてカウントされません。ほかにも、子どもが休み時間に校長先生と会って、少し話して帰宅したというような場合も、学校側が出席としていれば、調査では不登校とみなされません。

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